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沈み切った土曜日の心の声

起きれない。
何もしたくない。



悲しみ。
虚しさ。
無力感。
孤独感。
怒り。

そんな感情たちが
ぐるぐると身体をめぐる。



布団の中で
大泣きしたり
スマホを見たり
眠ったり。



沈み切った土曜日だった。



今の私の心の声。



私の愛情の形は
誰にも理解されないんだ。

私の愛情の形は
理解されずにむしろ
敵意を向けられてしまうんだ。



それなのに私って
何のために
頑張っているのだろう。

みんなに理解されないのに。
みんなに敵意を向けられるのに。



私はみんなの
ロボットになれば良かったの?

みんなの言うことを
はいはいと聞いていればよかったの?



私はみんなを
大切に思っていただけなのに。

私はみんなを
リスクから守りたかっただけなのに。



それを
疑っているとか
批判されたとか
本当はやりたくないんじゃないかとか
私をそんな人間だと思い込んでいるのは
みんなの方じゃないか。

勝手に思い込んで
勝手に言いふらして
それなのに平気な顔をしている。



ごめんねって
素直に言ってくれたら
私はそれでよかったのに。

それで私は
また頑張ろうって思えたのに。



素直に生きていないのは
みんなの方だ。