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データエンジニア屋さん
2022年2月21日 07:00
2022年8月12日 18:00
近年、企業の経営戦略においてデータ活用の重要性が増していることから、日本ではデジタル人材を登用する動きが加速しています。過去の記事でも紹介したように、2021年4月には、内閣官房 IT戦略推進室により、デジタル人材の確保・育成に際して参考にすべき人材モデルとその役割が定義されました。では、日本における「デジタル人材」の基準は、世界的に見るとどうなのでしょうか。欧米・中国における人材活用の動向を
2022年3月2日 08:00
近年、デジタル化は東京23区や政令指定都市などの大都市を中心に進んでいます。2021年に総務省から発表された「我が国におけるデジタル化の取組状況」にもこのことが顕著に表れています。しかし地方都市、中小企業になるとその数は激減し「今後の実施検討」を含めたデジタル化の実現に関して、大都市・大企業との意識の差は歴然としています。企業が生き残るためには、時代に合わせて変化することが必要です。技術が進化
2022年2月23日 07:00
デジタル社会において、データを用いた経営戦略は必須です。デジタル化の推進にともない、データエンジニアの需要が大きくなっています。しかし、労働人口の減少もあり、なかなか求める人材を採用できない企業が増えているようです。2019年に政府が実施した調査によると、2030年にはIT人材への需要に対して45万人が不足するとされています。(出典:経済産業省「IT 人材需給に関する調査」)そのためデータエン
2022年2月22日 07:00
昨今のデジタル社会において、データを利用した戦略策定、DX化の推進などデータ活用が必須となっています。そのデータ活用を進めるために、自社でデータエンジニアを採用したいという企業は多いでしょう。しかし、自社にデータエンジニアがいない、採用実績がないなどの理由で必要な技術やレベル感、待遇をどのようにすればよいのかわからないというケースも多いのではないでしょうか。そこで最近の求人情報から、レベル感や
デジタル庁によるデータ人材登用の提言もあって、多くの企業が採用に動いた結果、各所で人材がかなり不足しています。そのため、データエンジニアを採用したくても、なかなか良い人材が見つからず悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。採用できる人材の幅を広げるために、最近では、フルリモートでのエンジニア採用を行うケースも増えています。フルリモート採用なら、住む場所にかかわらず全国各地から優秀な人材を集めるこ