見出し画像

【2021年もありがとうございました】

今年も残り7時間を切りました。
毎年思うけど、あっという間の1年でした。
今年は周囲の方々に応援していただきながら、一緒に「創る」ような、生み出す1年でした。
みんなには余白が大切といいながら、全く余白がなく溢れる年だったと少し反省です。
それだけ充実していたと感謝の気持ちでいっぱいです。

何よりもこの1年の終わりに実感するのは、自分の軸が明確に言語化できて、それが自分自身でとても府落ちできているというスッキリした気持ちです。
毎年のことですが、月別の振返り…

1月
新しいメンバーがジョインして、グリーディーがチームとして進む予感のはじまり。
チームができたことで、自分の中のゴールが変わり、どデカい夢を語ろうと決意。
グリーディーの今年のテーマは「質にこだわり、しっかり仕組みをつくる年にする」

2月
ワンエムイノベーションがJWLI×米日財団の東北支援助成金の6団体に採択される。
やりたいと思っていたことの実現に向けて背中を押されました。

3月
1㎜ HAPPINESS DAYイベント開催。

ワンエムのキックオフ的に位置づけとなり、オンライン配信チームの可能性にみんなでワクワクした。
これを機にプログラム実現!

4月
楓子が南三陸移住。石巻強化のきっかけとなり、グリーディーは量から質のフェーズへ。
ワンエムはチームビルディングのためのコーチングセミナー開始。

5月
ウーマンテックエンパワメントプログラム1期スタート。

一緒にスタートした吉岡マコさんと伴走してもらいながら、オリジナルのプログラムを創ることができた。
同時に働き方改革促進ビジネス委託事業に採択される。

6月
グリーディーメンバーでピーチ・ジョン倉庫見学。

これをきっかけに石巻チームは楓子を中心に劇的に進化!
新商品・サービス開発支援事業に採択。

AKIU Style プロジェクトの種が生み出されるも、まだモヤモヤ霧がかかった状態。

7月
1㎜Radioスタート。

ふなっしーとまゆゆと、手探りで実験している感覚。新しいアウトプットのチャレンジは思考の整理にもなりました。
グリーディーは3年先を描くため、色んな方にひたすらメンタリングしてもらった時期で、とってもビビりながら、覚悟と勇気を振り絞っていた。

8月
7月のメンタリングをうけ、事業計画を練り直し、ある助成金にチャレンジするもそのご撃沈。
自分の学びとしては、ジェンダー講座の知識編が終わり、実践編への決意を決める

9月
ウーマンテックエンパワメントプログラム発表会。みんなの1㎜が私にとってとても嬉しいことに改めて気づく。
キャリアモデル開発セッションでの内省がさらに深まり、自分を「あらゆる人、企業のサービスデザイン、プロデュースをする人」とタグづけできた

10月
AKIU Style 動画撮影で秋定が来仙。

彼女のプロ意識、作っていく過程が、ヒリヒリしながらもとても楽しく、ワクワクすると実感。
楓子と蒸留体験ツアー参加。いつかグリーディーも蒸留所をつくると決意!

11月
パートナーとお伊勢参り。

色々なことに感謝できる豊かな時間を過ごせた。
AKIU Style は新東北みやげコンテストでお取り寄せ特別賞を受賞!

12月
一部の方にはお伝えしていましたが、乳がんが発覚(早期発見なので心配しないでください)。
これによって、本当に大切な事を大切にすることをと改めて誓う。余白がなく過ごした1年から、立ち止まるよいきっかけとなる。
AKIU Style のマクアケサイトOPEN。

かさまっちゃんがデジタルマーケ担当として、11月からjoinしてくれて、一機に進む!多くの人の応援にも泣けるほど感謝です。

こうやって振り返ると、「創る」1年でしたが、沢山の人の支えと助けがあって、ここまできたとしみじみ思えます。

年明け1月5日から1週間ほど入院してきます。

お仕事関係の皆様にはご迷惑をおかけしますが、心強いスタッフ、メンバーがしっかり進めてくれます。
信じて委ねる…常に思っていたことではありますが、このタイミングで本当の意味でそれができる気がしています。

そしてどんな時も私を理解し、対話を重ね、常に寄り添ってくれてきたパートナーの存在も、私にとってさらに大きくなった1年でした。
忙しく一緒にいる時間を短いかもしれないけれど、10年先20年先のお互いの幸せな未来のために、今を精一杯生きていく、そんなことを思う2021年の大みそかになりました。
ここには書ききれない沢山のご縁と、いつも応援してくださる多くの皆さまに改めて御礼申し上げます。


来年もまた新たなチャレンジが待っています。
皆様にとっても2022年が喜びと幸せがあふれる1年になりますように。
よいお年をお過ごしください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?