日日自炊自足【7月18日の夕食　と　つい買ってしまうもの】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・ひき肉　茄子みじん切り　エリンギみじん切り　のみそ炒め（味付：味噌　砂糖　ジンジャーシロップの残りの生姜を佃煮にしたもの）を　焼いたピーマンにのせたもの　
・お弁当用に作り置きしてある　かぼちゃ　の塩煮（味付：塩）
・小松菜　のお浸し（味付：醤油）
and
・めかじき　の照り煮（味付：砂糖　みりん　酒　醤油）
・絹豆腐（味付：醤油　しそ　鰹節）
・味付けめかぶ　トマト　の和え物
・海苔巻き（市販品）
・ルイボスティー

昨日仕事帰り、探し物があってコンビニエンスストアに寄った。

「これがこの値段ね。ふむふむ。」
急いで手に入れたいというものではなかったので、買わずに店内を歩いていると、食品コーナーで「５０円引き」というシールを張られた海苔巻きが２本・・こちらを向いて立っていた。
最近の海苔巻きは立っているんだね。
いや、前から立ってたっけ・・？
あ、そんな気もしてきた。

わたしは海苔巻きが大好きである。
具材をご飯と海苔で巻いた、あの細長い海苔巻きが（太巻きも可）。
けれども、わたしにとって海苔巻きは少々高価である。
ゆえに平日真ん中あたりの夕食に、簡単に食卓にあげることはできないのである。
せいぜい金曜日の夕食か、週末の昼夜。
それでも心の中で「えいっ」と「やー！」の掛け声で勢いをつける。　

だからこそ　非日常。
だからこそ　特別感。
だからこそ　割引シールがついていると、つい　つい　

買ってしまうのです。