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トム・クルーズの顔、いい加減にしろ『ミッション:インポッシブル』 #映画感想文

履歴書の趣味の欄には必ず

「映画鑑賞」

って書くんですが、恥ずかしながらトム・クルーズの映画をみたことありません。


そんな私が彼の一番の有名作品といっても過言ではない名作を見ました。


ということで今回の映画感想文は・・・

トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』

です。


ストーリーをかんたんに説明すると・・・

CIAのチームがハメられてメンバーがみんな殺されてしまい、

そのリーダーだったイーサン・ハント(トム・クルーズ)が追われる身に。

しかし実際は死んだと思った司令官ジム・フェルプスが犯人だった。

といった流れ。


映画自体はストーリーもアクションも見応えあり、多くの人が高評価な理由もよくわかる映画でした。

しかし、映画を見ていて一番感じたことといえば・・・


『なんだこの映画、いい加減にしろ』

です。



ということで、いい加減にしろと思ったことをまとめました。


トム・クルーズの顔、いい加減にしろ

もうカッコ良すぎるんですよね、トム・クルーズ。

顔が。顔がもうホントにカッコいいんです。

ホリが深く、それでいてシュッと細く美しい。完璧な顔のパーツを持ってきて、完璧な配置でおいたらこうなりました、というような顔。

横顔なんてまるで絵画です。

トム・クルーズが美術館にいたら絵と勘違いした人が集まってきて行列できちゃいますよ。


ちなみに映画が終わった後、暗くなったテレビ画面に反射した自分の顔が現れましてね。

縄文土器かと思ったら、俺でしたよ。




誰が縄文土器だ。トム・クルーズいい加減にしろ。



クレア美人すぎるだろ、いい加減にろ

今回の映画の黒幕でもあった、ジム・フェルプス。その妻がエマニュエル・ベアール演じるクレアでした。

さきほど紹介した予告編にちょいちょい登場する美人です。


さまざまな映画にも出演しているようですが、恥ずかしながら今回初めて知りました。

フランスの女優さんで、現在は59歳とあってお年を召されていますが、それでも美しい蒼い瞳は健在。


若き頃の彼女の写真を見ましたが、なんですかこれは。フランスにはこんな人が歩いてるんですか。

この人の体、血じゃなくてオランジーナ流れてんのかと思いました。



ジジイ、いい加減にしろ

エマニュエル・ベアール演じるクレアの夫。そして今回の黒幕でもあるジム・フェルプス。

「いや、なんで?」っていうほど敵としてはおじいさんですし、そのくせ奥さんがあんな美人。もうこの時点で「ジジイ、いい加減にろ」なんですが・・・


最後イーサン・ハントに追い詰められそうになった時、逃げるためにイーサンではなく「妻のクレアを撃ち殺す」という・・・

なんでだよ。

どう考えても逆だろ。ジジイ、いい加減にしろ。


しまいにはトム・クルーズと同じぐらいのアクションシーンやりだす始末。

あんなシーン見たら「トム・クルーズすげぇ」じゃなくて「あのジイさん、あんな年齢ですげぇ」になっちゃうだろ。ジジイ、空気を読め。いい加減にしろ。


いや。一応年長者なんで、「ジジイ、いい加減にしてください」



ということで「ミッション:インポッシブル」最高でした。2も見たいと思います。


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