なぜDirectPicksはスタートアップ × フィンテック × エンジニアリングポジションに特化しているのか? また弊社にヘッドハンターとしてジョインすることのメリットとは?
こんにちは、DirectPicks(ダイレクトピックス)の広報担当です。
先月から毎週金曜日に「弊社DirectPicskのことをより多くの方々に知っていただきたい!」という思いで弊社の記事を公開してきましたが、最近リアクションをいただくようになり大変嬉しく思います。ありがとうございます!
今回はDirectPicksのこれまでとこれからについて、今週からまさかのドバイに滞在し始めた代表前川にインタビューをしていきたいと思います。
引き続き、本記事を通してDirectPicksにご興味を持っていただけると嬉しいです!
👇今回の記事はこのような疑問をお持ちの方々に読んでいただきたいと思っています。
・DirectPicksはなぜスタートアップ × フィンテック × IT/エンジニアリングポジションに特化しているのか?
・今後はどのような方向へ向かっていくのか?
・ずばり、DirectPicksにジョインするメリットとは?
弊社は設立から1年半、スタートアップ × フィンテック × IT/エンジニアリングポジションに特化したヘッドハンティング事業を行ってまいりました。今回は「なぜこれらの領域に特化しているのか?」また「今後はどのような方向へ向かっていくのか?」について解説していきたいと思います。
まず、なぜ“スタートアップ”なのでしょうか?
これは本当に純粋に「スタートアップで働く人と関わるとワクワクが止まらないなと感じており、そういった方々を熱烈に応援させていただきたい」という想いが強いからです!
以前自己紹介の記事でもお話をさせていただきましたが、私は社会人1〜2年目にアメリカシリコンバレーのベンチャーキャピタルに在籍しており、そこでスタートアップで働く人と関わる機会が非常に多くありました。
スタートアップやその中で働く人って、“世の中の課題を解決したい”、“新しいものやサービスを生み出して、人々の生活を変えたい”、“これまでになかった発想で世界にインパクトを与えたい”と本気で考えて、未知の世界へ飛び込み、凄まじい努力でなんとしてでも実現させようとする。その熱量がとにかく高いんです。しかもそれでいて意思決定のスピードが物凄く早く、物事がどんどんどんどん前に進んでいきます。そんな方々と一緒に働く弊社でもワクワクが止まらない毎日なんです!もう、完全にスタートアップの虜ですね(笑)
そんな魅力を一人でも多くの方に知っていただき、スタートアップで新たな挑戦をしている方、またこれからしていきたいと考えている方を全力で応援していきたい。そんな想いでスタートアップの方々や候補者の方々と日々お付き合いをさせていただいております。
次に、なぜ“フィンテック”?
弊社はスタートアップの中でも“フィンテック業界のスタートアップ”に特化しています。理由を簡潔にまとめると「フィンテックは専門性と将来性が共に高い業界であり、その業界にコミットすることで得られるメリットが非常に大きい」と考えているからです。
最近、キャッシュレス社会・仮想通貨・ブロックチェーン・NFTなど、世の中で耳にすることが増えてきたキーワードの多くが(金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせたもの = )フィンテック(FinTech)に関連しています。近年この業界に対する投資が活発に行われており、昨年は1兆円超もの投資がフィンテック企業に対して行われました。今後フィンテックは業界として、計り知れない成長が見込まれています。
そのため、これまで金融業界 = レガシー(時代遅れ的な意味で古い)業界という印象があったからこそのギャップに惹かれ、最近では様々な業界(EC、教育、旅行など)からフィンテック業界に新たに飛び込む人も増えてきています。
そして次のトピックでもお話しますが、弊社は3つ目の軸として“IT/エンジニアリングポジション”に特化しており、もし自分がエンジニアだとしたら間違いなくフィンテック業界にコミットすると思います。というのも、技術者としてフィンテックに関わるサービスを開発するということは、お金に関わるシステムを開発するということになるため、開発を行う上で処理スピードなどの速さ、絶対に間違えてはいけない正確性、そして頑丈なセキュリティーを担保できるかが問われます。例えば、今流行りの〇〇Payのようなアプリを使ったQRコード決済で支払い処理がすぐ行われなかったり、支払い金額に誤りがあったり、アプリ内のお金が盗まれてしまったら大変ですよね。
このように、速さ・正確性・セキュリティーを意識した開発は困難を極めるため、これらの技術を持つ人材は未だ少ないのが現状です。このことから、他の業界のエンジニアに比べてフィンテック業界のエンジニアの技術レベルは高く、それに伴い市場価値も高くなるため、給与水準も高くなります。もしご自身がエンジニアであればフィンテック業界に飛び込むだろうと思いませんか・・・?私は思います!(笑)
更に、なぜ“IT/エンジニアリングポジション”?
