文調の工夫 - レイアウト・重複文字 +
その道の”プロ”に褒められる機会を頂けること --- 喜ばしさこの上ありません😊
また、読み手の方々に「文章を整える勉強になります」の類の反応を頂けることもあり、大変嬉しく思います。そうともなれば、学習世代(≒学生)にも見てもらいたいです📖
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どのような文章を「読みやすい」「分かりやすい」かというと、いくつかの要点においては『読み手の主観的好み』でしかない☝と思っています。
【見た目の雰囲気】の例では、
◆空白行を頻繁に差し挟む
という形式と
◆みだりにそれをしない
という対極的な異なるスタイルがあります。
前者が”読みやすくて好き”という人は
◆文字が詰まっていると読みにくい
という意見で、後者を当たり前とする人は
◆国語ルール的におかしい/無用な画面スクロールが嫌
等の見解で、二つ目の方は合理的にPC仕事をする人に見られます。
どちらも”好み”によるものです。
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【語法】について言えば、同じ言葉(単語)が出てくると”くどい”と感じるので、当方においてはそれを極力回避している、という点にお気付きでしょうか?
《省略できる文脈になるよう工夫》したり、《敢えて別の語での表現に変える》ようにしています。
ただしデメリットもあり、「(流れや繋がりに乗れずに)困惑する人もいる」という点で思い切りが必要です。
でも、”素人なりに”このように全体バランスを考えて細かな工夫やこだわりを施すことは、書き手✍としての楽しみの一つでもあります。
丁寧に読む習慣のある人やプロの編集者などが見ると、それらの凝った”仕込み”を見抜き、「深く読む」を楽しんでくれたりもします。
忙しくて時間が無いのは多くの人に共通していると言えそうですが、だからと言って雑に表面を「見る」あるいは「雰囲気を感じる」だけで通過してしまうのは勿体なく残念なこと。情報の取捨選択と同様に、大切なこと💡だと思っています。
ご意見ご感想、異論反論おありかと思いますが、一般とは異なる見方をするのがmy note の趣旨・役割ですので、何かをお届けできたなら幸いです😄
~そして次回、先月の『「重ね言葉」のデザイン』の続編②にでも繋げようかと思います📖
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