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主にnoteの読者を対象にしたつぶやきです。 つぶやきのみを集めてます。(一部不愉快なものもあるかもしれませんが大目に見てやって下さい。またはスルーして下さい)
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2023年12月の記事一覧

3次元の現実はしばし薬だと思う。
ツイ廃という言葉があったけど、部屋にこもってXばかりやってると、脳みそが変な次元に行ってると思うこともなくはない。

自己表現とは、ありのままやあるがままであることは少なく、ある仮託なんだと思う。

芭蕉は千住(だっけ?)から草津(だっけ?)を徒歩旅行し
奥の細道という仮託に託した

それは、あるがままというより、ある仮託から拾ったこの世の真実だった。

社会やSNS空間での自己実現を譲ることができれば、自分がしあわせではないと感じてる人の3割は、もしかするとそれほど不幸でもないのかもと思うこともある。

SNSで自己実現してる人のかなりは、別の場所でそれ以前に自己実現している。

SNSだけで自己実現なんて砂上の楼閣の様かも

外向けのSNSはXとnoteをやってるけど(インスタは知り合い向け)自分に向いてると思ったことはあんまりない

本なんて書けないし

倉庫や工場のバイトがすごく自分に向いてるともそんなに思えないし

アラフィフなのに、20代の人のジレンマにどこか似ている。

再来年の大河は田沼意次がフューチャーされるらしいけど、
今の行政も、万博に、リニア建設に、防衛費にコロナ出費に、どちらかというと乱費型というか浪費型なのかもしれない。

問題はリニアなんかに生涯乗らないかもしれない層から、追加徴税できるのかというのもあると思う。

代議士なんて選挙に落ちれば無職だと思うけど、140万の金券の糾弾なんて清潔主義は実際的だろうか?

ボールゲームのプレーヤーが1500億を手にしたり、防衛費を増額したり、万博の天文学的出費とかはクリーンなのだろうか?

何が何だかよく分からなくなってる

巷で噂になってる
2025年の7月5日に大地震がくるのか?

どうだろう……

天災の類ってみんなが、今日くるぞって待ちかまえてる時にわざわざ来る可能性は少ない気がするけど

待ってるときに来たら、ある意味、天災というよりアトラクションに似ている気もする。

物語り性のウソとかってよく言うけど
タイムラインに忙殺されて身動きかとれなくなってる僕らの人生は、それでもやはりあるひとつの物語りを志向せざるを得ないのではないか

リアル現実も、ややSNSのタイムライン化してると思うときがある

無限に続く刹那の今のみがあるというような…

怒濤のタイムラインを前にして、僕らは容赦なく昨日を断捨離する

ホンモノが存在しない時代は、職人気質の人には受難な時代と言えるかも

コロナ以降変わったことは、人とはなす機会が減ったことと体調がビミョーなことが増えたことか(歳のせいか)

来年は労働とかに勤しむ時間を減らしてでも(どうせ大した金にはならない)意見交換や情報交換を増やしたい気もする

1日3つ何かを躊躇すると重い感じになることもある。

しかし、Xなどで、思いつきを即実行に移して痛い目に遭うこともあるから
躊躇にまったく意味がないとも思えない

【最近感じること】

自分軸で生き切れるほど剛健でもなく 

他者軸に全従できるほど超人でもない

生活はきっとその中間にあるのでは?



※おまけの写真(2023/12/06)