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【月刊おすすめの本4月編】今月読んで面白かった海外小説・マーケティングの本紹介

どうも、読書好きのyutaroです~

今回は、海外小説とマーケティングの本を紹介します。4月の季節にまったく関係ない本を紹介します。すいません~



ジェフリー・ディーヴァー 著 『オクトーバー・リスト (文春文庫)』

僕が好きな作家ジェフリー・ディーヴァーの新作が出ました。                      今回の醍醐味は、なんと物語が逆行するのです。結末から最初に。映画では「メメント」と言う映画が有名ですが、小説では知らないです。逆行のストーリーで、お得意のどんでん返しができるのか?と思いながら、読んでいましたが、まんまとしてやられました。斬新な設定ですが、相変わらずの面白さでした。良い意味で裏切られました。

C・J・チューダー著 『白墨人形』

アニーはどこにいった』が面白かったので、前作を読みました。                 一気読みでした。『アニーはどこにいった』同様に不気味な展開が続いていましたが、ページが進みました。物語の構成は、少年時代と大人になった時代の2つに構成されていて、どの時代の物語も謎が多く、不気味でした。読み手にも不安を与えてしまう。また、最後の最後まで気が抜けない内容で面白かったです。

平野敦士カール著 『大学4年間のマーケティング見るだけノート』

私は学生時代マーケティングについて学んでいました。現在、転職活動していまして、その際面接で大学で学んでいたマーケティングについてよく質問されます。ずいぶん前に学んだ分野でもあり、現職ではそれを活かした仕事をしているわけではないため、質問をされた際つまったため、それは良くないと思い、購入したマーケティングの本です。               タイトル通り、本当に見るだけです。普段読書しない人、文字嫌いの人にもおすすめです。マーケティングとは何ぞや?からマーケティングの理論を1冊で学べる分かりやすいマーケティングの本です。


今回も内容が良ければ、スキをお願いします~


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