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内臓の不調を感じたら

先日、救急車で運ばれました。
胸のあたりが苦しくなり、ちょっとヤバイなと思ったのですが、呼吸まで苦しくなり、家族に救急車を呼んでもらいました。

レントゲンでも血液検査でも特に異常は見つからず、症状はじきに治まったので、その日のうちに帰りました。

2ヶ月くらい前から、手足のしびれを感じ、自己診断ですが、糖尿病の初期に思えました。

んなわけで、最近「健康(法)」に入れ込んでいます。

六星占術で今年「大殺界」なのでそういうのも影響してるかなと思ったりましますが、あんまり身体がすぐれなかったここ最近だったのです。

ネットで調べたり、本も読みました。

臓器は、一ヶ所悪くなると連動して他の臓器も悪影響を受けるようです。
たとえば、心臓が悪くなるとすぐ隣の肺も悪くなったりするようです。

腎臓などの臓器も、そこが悪くなると他の臓器の調子も狂ってきて厄介らしいです。

ある臓器の悪化はそこだけにとどまらなかったりするのです。

そうすると、すべての臓器に共通する「健康法」があってしかるべきでしょう。
「肺」が悪くなれば、「肺」だけをよくする「健康法」に熱中してしてしまいがちですが、そもそも、すべての臓器によい「健康法」があるべきでしょう。
もちろん、これは手術などがまだいらない軽症段階のはなしになります。

これは、医者ではないわたしが、ネットや本などで読んだいくつかのはなしをまとめて、自分の考えをプラスしたものです。

ですので、読む際はつねにそこを頭に入れておいてください。


すべての臓器に共通する「健康法」です。

もちろん、ビミョーに一般論です。
どこででも言われてるような一般論です。

では早速

①背筋を伸ばす

パソコンの前に座ったり電車の座席に腰かけたりするときって、腰が曲がりやすいですよね。
立ってる時でも恒常的に猫背の人いますよね(ボクです)
背中が曲がった状態(前屈)だと、ほとんどの臓器を圧迫するようです。
つまり、腰が曲がってる状態は内臓に不利で、より負担をかけるようなのです。
逆に言えば、背筋を伸ばせば、各種内臓の不利はそこそこ軽減されると考えられます。
おばあちゃんとかで、いまさら腰なんか伸びないほど曲がり切ってるのでなければ、背筋を伸ばすだけでも、臓器への悪影響は軽くなるかもしれません。

②呼吸を深めに

①と連動してますが、背中が曲がってる人や、ストレスの多い生活してる人のかなりは呼吸が浅いと思われます(ボクもそうです)
普段の呼吸が浅いと、睡眠時無呼吸などにつながり、細胞は慢性的に酸素不足になるようです。
呼吸法は腹式呼吸に丹田呼吸などが有名ですが、胸(肺)よりは下腹部(真ん中より下)に力点を置いた呼吸法が多いようです。
下腹の呼吸は、必然的に「腸」など、下腹の臓器を動かすことにもつながり、刺激をあたえられるようです。
「腸」の健康法というとヨーグルトを食べるみたいなイメージでしょうが、呼吸で下腹部の臓器を動かして、そこに酸素がいきわたれば一石二鳥のようです。
下腹も「腸」の他に「腎臓」「肝臓」「膵臓」など重要な臓器があります。
呼吸法で、臓器に酸素がいきわたります。

③今の3倍は噛む(食べ物を)

たまごぶっかけご飯とか好きですね。
でもこれ、ほとんど噛みません。
お茶漬けとかラーメンもそう。
ズルズル飲み込んじゃいます。
これは、本で昔読んだんですけど
よく噛むと、胃や腸に食物をうけいれる準備ができるそうなんです。
よく噛まないのは、準備ができないのにいきなり食物をぶっこむのと同じです(何かSEXとかとどこか共通するはなしですね)
この、準備なしにいきなりつっこむのは、胃や腸だけでなく、他の臓器にも多少なりとも悪影響を及ぼすようです。
悪くなってるのが腎臓だろうと心臓だろうと、噛まないでものをかきこむのはよくないようです。
臓器が悪化したら、腸や胃でなくとも、よく噛むは必須のようです。