世の中のデジタル化が進む中、今や大企業・スタートアップを問わずあらゆる業界の会社さんがデジタル人材・IT人材・エンジニアリング人材の採用を最優先としています。
企業の方々もエンジニアリング人材の獲得こそが企業の成長にダイレクトに繋がってくると考えられている一方で、他社との競争が非常に激しく、また採用側も専門知識が必要になることから、企業自らの力だけでは思うように採用が成功していないのが現状です。
DirectPicksは、プロフェッショナルとしてそんな企業がなかなか手の届かないところ・苦戦しているところにむしろ前のめりになって積極的にコミットしていきたいと考えています。
そして、新たに“グローバル”へ!
設立から約一年半、これまでお伝えした背景のもと弊社は“スタートアップ × フィンテック × IT/エンジニアリングポジション”の3軸でヘッドハンティング事業を展開してきました。
ありがたいことに、弊社のクライアントさん・メンバーも着々と増え、またヘッドハンティングの成功事例も増えてきたところで、実は新たにクライアントさんの課題やニーズを感じるようになりました。それが、“日本だけでなく海外マーケットに攻めていくことができる人材、また海外のメンバーとやり取りすることができる人材が必要” ということでした。
直近まさに支援をさせていただいているあるクライアントさんが「今後は日本市場だけでなくグローバル市場もターゲットにしていくべきだ」「日本だけで開発のチームづくりをしていては不十分だ」と考え、既に動き始められているを状況を目の当たりにし、DirectPicksとしても新たにここに支援していきたい、コミットしていきたいと思うようになりました。
日本は少子高齢化で働く人がどんどん少なくなってきているため、今後日本だけではなく海外にも目を向けることがこれまで以上に必要になってくると思っています。
弊社としてはそんな遠くない未来を見据えて、今からグローバルに活躍していくことができる人材、また日本と海外の架け橋となれるような人材を増やしていきたいと考えています。
グローバルと言っても幅広ですが、具体的には、今後グローバル市場に向けたプロダクトの開発に携わりたいと考えられている事業責任者や開発責任者のヘッドハンティングや、逆に最近日本へ上陸してきた外資系のスタートアップで日本市場向けのプロダクトの開発や拡大に貢献いただける事業責任者や開発責任者のヘッドハンティング、更には日本と海外の開発チームを繋ぐことができる開発責任者などのヘッドハンティング等を行っていく予定です。
このような背景があり、今後も引き続き“スタートアップ × フィンテック × IT/エンジニアリングポジション”のクライアントさんのご支援を行いながら、新たに“グローバル”領域の支援を強化していくことになりました。
DirectPicksのヘッドハンターとしてジョインすることのメリットとは?
本当の意味で”価値”を与えられるヘッドハンターになれることだと思っています。
DirectPicksにジョインすることで、今世の中で求められている専門性の高い業界やポジションにコミットすることができ、更にはこれから世の中を変えていく・社会課題を解決していく企業の組織やサービスの成長に対してダイレクトに大きなインパクトを与えることができる。
その中で、クライアントや候補者さんの課題やニーズに沿ってより良い提案やアドバイスを行っていくことで、自らもプロフェッショナルとして価値の高い人材へと成長していくことができます。このように、自分が与えるインパクトを肌で感じながら、プロフェッショナルとして自分自身も価値ある人材になっていくことができる会社。これはなかなか他にはないチャンスなのではと思っています。
弊社DirectPicksは、個人や組織の課題解決、またその先の挑戦を全力で応援することで、一人でも多くの人がワクワクする世界を本気で目指しています。
これまでのお話にご興味をお持ちいただいた方や共感をいただいた方、是非一度お話をすることができればと思っています。
ドバイからオンラインにて面談させていただきます!(笑)
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📩 [info@directpicks.co.jp]から
or
💬 [代表前川のmessenger] から
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