姑獲鳥の夏、読了

うーん、物語シリーズの元ネタというか、素材というか、原型というものを感じた内容だったなと思う

基本的に頭の良いキャラクター達に構成されており、ストーリーは二の次で、雑学のような会話を延々と聞いているような感じだ

悪くない、次は魍魎の匣という作品を読みたいが、ブックオフには置いてなかった気がする。アニメでもあるので、そちらを見ようかなぁ、みたいに思う。まあ、すべてがFになるは作画が嫌いだったので、どうなるかは不明だが…

可愛い女キャラクターが、実は凄い強いだとか、賢いだとか、そういった作品を連チャンしてるだけあって、流行っているのかな、なんて思っている。しかし、唐揚げに刺身のような、濃い味のマリアージュのようなジャンクな良さを感じる。。良い…

賢い女キャラクターというのは、非常に俺の心を打つ魅力的なキャラクターであるが、少しほもほもしい感じのする姑獲鳥の夏を読んで、友情というのも悪くないな、というふうにも思えた。

素晴らしい人格は、別に男女別に組み合わせる必要もなく、男女関係なく素晴らしいものだと感じだ。

作者は多分30ぐらいまで、デザイン系の仕事→辞めて企業、という流れで暮らしていたらしい。そして、なんとなく小説を書いたら当たったらしい。それが姑獲鳥の夏

構想自体は10年前に漫画として考えていたとの事

うーん、シンパシー…

さて、今日の日記でも書くか…

今日は何があっただろうか

昼飯を抜いた…姑獲鳥の夏を読んでいて、半分から全部よみきる過程だったのだ

何か創作物を読んでる時は、俺は創作物を食べていると思っている。不思議と腹は減らないし、美味いものを食べたような知的な喜びも得られる。

そうなれば今日の昼食は姑獲鳥の夏だった

前になろう系を読んでいた時もそうだった為、前の昼食は"なろう"を食べる時もあった…

後は気持ち程度、30分ほど、｢ビュー｣という人が描いている漫画…タイトルは思い出せないが、可愛いヒロインの漫画である。このタイプの漫画は、芸術的な価値に重心を置いているというか、バーナード嬢曰くのような、表面的なテンプレートである作画の価値ではなく、純粋芸術としての、ファインアートよりの、価値に特価した作画…であるのだが、その漫画のページ半分程度を模写して、物語シリーズの老倉育である老倉育ちゃんの、終物語の初めの方の、老倉ちゃんが発狂しているところを1枚だけ模写した

模写の精度は、少しずつ上がっているように思われる。細部に神は宿る…

今日1日頭がぼんやりするのは、昨日のタバコのおかげかもしれない。オプジーボ…はガンの薬だっけ、プラシーボ！の効果もあるのかもしれない

酒飲んだりタバコ吸ったりして、良質なコンテンツに触れるのは気分がいいからな、まあ酔っちゃったら難しい事は理解しにくいのだけども、、

まあ音楽×酒など相性もあるだろう…

とにかく、今日は姑獲鳥の夏が美味かったので、昼飯を食わずに済んだ！節約！もっと良質の作品を読みたいところだが、どうなのだろうか、安部公房とかSFとか読みたいので、やはり図書館に行くべきだろう…土日とかに

土日…土日か…

パチンコ…

打ちたい…

でもまあ、金も無いので、無理なんだけどね、というか演出をちゃんと聞きたいから、ゴミ共が詰まっていない平日とかの空いてる時に行きたいね、まあ4円とか空いてるんだろうけど、そうなると金が必要というジレンマ…w

パチンコのために働けるかと言われればそうでもない、悲しいものである

まあ、そういった願望が、俺に絵を描かせたり、本を読む力を与えてくれるのも事実だ。欲しいものは山ほど用意すると良いのだ

帰ったら何しよう、昨日はお菓子を食ってジュースを飲みながらYouTubeを見るという、完璧に休むスタイルだったはずだ。今日はお菓子が無いので、酒とチーズウインナーとせんべい…あ！

お土産で、ブドウのドライフルーツを貰ったのだったな…

ウイスキーのアテに丁度いいな、乾燥プルーンはイケた気がするし

…漫画を描きたい(←ココ)、で思い出した、、

昨日絵も描いたわ。そう、絵を描いて時間が一気に短縮されて、終わったんだった

絵って時間すいとるよね〜、出来はまあまあだったので、もっと模写しなきゃなあと言った具合でしたわ

毎日毎日成長途中。うう、