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日日自炊自足【5月22日の夕食 と この頃のことをいくつか】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・鶏モモ じゃがいも にんじん の煮物(味付:砂糖 醤油 酒 みりん)
・茹でたニラ(味付:麵つゆ ナンプラー)
・ふきの煮物(惣菜)
・玉ねぎの甘漬け(惣菜)
and
・イカと紅しょうがのさつま揚げを焼いたもの(味付:醤油 すりおろし生姜 油不使用)
・そうめん(味付:めんつゆ 茗荷 しそ 生卵)

◎noteに献立を書くとき「みょうが」と入力して変換すると、まず最初に
「冥加」と出てくるので、いつも再変換で「茗荷」としているのだけど
はて?「冥加」とは、と検索してみると

神仏から知らず知らずに受ける加護(助力)。おかげ。

と書かれていた。
茗荷を使いみょうがを変換するたび、今朝目を覚ましたことも、だからこそ再び家族に会えることも、電車が動いて本を読んでいる間に遠くに行けることも「おかげさま」だな、と肝に銘じるのであった。

◎5月の半ばを過ぎても過ごしやすい日が続く。
薫風を「浴びていたい」という気持ちから、まだ日傘をさしていない。
(薫風:くんぷうとは、若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風。今時期の風を表現する言葉を探して、さっそく使うibitsu。)
大好きな長袖布帛(ふはく:織物でできた生地のこと)のシャツが着られる期間が長くて嬉しい。


◎先週末、植え替えをしたパキラ輩先(パイセン)と、ウンベラータ夫人。
鉢が小さくなったわけではなく、前回の植え替えた時(鉢を変えた)の角度が甘く、どちらも傾いているのが気になっていた。
パキラ輩先(パイセン)などは、根っこがいよいよ浮き出してくるほど。
時々何かで支えて「戻すもどき」をするものの、戻すもどきはどこまで行っても「もどき」ゆえ気をもんでいた。
GWを過ぎたら植え替え時。
不安定続きの天気だったが、先週末晴れた日に鉢から出して一度土をはずし、新しい土も足しつつ調整をした。
今朝、そのウンベラータ夫人に新しい葉が開いていることに気が付いて、とても安心した。
(右は植え替え前に出ていた葉、左が植え替え後に出た葉。)


◎娘から「ヘアカットに行った」というお孫様の画像が送られてきた。
唐突に自慢するのですが、わたしは生まれてこの方、虫歯になったことがない。
(あ、だからと言って人より気を付けているわけでもきれいでもない。虫歯がないからこそ定期的に歯医者に行くという習慣が持てなかったため、今後不具合が出てくる可能性は大きいと自覚している。)
26歳(だったっけ?)の娘も歯医者に連れて行ったことがなく、多分今もない。
で、話は戻りますが
娘から「ヘアカットに行った」というお孫様の画像が送られてきた、その画像のお孫様の歯にちゅーもーく!

「虫歯!?」と返信したら


「チョコ」
とのこと。
あーびっくりした。

あ、ちなみにあご、割れてる系(逆ハート、と可愛く言ってみる)男子です。
コロナ前だったので、出産後すぐに分娩室に入らせてもらったわたしの「ほぼ」第一声が
「われてるー。」でした。

わたしの父、わたし(軽めだけど明らかに)・・からの遺伝。
強いねー。

母娘で、割れてるイケメン俳優を見つけては喜ぶけれど、その一喜ならぬ数喜(そんな言葉ないけど、いくつかのよろこびの意)も「ザキヤマ」たったひとりに一蹴されるのであった。

強いねー。


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