あかつきと言います。書きたいことを好きなだけ。 双極性障害 軽度発達障害、コロナ後遺症…

あかつきと言います。書きたいことを好きなだけ。 双極性障害 軽度発達障害、コロナ後遺症で現在闘病中。A型作業所通所中。 音楽とアイドルと物語と特撮が好き。 女性 02夏生まれ

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詳しいプロフィール

名前 暁(Twitter @sombre_94) アイドルと音楽、特撮、物書きと自炊が好きな02生まれ。7月まで専門学生だったが現在休学中。ホルン吹き。家に犬(パピヨン)とインコがいる。実家暮らし。 アイドル 男子 A.B.C-Z、V6、Snow Man、SUPER JUNIOR、PENTAGON、SEVENTEEN、NCT、SHINee、TO1、Stray Kids ONF、NU'EST、etc.      女子 アンジュルム、モーニング娘。22、ZOC、MAMAMOO

    • 暁の手記 その38

      最近妙に気分が落ち込む。消えたい、死にたいと思うことが増え、食事も極端に取らなくなってしまった。トマトとかちょっとしたお菓子とかは食べるけど、それより大きいものは食べる気がしなかった。まぁ、不健全だけど痩せるからいいかなんて思いながら時間を無駄に使っている。 新しく仕事が始まったが、初めてしてからというものの、上手くいかないことからやる気が起きず寝てばかりいた。 出会い系で出会った子とも連絡が取れなくなった。短い間の出来事だった。 人望に恵まれ、好きな人もいる姉。 都合のいい

      • 暁の手記 その37

        最近、よく分からないけどわりと調子がいい。 活動的だからなのか、なんなのか、発作の回数が極端に減った。 最近、chocoZAPを辞めてキックボクシングを始めた。9Roundというジムで、9つのラウンドをノンストップでこなす(約30分強程度)のが特徴である。 結論から言おう。めちゃくちゃキツイ。でも、めちゃくちゃ楽しい。1、2roundが1番キツイのだが、それが終わったら楽しいキックボクシングの時間だ。あんなにキツイものを最初にやるのに、楽しくてあっという間に週2通うようになっ

        • 暁の手記 その36

          姉が病んでいる昨日、父に言われたのだと言う。 「姉も暁もまるでコンテニュー感覚で死にたいって言うよね。人生に残機は無いんだから死んだら取り返しがつかないのに」と。 今日私はダンスレッスンしに池袋に訪れていた。 その前に父の仕事先の地で父と少し会話する機会があったのだが、「ちょっとやらかしちゃったかなー 」的なことを言ってたので、LINEで姉に「直接会って話がしたい」と言われた時はドキリとした。 私が負担がーって話をされるかと思ったけど、この話を聞いた限りそんなことではなさそ

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          死にたくてもいい

          ねぇ、待って! 「本当は明るい話題にしたかったんですけどね」で辞めないでよ! その35を出した後、私は自殺未遂を図り、普通に大失敗して軽く足を捻っただけで済んだ。無事帰還。母に号泣された。 昔はあんなことしてもらえなかった、ばかりを数えていたら悲しくなっちゃうから。 今はどうだか考えよう。父は何度も話を聞いてくれた、色んなところに連れて行ってくれた。母は薬の詰め替えをしてくれた、昔よりずっと話を聞いてくれるようになった。 今はこんなに明るいじゃないか!何を諦める必要がある?

          死にたくてもいい

          暁の手記 その35

          きっと、この記事を、この『暁の手記』を読んでくださっている読者様は、きっと常日頃、こんなものと戦っているのかもしれません。 「希死念慮」。その4文字は人生の希望すら奪われてしまいそうなほど、一度現れると心に深く刻まれて何度も現れるものです。 2021年に双極性障害、発達障害と診断され、私の人生は大きく変わっていきました。なんとか高校を卒業したものの、行った先の専門学校で初期コロナに感染し、後遺症を発症。それに付随するように自律神経失調症(仮)も、私の体と心を蝕んでいきました。

          暁の手記 その35

          暁の手記 その34

          初夏に向かえば向かうほど、私の体はどんどん悪くなっていく。 去年は外を出歩くことすら辛くて車椅子の生活を送っていたが、今年もまた、5月に入って少しずつ、悪くなっていった。 息苦しくて、体が動かなくなる。発語も出来なくなって、意思表示すら出来なくなってしまう。家族にも迷惑をかけて、私と長い時間を過ごすことが多い姉には辛い思いをさせることも多かった。 ああ、また去年の様に崩れていく。自分がもう引き返せないところまで来ていることを自覚する度、死にたくなる。 これがもっと詳しく分かっ

          暁の手記 その34

          暁の手記 その33

          先日はONF(オネノプ)のコンサートだった。 Zeep HANEDAでの初コンサートで、私は姉と一緒にその日は1日を過ごすことになった。 9時頃に家を出て10時前の電車に乗ってまず品川に行った。昼食を食べる為だ。昼食を取った場所は「つばめグリル」と言うところだ。 そこにいるイケおじがめっちゃ素敵なのと、単純にそこの名物である「ハンブルグ風ステーキ」がめちゃくちゃ美味しいので前々から行きたいねという話をしていた。なのでそれが叶って嬉しかった。美味しかった。 その後、天空橋へ

