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繊細さんこそ幸せになれる⑭

前回の続き、

共感力が高過ぎて、飲み込まれちゃう時があるから、
それはあなたはそう思うんですねって思う。
その上で、この人どうして分かってくれないのかなっていう人、
が現れた時も、手放す、分かりあわなくていい、
コントロールしないでいい。
自分が思った通り動かないんですよね、人ってね。
だから、コントロールするんじゃなくて、わかり合おうとするんじゃなくて、情報を提供しようとして下さい。
つまり、Aという意見とBという意見があって、全会一致でAになる必要がまずない。
AだよなAだよなってこられた時にですね、
あ、なるほどあなたはそう思うんだと、
でも、Bっていう考え方も実はあるんですよ。
っと言って、AとBを出して、撤退する。
それぐらい、感覚でいいんだと、
つまり、誰しもとも、分かり合おうとしたりすると、
周囲に機嫌が悪い人がいると緊張するように、
共感し過ぎてですね、自分埋没していくと、
で、それがストレスで非常に苦しくなってしまうと、
いうことがあるわけですね。
なので、本音です。
ずーっととにかく本音を言って下さい。
表現をする時も、喋る時も誰かとね会話する時も
本音でいいんです。
もう合わせなくていい。
もう呼応しなくていい。
表現でも日常生活でも会話でも、呼応に埋没してしまう人いる。
誰かのために、思って先回りしちゃう人いる、
困っているか困ってないか分からない人を先回りして助けちゃうタイプもいます。
そうゆう時にね、「相手は相手で意外となんとかやっていく」
これも魔法の呪文らしいですね。
うん、だから自分が助けなくても意外と、相手はなんとかなるし、
自分がイエスって言ってあげなくても、意外と相手は傷つかない、
相手は相手で、なんとかやっていく、相手の力を信じる、っていうのが実は大事だということなんですね。
その上で、本音でやっていく、本音で表現していく、わかり合おうとしない。そこまでわかり合おうとしない。
でも、それって孤独にならない?ってそう思うと思うんですよ。
それが、違うんですよ、実はそうやってきっちり、本音で自分のことをしっかり、見つめて、自分が気分がいいものを周りに揃えたり、自分の好きな人と接したりしながら、自分の思ったことを表現していく、っていうのを本音で続けていたら、どうなるか?
実は人生の同期と出会うことができる。
これが面白いですね。
人生の同期ってなんですか?
同期って言ったら、同じ年にね入社しましたとか、入学しましたとか、
そうゆう人を同期と言いますよね。

続きは明日!!

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