小川大輝

#氷見市 #富山市職員 #デザイン採用 #行政の仕事にもクリエイティブを #役所の中の…

小川大輝

#氷見市 #富山市職員 #デザイン採用 #行政の仕事にもクリエイティブを #役所の中のデザインの相談受けてます #デザイン色々かじってます #グラフィックが主 #何事にも全力で

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プロフィール

まずは、クリックしていただきありがとうございます。 社会人になって10年が経ち、自分のキャリアが「このままただ進んでいって良いのか」と考えるようになり、まずは言語化しようとnoteを始めてみました。 興味のある人は読んでください。 ★名前 小川大輝(おがわだいき) 呼び名:おがちゃん、だいき、だいちゃん ★経歴 1989年富山県氷見市生 富山大学芸術文化学部に建築コース希望で受験したもののデザインコースで入ることに。転コースを見据えて入学するも、デザインにまつわる

    • 令和五年度が終わったのでまとめてみました

      先日人事異動の内示があり、4月からは交通政策課というところで働くことになりました。 広報課にきてからは、本業務であるシティプロモーションに加え、広報誌制作に携わるスタッフのサポート、職員を対象にしたデザインに関する職員研修、他の所属の人のデザイン業務のサポートなど、デザインの知識・スキルの活かし方の幅は格段に広がりました。 途中、県庁への短期出向も経験しましたが、そのプロジェクトでも広報・プロモーションの大部分を担う経験をさせてもらいました。 外から来た自分を信頼してくれ

      • まちなかでの子育てについて思ったこと、感じたこと

        どうも小川です。 久しぶりにnoteを開きました。 仕事と子育てに加え、最近は妻の制作活動の流れでイベント出展がチラホラ出てきました。 出展する什器を考えたり、DIYしたりと自分の趣味の延長みたいになってて密度の濃い時間を過ごしています。 ここ数年ハマっている写真も運良く受賞する機会もあったりしていて、もっといいレンズが欲しくなっちゃうとか、いわゆるレンズ沼が目先に見えてる状態です。 さて、先日、妻が富山市の中心部SOUGAWA BASEを会場にしたイベントに出展しまし

        • 2023年振り返り

          皆さん、こんばんわ。 今年も残すところ、あとわずかになりましたね。 仕事納めの日もちゃんと氷見線通勤をしました。(氷見線を守ろう!) 仕事納めの次の日からは、家の大掃除。 床の間の掛け軸を「日の出」に交換。 季節に合わせて掛け軸を変えるって昔からの習慣なんだけど、結構好きだったりします。 
さて、今年は仕事もプライベートも濃密な1年間でした。 とりあえずまとめておこうと久しぶりにnoteを書きます。 1月から6月までは、G7富山・金沢教育大臣会合。 詳しくは過去のnote

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        プロフィール

          担当者レポート③

          どうも小川です。 6/27、第3回G7教育大臣会合富山県委員会の総会をもって委員会が解散、長い様で短い、嵐の様なひと時を終えました。 富山県庁でG7チームが立ち上がったニュースを耳にしたけど、自分とは縁のないニュースだと思ったのも束の間。 出勤後、折り返しの電話の対応をしていたところ、いつもは温厚な上司が見たことない顔で後ろから自分の肩を叩き、係長と共に会議テーブルに呼び出されて見せられたメモには「G7」のふた文字。 前年にワクチン応援で係員1人を別チームに連れてかれて激

          担当者レポート③

          担当者レポート②

          あくまでも担当者視点での振り返りなのでそのように認識してくださいね。 こんにちは。小川です。 先の記事でも自分なりに三者の視点で整理したと書いてみましたが、一応もう一回書きます。 G7: コロナ禍によって社会が変化したことによる教育構造の見直す方針を話し合う(って言ってた) 国 : 大きな事件・事故なく会合を終えること 2県連動型開催の成功 地元(富山): なるべく多くの子どもたち(若い世代)に会合に関わった実感を少しでも持って欲しい 地元の魅力発信 このうち地元の魅力

          担当者レポート②

          担当者レポート①

          あくまでも担当者視点のレポートなのでご留意ください。 こんにちは。小川です。 事務局のいち担当者として取り組んだG7富山・金沢教育大臣会合 が、石川県でのプログラムを持って全プログラムが終了し、幕を閉じました。 自分たちは、富山でのプログラムを担当し、後半のプログラムは石川県に託す形で進めておりました。 富山県委員会側で行うこと・考えないといけないこと一つ一つを練り上げていくにあたり、足し算引き算掛け算割り算、頭をフル回転した数ヶ月。 開けっ放しにした引き出しを今から整理

          担当者レポート①

          JR氷見線

          だいぶ日が空いておさぼり状態でした。 JR氷見線のヘビーユーザーの小川です。 しばらく前に子どもを氷見線デビューさせてみました。 タイトルにもありますが、氷見線ってご存知ですか? 最近だとLRT化構想も話題にあがるこの路線です。 最近だと富山県出身フォトグラファーのイナガキヤストさんの写真のおかげで写真愛好家だけじゃなく、この景色を一目見ようと沢山の方が訪れています。 ちなみに私は通勤にこの路線を利用していて、毎日この景色を拝みながら通勤しています。 ちなみに通勤ピー

