日日自炊自足【7月24日の夕食 と 助けてもらうこと】
残りの
・素焼きの茄子 と 舞茸 と 茹でたオクラ を麺つゆに漬けておいたもの(味付:麺つゆ しそ 胡麻)
and
・鰤の塩焼(味付:塩)
・冷やし中華 白瓜の浅漬け トマト ゆで卵 キムチ
わたしが通っているフィットネスジムは、入会後登録する公式のLINEでトレーナーさんと話すことができる。
他の人がそれをどのように活用しているのかはわからないけれど、わたしは面談日の予約に使っているくらい。
あとは向こうから時々、返信する必要のないインフォメーション的な内容のメッセージが一方的に送られてくる。
膝を痛めて一週間、考えないようにしていてもジムを休んでいる焦りはある。
レントゲンでは異常なし。
かといって痛みが消えたわけでもない。悪くなっていることはないけれど、良くなっているという明らかな実感もない。
ただ、これ以上の悪化は避けたい。
そもそもトレーニングによって痛みが出たのかも不明だけれど
「膝 スクワット 痛い」
「膝 痛み 対処方法」
で検索すると出てくるマッサージやストレッチ、何が有益な情報なのか判断がつかない。
そこでフィットネスジムの公式LINEを使い、トレーナーさんへ相談してみることにした。
するとすぐに送ったメッセージよりも長文の返信が返ってきた。
もちろん仕事だからと言ってしまえばそれまでなんですけど・・。
わたしは若い頃特にこういうこと・・助けてもらう、とか、相談する、とかいうことがうまくできなかったんですよね。
それは「わたしは誰にも助けてもらえない」と思い込んで「どうせ言っても無理」と諦めていたからでして。
その諦めには「期待して相談して助けてもらえなかったら、それこそ地の底まで落ちてしまう。それならそもそも期待をもたらす相談をしない。」という思考が含まれていたのです。
かといって自分で自分を助ける力もなく、努力もできない。
だからひたすらに我慢我慢我慢。
そんなことで解決するなんてことはもちろんなくて、身体に湧き上がるストレスという名のエネルギーは物事や他人でなく、自分を責める燃料に使われ更に苦しむことになるのです。
一体何があってそうなったんだい?ibitsuさん。
だからねぇ。こんなLINEを送る程度のことであっても「あぁできるようになったんだな」とちゃんとかみしめるようにしている。
そして「助けてもらえた」ことを認める。
きっとね
誰も助けてくれなかった。
わけじゃぁない。
「いえいえわたしなんぞが恐れ多くてめっそうもございません!」と頑なに受け取らなかったんだよ、自分が。
ということが、今ならわかるのです。
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