#2余裕をもって焦る
今回は前回の続きの考えを書きます。
簡単に前回の記事を紹介すると
「自分の目指しているビジョンに対する焦燥感は努力の糧になる」
という記事を書かしていただきました。
今回はその焦燥感から得られる成長の”質”について私の考えを書きたいと思います。
高い目標を持っている人なら誰しも
「ライバルの成長」や「想定外の低迷」などの理由から自分の目標に対する現状の自分の達成度に焦燥感を感じた経験があると思います。
ここで私が一つ思うことは
焦燥感を持っていること”楽しむ”
です。
正直な話、焦燥感から起こす康応は長続きしないことが多いと思います。
それは一定数やると焦燥感という感情を忘れてしまうからです。(常に自分に満足せず焦っている人は違います。)
そこで焦燥感から自分の成長する行動を起こすためには考えることが重要です。そしてしっかりとした思考をするには冷静で余裕を持たなければなりません。
焦るからこそ今時分に何が足りないのか考える。
それを補うために何をしなければいけないのか考える。
そして考えた結果すぐ行動に移すことができる。
普段怠けてしまう、後回しにしまうからこそ焦燥感から思考を行動に移せるのです。せっかく焦燥感に駆られたのに考えなしの行動をするのはもったいない!だからこそいったん少しの余裕をもって思考しなければならないのではないでしょうか。
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