繊細さんこそ幸せになれる⑫
前回の続き、
だから、呼応しないと、みんなが今求めているものを出さないと、みんなにはわかってもらえないっていう恐怖は感じなくていいです。
自分の信じてる、自分がいいと思うものをひたすらやっていく、その深さを深掘りすれば、きっと、人間に辿り着く。
これ面白いですよね。
さぁそして、インプットをしっかり味わいましたね、
自分はどの五感に強いのか、自分は何に癒されますか、
その時間をちゃんと大切にして、メンテナンスして整えましたか。
英気が養われましたか、パワーは出てきましたか、
そしたら、自分を信じて、呼応だけじゃなく、深掘りをする表現をしていきましょうよ。
そうした上で、はい。
自分の表現ができるようになったらですね、
「ほどほど」に共感する。
周りを見回してみましょう、
実は繊細さんは周りに合わせるのが非常に上手なんですよ。
というより、周りに合わせ過ぎてしまう人なんですね。
だから、実は多くのビジネス書と今回のお話って真逆を言っていると思いません?
ここでハッと気づくと思うんですよ、
この繊細さんのお話は実はなんと、表裏一体の真逆になっている。
ここに気づいたあなた、素晴らしいです。
要するに、
成果をまず考えてから行動せよ。
その上で、独りよがりな表現ではなく、マーケットを考える。そうゆうことですよね。
ゴール地点を明確にし、出したい成果を自分の中で数字として表示する、それを公言したのにそこに対する具体的なアプローチをするためにマーケティングをしてから、カスタマーの、コンシューマーの、喜ぶ商品を逆算的に作り上げて、そのプロダクトをお届けする。それを作れっていうのがいわゆるビジネス書のやり方でしたよね。
独りよがりじゃないか、君のやっている商品は売れないじゃないか、
それを改善するための本だ。そんなビジネス書がたくさんある。
それを要するに繊細さんは、受け止め過ぎて苦しんでいるから、
実はそれの真逆をやればよかったんですよ、真逆をやる。
ほどほどに共感する。
なんと、「わかり合う」を手放す。
きましたよ、聞き上手じゃなくていい。
出ました、聞き上手じゃなくていいの技。
続きは明日!
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