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フワフワ文系女子がゴリゴリ理系JAXAベンチャーに飛び込み参加【DATAFLUCTメンバー紹介 vol.3】

こんにちは!DATAFLUCTです。
DATAFLUCTのメンバーや関わっているプロジェクト・事業を紹介する企画です。

第三回目は、メディアマーケティングチームを担当するしりんです。
DATAFLUCTにジョインすることになるまでの経歴や、現在の取り組みなどを紹介してくれました!(^^)

①自己紹介|日本生まれ日本育ちのインターナショナルスクール卒、現役大学生

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はじめまして。セールスエンジニアのしりんです。
2020年4月DATAFLUCTに飛び入り参画しました。

私は日本と台湾とにルーツをもちながら、国際バカロレア教育を通じ、インターナショナルな教養を受け、現代チックな「パラレルワーカー」として活動をしています。バックグラウンドとしては、日本生まれ日本育ちですが、英語を第一言語とし、「社会人」という名の寄り道をし、21歳にして大学に戻りました。

選択肢の節目毎に変わったことを選び、今DATAFLUCTではセールスの基盤構築〜グロースハック迄を一貫しています。

【プロフィール】
名前:
しりん
年齢:25歳
大学:慶應義塾大学
趣味:スノボ/ポーカー/麻雀
思考:"You have to start somewhere, right?"

②経歴|「パラレルワーカー」活動のきっかけ

意図的にパラレルワーカーになりたくこの道を進んだのではなく、偶発的になったと言ったほうが正しいです。それこそこれまでは、様々な雇用形態・規模・業種・職種の企業で活動を行ってきました。正社員は勿論のこと、アルバイト・インターン・業務委託・役員も経験し、教育業・情報通信業・不動産業などで、営業・企画・クリエイティブなどを担当してきました。

自分が何に興味があり、どの分野で、何のスキルを活かせるか、それを探るべく短中長期(3ヶ月〜2年)のプロジェクトを数多くの企業で携わらせて頂きました。

経歴:7年、約15社(複数のプロジェクトを同時進行)
・飲食店:アルバイト(6ヶ月)
・保育園:アルバイト(6ヶ月)
・幼稚園:アルバイト(6ヶ月)
・塾講師:アルバイト(1年)
・EdTech:正社員(2年)
・芸能:フリーランス(6ヶ月)
・不動産:アルバイト(6ヶ月)
・メーカー:プロジェクトワーカー(6ヶ月)
・ファッション/IT:フリーランス・インターン(3ヶ月)
・アプリ:フリーランス(1年)
・マーケティング:フリーランス(2年)
・人材:フリーランス(3ヶ月)
・情報通信:役員(〜現在)
・衛生データ:フリーランス(〜現在)
等。

ただ、どのような仕事であろうと、100%自分で働く「場所」「時間」「内容」、この全てを決めることはできません。ましてや出席が必要な授業との両立はもってのほかでした。

そこで、⑴学校のスケジュール、⑵仕事の内容、⑶働き方、この三つ全てを自分で選択することが可能、尚且つ時間の切り売りをしなくていい働き方を模索した時、偶然たどり着いたのが「パラレルワーカー」という道でした。

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補足ですが、「副業」と「パラレルキャリア」は類義語であっても、同義語では決してないことを強調させてください。「副業」はあくまでもメインの仕事とは別でスキルや時間の切り売りの対価として報酬が発生する働き方ですが、「パラレルキャリア」は同時並行で異なる領域で活用する働き方です。選ぶなら後者を勧めします!

③参画理由|フワフワ文系からゴリゴリ理系企業に

私は物心がついた頃から形式科学や自然科学と言った、理系分野に対しての苦手意識が強かったです。その為か、今までは如何に数学やデータを扱わずに済む領域で活動をしていました。しかし、どの分野や時代においてもデータアナリシススキルが必要です。

その度に目を瞑るのなら、一層のことゴリゴリの理系企業にジョインして勉強しようと、満を持して理系企業デビューを決心した次第です笑。

正直、「理系」企業をジョインすると言っても、流石に自分と関わりのない領域だと興味も湧かず、パフォーマンスも出せず、「やっぱりダメだったかー」と、断念してしまうことを懸念していました。その為、ジョインするとしたら自身のライフスタイルや日常生活と関わりのあるサービス・企業が良いと決めていました。そこに、DATAFLUCTがドンピシャで当てハマりました。

一見「衛星データ」という商材は個人のライフスタイルや日常生活に大きな関わりがあるように見えません。でも、実は私たちの生活に深く精通し、非常に重要で欠かせないデータです。事業をはじめて店舗出店・売上予測・ダイナミックプライシングするにしろ、個人で投資判断するにしろ、この一つのデータが有ると無いとではリスクヘッジの仕方もその後の成功率も全く変わってきます。実際身近に存在し、事業単位でも個人単位でも活用されているその「データ」、その仕組みを知りたくゴリゴリの理系企業にジョインしました。

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④実際...|DATAFLUCTと関わってみて

DATAFLUCTでは「データサイエンス」を軸にサービス提供をしています。その取り扱っているデータの幅も広く、商圏・市場価格・POS・気象・人流・価格・売上・オルタナティブデータといった、一つ一つが非常に専門性が高い領域になっています。そもそもが文系であり、その上前提知識もない私にっとては全てが新しいことでした。

また、セールスエンジニアの職種で参画しただけに、全サービスを理解する必要が特にある為、最初はキャッチアップするのに必死でした笑。

「そのアルゴリズムって何?」
「投資判断を活かす取り組みのオルタナティブデータって何?」
「データレイクの構造みても...」

ただ、1ヶ月たった今、私が自信持って言えるのが:

⑴苦手意識が薄れた
⑵本当にゲームチェンジャーなサービスを取り扱っている
⑶仕組みを知って創る側の方が活用する側の倍楽しい

DATAFLUCTに参画していなかったら得ることが遠のいて知見であるが故、関わって本当に良かったと思っています。ジョインしたことで、100%自分の視座が高まったと自信につながっています。

⑤現在|業務内容について

現在の業務内容を一言にすると、セールスの基盤構築です。
DATAFLUCTの組織構造はフラットであり、各プロダクトオーナーとそのチームで全て自走しています。そして、主サービスが8つ存在する今、それらのバックオフィス業務を共通プラットフォームに統合し、グロースハック迄持っていくことを業務としています。

具体的には、以下の領域を担当。

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OKRが達成するのであればそのプロセスは一任される為、試行錯誤をしながらセールスエンジニアリングとグロースハックができます。

⑥最後に...|未来のDATAFLUCTメンバーへ

自分で思考、選択、自走することが好きな人には魅力的で最高な環境です。

出社するのもOK。
完全リモートするのもOK。

チームプレーで目標達成するのもOK。
個人プレーで数字を叩き出すもOK。

理系もOK。
文系もOK。

DATAFLUCTはまだ成長フェーズで、あらゆるところに手が回り切れていないです。自分で何ができるかを考え→行動に移し→成果で語れる人には、ドンピシャな環境です!

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DATAFLUCTが気になる方はぜひ、こちらから気軽に応募してくれると嬉しいです。


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