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『通常』や『一般』が意味するところは?

 文脈で副詞句として用いる場合には構わないのですが、〔分類〕として示されると、困惑というか”心地悪い”気分に苛まれるのが表題の語句例です。

 国語的な対義語としてはそれぞれ『異常』etc、『特殊』ですが、社会生活や仕事の場面で分類する際には、それ以外にも色々な言葉が登場し、時々意味合いが不明となりかねない、ということにお気付きでしょうか?

 例えば、【プレミア価格】⇔【通常価格】と【特別奉仕価格】⇔【通常価格】。それぞれの『通常』の意味は、前者は「高くない=据え置き」で後者は「値引きをしていない=高いまま」です。対比要素が不明なまま、もし【通常価格】とだけ示された場合にはどのような意味か掴めず(=これを選んでよいものか判断できず)、この言葉表現は不向きです🚫

 仕事のシーンでは、【緊急ではない】という意味での『通常』や『一般』という分類用語が散見されます。
 『緊急』と『通常』という選択肢が並んだ状態で〇印が付いた表示などであればそれの意味が解りますが、ただ『通常(対応)』とだけ示されても(その他、値引きする必要は無い、アテンド不要、等)何の事だか分かりません🙅 さらに酷い場合は、互いに異なる複数のカテゴリに関して『通常』や『一般』の語句だけが並記されていることもあります。

 分類表記をする際の工夫対処心得としては、これらと対極的な『特殊要件』がある場合にのみ、メリハリをつけて、がよいでしょう☝ つまり、わざわざ言及/明示することはやめておく。あくまで〔レギュラー〕の方に基点を置くという姿勢があることで、〔イレギュラー〕たる要素の特記に意味が生じる、という心得です。

 『通常』『一般』系の言葉のみが浮いているのは、情報伝達の本質を考えるとスマートだとは言えませんね💡

 連想される他の例が何かあれば、おしえてくださいネ(^^)/

*** コチラもご参考ください🙇 ***

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会社員をしながら〔本質把握〕と〔合理性追求〕に日々明け暮れ、気になったことを書いています。と言っても、専門的な難解なものではなく、今よりもう少し「モノゴトを別の角度から見てみる」という心掛けが広まればいいのになぁ、との願いを抱きつつ、”気付き”の提案をしていきたいと思っています。
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