          近況報告

          「共創」と「越境」 先日、職場で企画されたとあるイベントでキーワードとなった言葉です。 トークセッションでは、ファシリテーター、講演者、若手職員3名が参加し、体験談も交えながら色んな話を聞かせてくれました。 自己紹介がてら、「入庁して○年目で〜」が繰り返される中、ファシリテーターから話振ってやろうかな感をひしひしと感じ、密かに心の中で入庁日(異動日)から28日だと計算してました笑 (上から目線ですみませんが)若手職員がふんふんと聞いていて、刺さってるな〜って感じたのは

          近況報告

          想いを形に。

          先日、富山市景観フォーラム(ひそかにチラシ制作を担当)に参加し、景観視点でインプットしたので。 「立山あおぐ特等席」 20年以上前から使い続けている富山市のブランディングキャッチコピーです。 今から約10年前。 入庁して確か3年目。 当時は観光行政担当で、その時は観光パンフレットとか、首都圏での観光プロモーションとかを担当していました。 「富山市ってどんなとこ?」 『立山連峰って知ってる?市内どこからでも美しい立山を見ることができる、立山をみるための特等席のようなまちだ

          想いを形に。

          デザインとアートの違い

          おはようございます。 小川です。 頑張って作文トレーニングと言いつつも、急遽訪れた環境の変化に戸惑っています。 このニュースをメディアで取り扱うことに違和感を感じました。 鳥取県が現代アートの巨匠アンディ・ウォーホルの木製の立体作品「ブリロの箱」5点を計約3億円で購入した…というニュースです。 とある情報発信番組で取り上げられており、出演者がみな、「価値がわからない」「高い」というネガティブな意見しか出てきませんでした。 司会者の話の振り方もそんな感じだったので、「だ

          デザインとアートの違い

          新天地

          皆さん、毎日お疲れ様です。 小川です。 サラリーマン、仕事は選べない。 ある方にそう言われて改めて異動って読めないもんだなと感じているところです。 2020年から取り組んだシティプロモーション事業。 2年半携わった事業に一気に幕がおり、大きなプロジェクトに両足を突っ込みました。 すでに進み出したチームに遅れて加わるのは一筋縄じゃいきません。 流れに乗るためには空気を読むこと。 そうアドバイスをいただくこともありました。 自分が社会に出て11年半。 その期間で積み上げ

          イベント中の出来事

          色々あってバタバタしてた9月。 久しぶりに書きます。 小川です。 10/1、2、昨日今日と富山市のまちなかグランドプラザにてイベントを開催してます。 富山市のシビックプライドが塊となっているシティプロモーションイベント。 興味があれば是非ご覧ください。 初日だった昨日、会場にいるとイベント本部に若い2人がやってきました。 2人はなんと兵庫県姫路市からきた高校生。 富山大学に興味があり、富山のまちを見ておこうと思い立って日帰りで弾丸富山ツアーとのこと。 大学まで行き、

          イベント中の出来事

          あなたは「写真」を見ますか?

          こんばんは。小川です。 今回の写真は、コーヒーのシロップセットです。 被写体は別として雰囲気感じれたこと、なんか100均のお皿に入ってるより、シロップが幸せそうだな(撮影地の雰囲気込み)と感じた一瞬でした。 みなさん、普段の日常生活の中で「写真」を見ますか? 写真といえど、起こったことを日記的に紹介するための写真、目の前にある風景を色んな人にも見てもらうための写真、「こんな写真撮れるの?」と言われるようなアート系の写真、たくさん種類があります📷🌅🌌🌆 最近だとSNSの普

          あなたは「写真」を見ますか?

          富山市役所の展望塔をテコ入れしました

          こんばんは。小川です。 タイトルにある通り、市役所の展望塔をテコ入れしました。 市役所って用事がないと行かないですよね。 自分が1日の3分の1身を置いている富山市役所には、無料で登れる展望塔があります。 360度パノラマでまちを一望できる展望塔はまちなかにここしかありません。 自分は観光、景観都市デザイン、広報と異動してきて、色んな機会などで展望塔を使ってきました。 しかし、今まで富山市役所の展望塔は立山連峰を見るためだけにしか使われていませんでした。 その展望塔

          富山市役所の展望塔をテコ入れしました

          Try and First touch

          こんにちわ、小川です。 子どもの時に質問としてよく聞く「将来の夢は?」 言葉としても会話としても発しなくなったのはいつだっただろうか。 僕は少なくとも高校生の頃までは、「祖父と同じ建築の道に進んで色んな人が生活する家をつくりたい」って口にしていたと思います。 最近特に「将来の夢」について考える機会が多くなってるんじゃないかって思ってます。 社会に出て10年以上のみなさんはなんて答えますか? 約半年前に、妻が新しい一歩を踏み出しました。 ハンドメイドのアクセサリー作家と

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