優秀なエンジニアを導入したい! フルリモート採用で人材不足を解決しよう
デジタル庁によるデータ人材登用の提言もあって、多くの企業が採用に動いた結果、各所で人材がかなり不足しています。そのため、データエンジニアを採用したくても、なかなか良い人材が見つからず悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。採用できる人材の幅を広げるために、最近では、フルリモートでのエンジニア採用を行うケースも増えています。フルリモート採用なら、住む場所にかかわらず全国各地から優秀な人材を集めることができます。
では、フルリモート型と常駐型のエンジニア採用は何が違うのでしょうか? 企業が抱える課題を踏まえ、メリット・デメリットをご紹介します。
エンジニア導入における課題とその解決方法
「人材面」「コスト面」「組織体制・ノウハウ面」の3つの側面から、企業が今エンジニア採用において抱える課題と解決方法を解説します。下記のうち「★」が付いている課題に関しては、フルリモート採用を行うことで解決します。
なお、「★」が付いていない、即戦力人材の確保やノウハウ面での課題については、株式会社データ・エージェンシーで解決のためのサポートをいたします。現場ですぐに活躍できる人材の提供から、採用後のマネジメントまでを一気通貫で伴走します。
フルリモート型と常駐型エンジニア導入のメリット・デメリット
では、フルリモート型エンジニアは良いことばかりなのでしょうか? 常駐型の採用と比較し、メリット・デメリットをまとめました。
フルリモート採用の場合、常駐型のようにすぐにコミュニケーションをとることはできません。オフィスで近くの席にいたら3分で済む用事でも、リモートだと時間がかかるケースもあります。また、信頼関係を築くうえで、物理的な距離を障壁として感じることもあるでしょう。
意思疎通や関係構築がうまくいかないと、どんなに優秀な人材を採用できたとしても、その能力を十分に生かすことはできません。フルリモート採用で成功するためには、オンラインでも円滑に業務を進めるためのマネジメントスキルや、コミュニケーションスキルが必須だといえます。
とはいえ、リモートワークに不慣れな企業の場合は、なかなかハードルが高いと感じるかもしれません。そんな時は、リモートワークにおけるマネジメントのノウハウを持つ企業に支援を依頼することで解決できます。
フルリモートでエンジニアを採用するメリットは非常に大きいので、外部の専門家の力を借りることも視野に入れて検討してみてください。
データ・エージェンシーが人材導入をサポート
これまで実績がない企業にとって、自社だけでエンジニアのフルリモート採用を進め、その後のマネジメントまで行うのは大変です。リモートワークの経験がなければ、なおさらそう感じるでしょう。
データ・エージェンシーではエンジニア採用から案件運用までをサポートできます。また、エンジニア導入後は、チーフエンジニアがリモートチームをマネジメントするので、リモートワークの導入実績が乏しくても安心して運用をスタートできます。
フルリモート採用を活用して、これまでに出会えなかった優秀なエンジニアと出会いましょう。データ・エージェンシーと共に新しい採用のかたちをつくりませんか?
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