オススメの本いろいろ : 仕事編(2)
前回に続き、今回も仕事関連のオススメ本です。仕事の方向性を決める上で、視野が広がる本をオススメします。
前回オススメした「金持ち父さん」シリーズの本は、おもしろいっちゃおもしろいんですが、2冊ともページ数が 300ページ近くあり、まったく読書慣れしてない人からすると時間がかかるかもしれません。ということで今回はそこそこ読みやすい本をオススメします。
▼ 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」
著者は、実業家の橘 玲さん。現代の日本を幸せに生きる上でお金、やりがい、人間関係などで何をどう頑張れば良いのか分析されて、言及されています。
▼ 新世界
著者は、キングコング西野亮廣さん。西野さんがどのようにオンラインサロンを使って「えんとつ町のプペル」を映画化されたのかの流れがわかります。
▼ 世界一ワクワクするリーダーの教科書
著者は、実業家の大嶋啓介さん。居酒屋「てっぺん」を運営されています。以前、大嶋啓介さんの講演会を聴かせていただいたことがありますが、将来に向けて本当に希望が湧いてきます。
今回は、比較的読みやすく、それでいて、自分自身の将来を考えるにあたって指針・方向性を指し示すような本を紹介しました。
本を読んで終わりにせずに、読んだ本の感想をシェアし合う等すると、アウトプットにもなるのでとてもオススメです。
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