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野球、相撲など、趣味のことについて書いていきます。

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最近の記事

「アレ」から18年

録画したスポーツ番組のコーナーで出演者が何気なく発した言葉を聞いて、はじめは聞き流していたが自分でかみ砕くと「そんなに?」となって若干引いた。 そう、私が応援している阪神タイガース最後の優勝からもう18年も経ったということなのだ。 最後の日本シリーズ出場は2014年なので、さほど過ぎていないような感覚だったのだが、最後のリーグ優勝からそれだけの年月が経過していた。 ・・・日本シリーズのことはあまり覚えていないということにしておこう。 18年ぶりと聞くと、どうしても2003年の

    • 「疑い」の眼差しそして今日

      はじめに、私は阪神ファンです。一阪神ファンの意見ですので、フラットな目線ではないと思いますがそのへんは直しようがないのでご容赦願います。 昨日、東京ヤクルト対阪神で騒然とする場面がありました。テレビ大阪での中継を見ていたので、具体的に何があったのかということは深く言及はありませんでしたが、cs放送ではその一端が映っていたようです。散々見たのでそのへんの説明は省きます。 村上選手が指摘した点について、今までの二塁走者の行動を見て、何度も見て怪しく思ったのでしょう。一度だけで

      • 今日、東京ヤクルト対阪神タイガースで死球があればとんでもないことになるかもしれない…

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        「アレ」から18年

        • 「疑い」の眼差しそして今日

        • 今日、東京ヤクルト対阪神タイガースで死球があればとんでもないことになるかもしれない…

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          指名打者どう起用する?

          今週の火曜日からプロ野球の交流戦が始まりました。2年ぶりの交流戦ということで、楽しみなところがあり、また前回の交流戦までのイメージからパリーグのこわさが強く残ったまま迎えました。今週からはパリーグの本拠地で試合が行われ、指名打者制が採用されます。 指名打者指名打者の起用法やモチベーションなどについては、NHKの『球辞苑』でも取り上げられたので割愛しますが、セ・リーグでも一部から指名打者制を採用したいという声も挙がっています。 セリーグにとっては交流戦では9試合、日本シリー

          指名打者どう起用する?

          野球観戦の最も古い記憶

          自分は高校野球とプロ野球を主として観戦することが多い。新型コロナが流行する以前は年に数度球場に足を運んで観戦することも少なくはなかった。自分が住んでいる場所から離れた場所へと旅行するときも必ず野球要素を含ませていた。また、目処が立てば再開したいと思っている。 さて、自分が野球観戦をするきっかけ、というよりも何が初めてだったのかということがふと気になった。自分の中で強烈なインパクトが残っているのが、ある打者である。右打ちで、少しふっくらして、体をくの字(右打者なので大なりのほ

          野球観戦の最も古い記憶

          琴勇輝さんが引退された… 相撲をよく見るようになったときにファンになった力士の一人。

          琴勇輝さんが引退された… 相撲をよく見るようになったときにファンになった力士の一人。

          ゴールデンルーキー佐藤輝明と鳥谷敬の違い

          「ゴールデンルーキー」この表現を目にして耳にするという状況は阪神を応援する人にとってはとても多いことだろう。 しかし、今年のルーキー、佐藤輝明に期待をかける人はとても多い。オープン戦の活躍を見る限り、「とんでもない選手を獲得した(してしまった)」と同時に「この選手を決して潰してはならない」とも思った。 このような騒ぎはいつ以来だろうか…と思ったが、毎年のように期待をかけられる選手が多く入団するので冷静に考えてみることにした。 すると、鳥谷敬がルーキーの時を思い出した。 2

          ゴールデンルーキー佐藤輝明と鳥谷敬の違い

          動く

          先週の月曜日、プロ野球ドラフト会議が行われました。この選手がここに指名された、この選手が指名されなかった、など様々なドラマが毎年生まれます。 入る選手がいる一方、球団から自由契約、いわゆる戦力外通告を受ける選手もいるわけです。 戦力外通告を受け、球団職員などに就く人もいれば、野球がまだまだしたいと、合同トライアウトを受ける選手もいます。 私は一度、甲子園で行われた合同トライアウトを見に行ったことがあります。朝から夕方まで、シート打撃形式で行われるわけですが、この合同トライア

