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【月刊おすすめの本2022年1月編】今月で面白かった本

どうも、読書好きyutaroです。           無事に新年を迎えることができました。今年もよろしくお願いします。今年は、恐らくIT関連の資格取得のための勉強で読書する時間が減りそうですが、一冊でも多くの本をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


モーガン・ハウセル著『サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット』

単純にタイトルに惹かれて、購入しました。     内容的には、投資をする上での心構えと自己啓発本が組み合わさった一冊だと感じました。投資のやり方と人生の生き方は、似ているのかなと感じました。勉強にもなりましたし、面白かった本でした。


アンディ ウィアー著『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上・下』

珍しく、SF小説を読みました。この作品は、めちゃ面白かったです。                   SF小説というと、小難しい用語が多く文章も読みづらい印象がありますが、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はそんなことなく、読みやすかったです。主人公グレースと”相棒”との掛け合いが面白く、魅力的でした。自分がもう少し若かったら、理系分野の道に進んでいたかもしれません。児童の子たちに、ぜひ読んでほしい作品です。また、映画化が決まっているので、どうなるか気になる。

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