自己表現とは、ありのままやあるがままであることは少なく、ある仮託なんだと思う。

芭蕉は千住(だっけ?)から草津(だっけ?)を徒歩旅行し
奥の細道という仮託に託した

それは、あるがままというより、ある仮託から拾ったこの世の真実だった。

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