記事一覧
人間の清濁併せ呑み、生きる｜福岡伸一, 伊藤亜紗, 藤原辰史『ポストコロナの生命哲学』
こんにちは。Deep Care Labは「あらゆるいのちをケアする想像力」を育むために思索し実験する組織として活動しています。あらゆるいのちとは、身近な人のみならず、未来に生きるこどもたちや祖先、海や山や川、動物に植物まで多岐にわたるため、ひとつの学問領域に閉じずにさまざまな角度からインプットを得ています。 WONDER ではDeep Care Labメンバーが感銘を受けた本をご紹介しています。
多種との共同作業から土をつくり、自分をつくる｜坂口恭平『土になる』
こんにちは。Deep Care Labは、「あらゆるいのちをケアする想像力」をいかに育めるかを、考えたり実験しています。あらゆるいのちとは、身近な人のみならず、未来に生きるこどもたちや祖先、海や山や川、動物に植物まで多岐にわたります。
そのため、ひとつの学問領域に閉じず、たくさんの異なる角度から照らし出さないといけません。今回は、坂口恭平さん著『土になる』を読んで書くことにします。本書は、作家か
弱さへの想像力とケア。人間ならざるものと共愉的に生きる。気候危機の時代のあり方｜森田真生 『僕たちはどう生きるか』
こんにちは。Deep Care Labは、「あらゆるいのちをケアする想像力」をいかに育めるかを、考えたり実験しています。あらゆるいのちとは、身近な人のみならず、未来に生きるこどもたちや祖先、海や山や川、動物に植物まで多岐にわたります。
そのため、ひとつの学問領域に閉じず、たくさんの異なる角度から照らし出さないといけません。今回は、独立数学研究者・森田真生さんの新著「僕たちはどう生きるか 言葉と思
うつわとしてのわたしを生きる｜『「利他」とは何か』
こんにちは。Deep Care Labの川地です。
Deep Care Labは、「あらゆるいのちをケアする想像力」をいかに育めるかを、考えたり実験しています。あらゆるいのちとは、身近な人のみならず、未来に生きるこどもたちや祖先、海や山や川、動物に植物まで多岐にわたります。
そのため、ひとつの学問領域に閉じず、たくさんの異なる角度から照らし出さないといけません。Deep Care Booksで