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日日自炊自足【6月24日の夕食 と 自炊の好きなところ】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・きゅうりの糠漬け(市販品)
and
・めかじきの味噌漬け(市販品)
・ごぼう にんじん 油揚げ の煮物(味付:砂糖 醤油 みりん)
・小松菜 のお浸し(味付:鰹節 醤油)
・絹豆腐 しそ 茗荷(味付:醤油)
・とうもろこし(味付:塩)
・ルイボスティー

週末、とうもろこしを2本買った。
3本以上のセットは手が出ないけれど、バラ売りだとつい2本買ってしまう、一人暮らしのibitsu。

とうもろこしを食べるときはいつも、沸騰したお湯にたっぷりの塩を入れて茹でるのだけど「おいしい食べ方」なんて紹介されているものを見ると皮ごと茹でたりしている。

乾いた状態であってもあの「ひげ」をとるのが面倒なのに、水分を含んだそれはもっとややこしいことになりそうだと、皮もひげも剝ぎ取ってから鍋に入れている。

しかし先日、某SNSで「皮もひげも取った状態で水から茹でる」という方法が紹介されており実践してみると、これがとてもおいしかった。


皮とひげをとったとうもろこしをたっぷり水の入った鍋に入れ、水から沸騰させる。
沸騰したら火を止め10分ほど待つ。(フタはした)
別のボールや鍋に塩水を作っておき、とうもろこしを投入し5分程度つけておく。

以上。


日常生活の中でこうやって簡単に仮説をたて(今回はSNS情報だったけれど)、実験し、その結果が短時間でわかり(しかもそれはごく個人的なもので、世間的な正解不正解を必要としない)失敗だとしてもそこから更なる仮説・研究・教訓を得ることで、失敗と定義付けすることはできず、そしてまた仮説からの実験を繰り返す・・という経験ができる自炊は

わたしにとって、さいこうの習慣だと思う。



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