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仙台市を中心に、東北素材のアロマスプレーや除菌スプレー等地域に根差した商品開発を生業に…

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仙台市を中心に、東北素材のアロマスプレーや除菌スプレー等地域に根差した商品開発を生業にしています。 他にも0→1を形にするためのプロデュース 思いやりと想像力を軸にしたマーケ、実現するためのサービスデザインを中心に活動中。 https://onl.la/zjW4exR

最近の記事

【新時代の”カバン持ちインターン”】終了レポ

昨年末からご一緒した異業種のリーダーの皆様からご提案を受けていた女性のキャリアに関しての視野を広げる取り組みが、ついに実現! 学生時代からリアルに現場に飛び込み、多様な働き方を知り、キャリアの選択肢と視野を広げていくことが、今後のジェンダーギャップの解消にも繋がっていくだろうという仮説のもとにスタートしました。 プロトタイプとしての今回は宮城学院女子大学からご協力を得て、2年生がこのプロジェクトに参加してくれました。 未経験からjoinして、抜群のチャレンジ精神でぐんぐん

    • ローカルというミクロで欲張りに生きる

      東北ソーシャルイノベーションナイトに現地で参加してきました。 『東北発、持続可能な社会づくりへの挑戦 ~浪江町に移住して自らアクションを続ける高橋大就さんに聞く~』 高橋さんのご経歴はここでご紹介するまでもなく、素晴らしいのですが、今の私たちの活動にリンクするところが多く、勝手に共感の嵐でした。 私なりの言葉で記録しておきたいと思ったので、自分への備忘録として書いてみました。 一番の持続可能性はメンバーが主体性をもてること 高橋さんのお話は浪江でのお話なのですが、一番の

      • 〔ジェンダー講座レポート〕女性のリーダーシップに必要な6つのこと

        ①ジェンダー総合研究所とは 2023年3月からジェンダー総合研究所が開催している「- 自分らしく生きたい女性のために -人生観を変えるジェンダー講座 実践編」を受講しています。 ジェンダー総合研究所では、以下の事を目指しています。(以下HPより抜粋) --------------------------- 性別に関わらず、誰もが自分らしく生きられる世界を目指します。そのために、ジェンダーに関する知識を学び、実践として身につけるための講座やワークショップを提供しま

        • 自信のない私たち…けど、1mm なら変われるよね!

          子供の頃、大人って勉強しなくていいし、ずるいって思うことなかったですか? 早く大人になりたい、自由になりたい… 誰しもそう思っていたはずなのに。 いざ大人になってみると、あれ?案外自由じゃない。 窮屈に感じている、そんな女子が周りにいっぱいいます。 私もその一人でした。 子供って、自分らしさを無意識に発揮して、自分のしたい、やりたいを最優先に主張する… 親にはわがままって叱られたけど、これって実は本質的なことだな~って感じるのです。 1㎜のメンバーの子たちと「なんで自信

        【新時代の”カバン持ちインターン”】終了レポ

        • ローカルというミクロで欲張りに生きる

        • 〔ジェンダー講座レポート〕女性のリーダーシップに必要な6つのこと

        • 自信のない私たち…けど、1mm なら変われるよね!

          宮城発!「自然×想い」の循環でルームフレグランスが誕生

          株式会社グリーディーで昨年12月からチャレンジしているクラウドファンディング、マクアケでの予約受注がいよいよ2月28日で最終日となります。 改めてこのプロジェクトを多くの皆さんに知ってほしいという思いで、こちらでもお話したいと思います、。 AKIU Style プロジェクトこの宮城という土地に、震災後地域の活性化を目指してできた秋保(あきう)ワイナリー。 この地で毎年数トン単位で廃棄される葡萄のツルを、宮城県⽯巻市内にある私たちの⼩さな⼯房で保管、乾燥、加⼯しリードとし

          宮城発!「自然×想い」の循環でルームフレグランスが誕生

          二十四節気|立春の節目に思うこと

          さて、今日は 2月4日「立春」になります。 二十四節気(にじゅうしせっき)においては、春の始まりであり、1年の始まりだそう。 二十四節気は紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいた暦。 ここでは1年のはじまりともされています。 生まれ変わった気持ちで!年明け早々乳がんの手術で、1年のスタートが曖昧なままスタートして、1月があっという間のスピード感で過ぎ去ってしまいました。 そこで、春の始まりの日の今日、今思うこと、節目に感じていることをあれこれ書いてみようと思います

          二十四節気|立春の節目に思うこと

          生かされた2022年をどう生きるか!

