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【月刊おすすめ本2022年4月編】今月読んで面白かった本。

どうも、読書好きのyutaroです。
なんとか今月は、3冊読んだのでなんとか紹介できます。うれしい。では、お願いします。


T・J・ニューマン著『フォーリング―墜落―』

ストーリーが面白そうだったので、つい購入しました。
ストーリーは、映画でありそうなストーリー、例えば、家族を守りたければ飛行機を墜落させろとか。内通者の存在などのハラハラドキドキ止まらなさそうな展開がもりだくさんでした。頭の中で映像化しやすく、一気読みでした。特に、最後の圧巻のラストが凄く良く、映画を鑑賞しているような小説でした。


ジェフリー・ディーヴァー著『フルスロットル トラブル・イン・マインドI (文春文庫)』

楽しみにしていたディーヴァー新作のため、即購入。 ファンにとって、懐かしのリンカーン・ライム、キャサリン・ダンスが登場するのでたまらんでしょう。もちろん、知らない方でもディーヴァー入門としても読んでみるのもいいでしょう。ミステリー好きは、ハマると思います。最後には、ひねったラストがあるのが醍醐味です。

日経コンピュータ著『ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告』

今、自分自身がITの勉強しているので、何かとみずほの事例を通じて、学ぶことができるのではないかと思い、購入。前作も読んでなかなかのハードな内容だと感じましたが、今作もなかなかでした。今の世の中で、どんだけITを活用して、効率化!効率化!叫んでいても、経営陣にITの知見・経験がないと現場が苦しくなるのは間違いないと感じました。悪い事例を見て、ITの導入・活用に活かせるのではないと感じました。

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