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よそじの台所から【1月21日のお弁当 ibitsuなおにぎらずの作り方】

よそじの台所から 番外編。
お弁当に持っていく、おにぎりの作り方のご紹介です。
一時おにぎらずという握らないおにぎりがはやりましたが、わたしのおにぎりはもっと簡単です。
※朝の台所の画像ゆえ、画像暗めです。

用意するもの
・サランラップ
HOME COORDY そのままレンジ保存容器 角型 S で冷凍していた白米
・お好みのふりかけ

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サランラップをほぼ正方形になるようカットして、平らな場所に敷いておく。
冷凍した白米は、蓋をしたまま電子レンジへ。
500wにて3分加熱。

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電子レンジから取り出した容器の蓋を外して容器を持ち揚げ、ラップの上へ逆さまにしてご飯を取り出す。
(プッチンプリンの要領でパコ!っと)

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お米にお好みの具材をのせます。
普段は塩おにぎりですが、今日はお気に入りの「いか昆布ふりかけ」を使いました。
(食べるとき、ふりかけがラップについているかと心配しましたが、大丈夫でした。)

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プレゼントの箱を包む要領で、ラップをたたんでいきます。
きつくもゆるくもなく、ご飯にラップを沿わせるようにやさしく、まずは上下。

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そして左右。
お米が空気に触れる部分ができないように包みます。

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最後の端をたたんだら、完成です。
おにぎりは時間を空けてから食べると固くなってしまうので、へたに形を整えることなく「このまま」が良いのです。

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手の平サイズといったところでしょうか。
手も汚れず、最初の工程からここまで、慣れれば2分もかかりません。(電子レンジタイムは除く)

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今日はおにぎらずとスープとみかんと水筒。(近頃は玄米茶)
お弁当はほぼ毎日このセット。みかんはあるときだけです。
スープは数日分まとめて作ってあるので、あたためて注ぐだけ。
お茶はティーパックを入れてお湯を注ぐだけ。
朝のお弁当準備は、レンジやコンロに温めてもらう時間を除けば、5分前後です。

ちなみにみかんは最初に食べます。
「果物は食べてから約30分程度で胃から腸へ届くそうですが、他の食事は約2〜4時間かかると言われています。
食後に果物を食べると、他の食材の消化に時間がかかり果物が胃に留まる期間が長く、胃の中で発酵が進んでしまい、本来の果物に期待できる健康・美容効果が得られない。」という理由です。
「」内は某所からの引用です。

なーんてことを、調べたり知ったりすることはこの食生活の楽しさでもあります。

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全てをお弁当袋にセットして完了です。

みかんは最初に食べる。と書きながら・・食べるの忘れて最後になりました。
そんな日もあるさ!



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