          プロ野球ドラフト会議の楽しみ方迷走中につき。

          いよいよ2020年度のプロ野球ドラフト会議が月曜日に迫ってきております。 プロ野球ファンにとっては年に一度の大イベントということもあり、楽しみにされてる方も多いことでしょう。 さて、ドラフトですか、どのようにして楽しまれますでしょうか。 ドラフト候補選手の動画であったり、ドラフト候補が掲載されている本を読みあさったりして知識を入れ、仮想ドラフトなんかもしたりして楽しんでおられる方など、それぞれです。 私は、以前は候補選手の情報を入れ込んで当日のドラフト結果を見るのを楽し

          プロ野球ドラフト会議の楽しみ方迷走中につき。

          何か新しい名前つけたいなと思ったり思いつかないからやめておいたり。どうするかな。

          何か新しい名前つけたいなと思ったり思いつかないからやめておいたり。どうするかな。

          情報がなぜ「流出」してしまうのか

          プロ野球ペナントレースはセパ両リーグともに終了に向かいつつある。 シーズンが終了に向かっているときにいつもと言って良いほど流れてくるのは、「引退報道」である。引退は、自らの引き際であるために選手自身が発表するのは例外がない。しかし、「ある関係者」という存在から「構想外」の情報は当然のように流れる。 「生え抜きに冷たいね」とか「外様にも厳しいね」という話が聞かれるので、そのような話は置いておく。 悪しき伝統なのかもしれないが、球団の正式発表ではなく、「ある関係者」からの情報を

          情報がなぜ「流出」してしまうのか

          審判〜リクエスト〜(再掲)

          昨日、オリックス対東北楽天戦で判定の問題が複数ありました。ファンから見て昨年と何ら変わっていないようなので、昨年の記事ですが、再掲という形をとらせていただきます。 以前にも野球の審判については記事にしようとは思ってはいたのですが、問題点がよく見えてきたので、今回記事にします。 一昔前、審判はその"威厳"を保つために他スポーツやMLBで採用されていた「チャレンジ」制度の導入に難色を示していました。 しかし、時代の波に押された結果(?)リクエスト制度として日本の野球にも導入さ

          審判〜リクエスト〜(再掲)

          161球と125球から見る藤浪復活への道

          昨日の野球、試合開始直前の大雨により一時間遅れで試合が始まった甲子園球場。試合は2-11と阪神は巨人に大量失点することになりました。 野球中継(地上波)は9時前に終了しましたが、野球中継終了後もなんとも言えない気持ちのまま過ごしていました。 あのときが蘇った試合でした。 4回2/3、125球11失点、与四球は6 昨日の藤浪投手の成績です。 白星から遠ざかり、今季久々に白星を掴んだ藤浪投手。昨年までは荒れに荒れ、乱闘騒ぎになることもありました。 2016年、8回161球7失

          161球と125球から見る藤浪復活への道

          甲子園の土の件

          新型コロナウイルスの感染拡大、防止を含め春、夏と甲子園での大会が中止になり、本来の春の甲子園出場校が交流試合を行った…。 高校球児が目標としていた甲子園での試合の夢は絶たれたものの夏の大会は代替試合として設けられました。 時間は戻って夏の高校野球が中止と発表されたとき、阪神タイガースは全高野連加盟校の部員に甲子園の土の入ったキーホルダーを配布すると発表し、阪神の選手、スタッフが土を集めている様子が写真、または動画が公開されました…。 そして、加盟校の野球部員に配布された土

          甲子園の土の件

          ファンの大声の応援をどのようにして減らし、無くしていくか

          https://news.yahoo.co.jp/articles/2a2f3c7b35b41decb0f652b5466d6df179053bb8 スポーツのニュース記事を見ていると、このようなものがありました。 野球の大声の声援、なくすことができるかというと、やはり少し厳しいのではないでしょうか。 考えられる理由がいくつかあります。 まず、人がいつもよりも少ないという球場の環境です。 無観客のときもありましたが、球場で実況している人の声がベンチまで聞こえることがあり

          ファンの大声の応援をどのようにして減らし、無くしていくか