          暁の手記 その33

          暁の手記 その32(特別編)

          私がここ最近、めちゃくちゃ狂わされている存在がある、と言うことを記事にしてみようと思う。 比較的真面目な記事しか書かないので恐らくどこにも出ていないが、私はとても特撮、特に仮面ライダーが大好きである。 今まで見た映画の中で一番好きなのは「シン・仮面ライダー」と言えるほどだ。 だが、現行の仮面ライダーである「仮面ライダーガッチャード」は上手く追えていない。 と言うのも、令和に入ったあたりからニチアサと呼ばれる、戦隊・仮面ライダー・プリキュアの3作品の時間と順番が変更になったのだ

          暁の手記 その32(特別編)

          暁の手記 その31

          私は不謹慎な冗談が大嫌いである。それがどんなに相手がふざけていたとしても程度があると思う。 今日、私は遠出していた姉を最寄りの近くまで迎えに言った。父に会いたかったらしい彼女は都心まで向かっていたので、マックで落ち合うことにしたのだ。マックで落ち合って、いつも通り母に内緒にすることを確認してから私は姉と話したりしておやつを食べた後に帰宅しようとした。 改札をくぐって後から来る姉を待っているとピンポーン、と残高不足を知らせる音が鳴った。笑いながらチャージするわと言う姉を待っ

          暁の手記 その31

          暁の手記 その30

          私の苦しみは私だけが理解し、解くことが出来ると思っている。 母がバイトのワンオペで疲れて早く寝たことをいいことに私と姉と父は飲み会を始めた。話の輪に入りづらいなと思いながら話を聞いていて、これは立候補しないと永遠に喋れないやつだと思った私は自分から喋ってみることにした。 「最近朝早くに起きちゃって暇なんだよね」 「一時期バイトしたいって言ってなかった?」 「言ってたけど、倒れるようになったらあっさりクビにされたし。A型もB型も倒れたら結局はクビになるし」 「それなら体を動かす

          暁の手記 その30

          暁の手記 その29

          他人が楽しそうに楽器を吹いているところを見るとなんだが心が苦しくなる。 私もあんな風に部活を頑張ってみたかった。 今更すぎる後悔と共に関連する物を全て視界から消した。 私は先日、トランペットを購入した。元手はすぐにやらなくなったサックスを売って元手にしたのだが、まぁ綺麗で可愛いこと。 元々はホルン吹きの私だが、やっぱり木管は肌に合わないんだなということがよく分かった。 高校の時は好きだった「響けユーフォニアム」も今では地雷原と化してしまった。 上手くなりたい、と願って練習を続

          暁の手記 その29

          暁の手記 その28

          物欲が制御できる人って羨ましいなと思う。 私は物欲が強い方だ。しかも年齢を重ねれば重ねるほどに高い買い物をしたがる。 むやみやたらに買うのは抑えられてきているがどうしても欲しいものになると抑えが効かない。 去年、どうしてもやりたいからとアルトサックスを中古で買った。しかし母に言えないことと、独学での習得が難しく、離れてしまった。 そんな中、それを売ってまでやりたいことができた。トランペットだ。金管の中では花形と言われるこの楽器に何故惹かれたのかと言うと、ある曲に難しいフレーズ

          暁の手記 その28

          暁の手記 その27

          今日もまた、新鮮な絶望を覚える。カラオケの画面に映る歌手やアイドルの姿を見ながら、きっと自分がああなれることはほとんどないのだろうと思った。 両親は「暁はまだ若いからいくらでも挑戦していいだよ」と言う。それを免罪符に私は色んな人を傷付けながら進んできた。 でも心の傷が現れるように腕には傷が増えていって、確実に健常者を名乗れる体では無くなってしまった。 どこまで人を騙せば、私はどこまで人を騙せば、私は望む生き方が出来るのだろう。 周りが皆楽そうに見える。そんなことはない

          暁の手記 その27

          暁の手記 その26

          生きるのが辛い。どんなに楽しいことをしていても、少し気分が落ちただけで、この軟弱な体はサーバーダウン、いわゆる発作が起きてしまう。身体的に異常はなく、かかりつけ医には解離症状だと言われ、ずっと辛かった。 根本的な解決策はなく、今の所は私はこの厄介な体と共に生きていかねばならなかった。 中学時代からの仲のいい友達がいた。その子の誕生日に遊びたいなと言ったら適当に断られた。時間が無い中だったのでしつこく迫ったのは悪い事だと思っている。 Xが繋がっていたのでその後に更新されたツイー

          暁の手記 その26

          暁の手記 その25

          最近ずっとしんどくて仕方ない。精神的に。 小説が進まない、楽しいことがない、物欲ばかりが暴走する。 誰もいない夜中、1人自室で左腕を切る。痛みにも慣れたが、深く切ることはできなくなってしまった。叫べない、誰にも助けを求められないから、自分に当たる。それが一番楽で簡単だから。皆、腕切ったら痛いでしょって言うけど、その分の私の苦しみを負担してくれる訳じゃないでしょ。 父にもなんとなく相談はしてみるけど、どっかのジジイのせいで誰が相談してて、誰が話聞いてるのか分からなくなる。父が辛

          暁の手記 その25