④水分(食べ物も)の過不足に注意する。

ラーメン屋やそば屋で律儀に全部つゆを飲む人多いですよね。
水分や食べ物は、どの程度だととり過ぎなのかは個人差も大きいようです。
しかし、あのどんぶりのつゆの全部飲み干して、しかも、その前後にお茶や水を飲むのはあきらかに水分とりすぎのようです。
とりすぎというより、一気に「ガァ~」ととるのが臓器に負担がかかるようです。水分も、こまめに(一回をほどほどに)とるのがよいようです。
水分は足りなくても熱中症や脱水症状を引き起こすでしょうけど
とりすぎは、手足のむくみだけでなく、やはり臓器にも悪影響するようです。
90年代に
「イッキ・イッキ・イッキ・イッキ……」とはやしたてて、アルコールの一気飲みを大学生などのアルコール初心者にやらせていた時代がありましたが、いま考えると殺人に近い部分があると思います。

⑤糖分は果物からもとる

僕は、加食スイーツとか好きです。
食品を買いにスーパーなどへ行くと、甘いものは加食系の菓子、つまり砂糖や甘味料の入ったものばかり買ってしまい、果物などにはほとんんど目もくれませんでした。
しかし、糖尿病の気がでるとそうもいかず
最近は、果物も買うようになりました。
果物、もちろん高いです。
桃をふたつ買えば、結構なケーキが買える値段です。
果物も絶対安心とは限らず、注射が打ってあったり、ワックスで磨いてあったり、農薬がかかっていたりがゼロではないと思いますが
加食菓子偏重にさすがに危険を感じ、果物も買ってます。
いまなら、デラウェア・桃・西瓜・梨・メロンなどが旬です(この記事は7月29日執筆です)
ちょっと高いけど、果物も買って食べるようになりました。
糖尿病の気がでて、自販機の激甘ミルクティーはさすがに飲まなくなりました。

⑥なるべく歩く

最後です。
僕は、交通の発達してる都心部に住んでるため、原チャリの免許も持ってません。
なので、どちらかといえば歩くタイプですが
noteを書くぐらいなので、どちらかといえばインドアな人
内臓に不調を感じてからは、悪天候でない限り、仕事のない日もなるべく外を歩くようにしています。
あと、都心部では、駅などの階段にエスカレーターが併設されてるところが増えました。
僕は30代半ば(15年ほど前)からエスカレータ―を使うようになりましたが、これも最近ではすぐとなりに階段がある場合はなるべく階段を使うようにしています。
すごくストイックに思えるでしょうけど、糖尿病や○○病になりたくないですから
20代前半で、あそこでエスカレーターを使ってる人は糖尿病予備軍だと思っています。
もちろん、歩きすぎも足関節などに悪影響する場合もあるようですが
現代人は歩かなすぎでしょう。


以上が、最近、内臓の不調や、糖尿病の気を感じてる自分が、いろいろ調べてこころがけるようにしている健康法です(とパソコンで打文しながら背中が曲がってたりするけど)

内臓の不調といってもかなり初期段階のはなしですので、深刻な場合はもちろん専門医に診てもらうべきでしょう。

最後に僕は、医者でもそっち方面の専門家でもなんでもないので、記事の中身に対する真否の判断は自己責任でお願いします(そんなにおかしいことは書いてないつもりです)

身体に不調を感じて「健康法」を追求してる自分のリポートでした。

まとめると
①背筋を伸ばす

②呼吸を深めに
③今の3倍は噛む(食べ物を)
④水分(食べ物も)の過不足に注意する
⑤糖分は果物からもとる

⑥なるべく歩く   です!

(あとがき)
これを書いたのは7月29日で、救急車で運ばれたのは、そのさらに少し前です。
なので、少し古いはなしになります。
ここ一ヶ月くらいは心臓は何ともありません。
やっぱでも健康は大事ですね。
「熟成下書き」のタグで出すことにします。


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