          2022年もスタートして1週間が経ちました。 皆さんはもうお仕事がはじまり、いつもの日常に戻っている頃でしょうか。 昨年末に2021年を振り返り、改めて今年1年に想いを馳せる1月8日、今日は私のお誕生日です。 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年乳がんが発覚しました。 一昨日無事に手術が終わり、まずは一区切りとして、ここまで感じたことを忘れないためにも書き留めておこうと思います。 1、乳がんの疑いが…昨年10月の定期健康診断の結果を受けて、11月に乳腺クリニ

          生かされた2022年をどう生きるか!

          【2021年もありがとうございました】

          今年も残り7時間を切りました。 毎年思うけど、あっという間の1年でした。 今年は周囲の方々に応援していただきながら、一緒に「創る」ような、生み出す1年でした。 みんなには余白が大切といいながら、全く余白がなく溢れる年だったと少し反省です。 それだけ充実していたと感謝の気持ちでいっぱいです。 何よりもこの1年の終わりに実感するのは、自分の軸が明確に言語化できて、それが自分自身でとても府落ちできているというスッキリした気持ちです。 毎年のことですが、月別の振返り… 1月 新し

          【2021年もありがとうございました】

          お金から自由になるということ…お金の本質ってなんだろう

          最近私のまわりで「お金」についての話題がちらほら出ているから、改めてお金について考えてみた。 お金って何だろう 生活するため、欲しいものが買える、好きなところに旅行に行く… どれもお金が必要 どれくらいあるとお金から自由になれるんだろう… ふと、それって金額で測れるもの?そもそも人によって違うし、いくらあれば自由ってどういう基準なのかと思い、考えをまとめてみました。 本質的に求めているものは、本来図れないもの‐ 人は「幸せ」を求めている ⇒ そのために「お金」が必

          お金から自由になるということ…お金の本質ってなんだろう

          幸せとは、満たされること

          2019年3月に大きなイベントを主催し、少々無理をしながらもやり遂げて、達成感に満たされるのかと思いつつ、なぜか満たされない自分がいた。 多分過去の自分の経験と人脈ストックをフル回転させて、何とかやっていたんだと思う。 空っぽな自分を感じて、猛烈に焦ったことを覚えている。 そのときから、何とか地方の女性が元気になる活動ができないか、色んな人に壁打ちしてもらったり、色んな事にぶつかりながら、その1年はとにかくインプットをすると決めた。 そう覚悟を決めたら、いろんな学びが

          幸せとは、満たされること

          1mmずつ進むという意味

          人生は四季のようなもの長く生きていると、いい事ももちろんあるけど、どうしようもなく落ち込むような事もある。 人生は四季のようなものと、佐々木順子さんの著書「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88」で仰っていたけど、本当にそうだ。 失敗だらけの自分の人生だったけど、立ち止まる事もだけはしないと決めて、とりあえず出来る事をコツコツと解決して、それが今に繋がっているのも理解している。 なのに、その過去の失敗が未来にも影響する事は、残念だけどよくある事なんだと思う。 自分

          1mmずつ進むという意味

          再現性を高める唯一の方法

          10年以上前のこと、ちょうどパートナーと出会った頃の話。 私達はゴルフがきっかけで知り合ったのだけど、その当時いつも一緒に練習させてもらっていたマルオさんというナイスガイがいた。 マルオさんは、コツコツと練習する方で、発する言葉がすんごいナイスで、今も記憶に残る言葉がある。 「ゴルフはいかに再現性を高めるかなんだよ」 超絶カッコよくないですかーーーーー! そっか、再現性を高めることが、スコアを縮める近道なのねって、全然飛ばせない私は、コツコツ地味なアプローチの練習して

          再現性を高める唯一の方法

          「ありがとう」がもたらす未来

          私もまあまあの年齢となり、母との関係も親と子の一般的な悩みより、介護が必要になり子供に戻っていく親へのモヤモヤに悩む事が多くなりました。 先日母がお世話になっている、自立型のいわゆるサ高住から連絡がきた! 部屋で転倒して、骨折の疑いがあり緊急搬送されたと。 「ありがとう」と「ごめんね」の違い母は、とりあえずなんでもごめんねっていう。 それを言っておけばいいだろって感じが昔は嫌いだった。 先日骨折で病院に運ばれて、最初にでた言葉も「ごめんね」ばかりだった。 「ありがとう

          「ありがとう」がもたらす未来

          私がnotoをはじめた理由

          今まで色んなSNSは使ってて、それなりに発信していたような気もするけど、今このタイミングでなぜnote始めたか…ちゃんと記録していきたいと思います。 ホントはキリよく誕生日にと思ったのですが、結局今日になってしまいました。 私がジェットコースターのような人生の中、学んだこと、そして今モヤモヤ悩んで動けなくなっている女子に伝えたいこと。 人はいつからでも、どんな場所でも変われる! 自分が変わるという選択さえすれば。 ここまでくるのに、自分がこれから何にフォーカスしていくの

          私がnotoをはじめた理由