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#風の時代
息子が大人になってから気づいたサッカーの本質とは
育成の奥底に潜んでいる大切な価値観を忘れてはいないだろうか。
サッカーは誰のため。
ボールを蹴る楽しさ。
笑顔がある。
沢山の笑い声と心地よい汗。
無心に。
ボールを追いかける。
青空の下。
小鳥の囀りとセミの鳴き声が響き渡る。
昼メシの時間。
至福なひととき。
お母さんがお弁当を作れるのはこの時だけの特権。
お母さんのお弁当を今しか食べられないことに気づくのはいつだろう。
上手くなれば、
もっと自由があってもええやないか
もっと自由が、もっと遊びがあってもええやないか。
ベンチに座って仲間を応援しましょう!
君が試合に出ているとき応援して欲しいよね。
試合中に横で遊んでいたら相手チームに失礼だよね。
サッカーはサッカーの時間、アソビはアソビの時間でケジメをつけなさい。
もちろんそうなのかもしれないけど、
気心知れたチームさんとゲーム回しているのであれば、子ども達はもっと自由があってもええやないか。
もっと遊
教え子から遺書を送られた先生
「教え子から遺書を送られた先生」
徳永先生は、熊本県の歴史始まって以来、
30代の若さで小学校の校長になられたほど優秀でしたが、
「教員の仕事は、教壇に立って教えることだ」
と5年で校長を降り、自ら志願して一教員に戻った人でした。
だから、どの学校に行っても校長に嫌われるんですね。
自分より実力が上なものだから。
それで2年ごとに学校を出されてしまうんだけど
行く先々で教師たちが一番敬