気分の落ち込みとうつの判断は難しい話。

みなさんこんにちは。うつ病ミニマリストのだるまさんです。

今回もたくさんある記事の中からこの記事を見つけてくださって感謝感謝です。

前回は、職場でくしゃみができない件について書きました。

なぜか職場でだけくしゃみが普通にできないということに最近気付いたのでそのことについて書き綴っていますのでぜひこちらも読んでくださると嬉しいです。

職場でくしゃみができない件。

さて、今回は気分の落ち込みとうつの判断は難しいという話を書き綴っていきたいと思います。

いつも読んでくださりありがとうございます。今回も最後まで読んでくださると幸いです。

気分の落ち込みとうつ病の違いとは。

皆さんは気分の落ち込みとうつ病、違いを説明できますか。

僕はもともとよく落ち込む性格でした。また、うつ病も経験しています。どっちも経験している僕でもこの2つの違い、言葉で説明するのは難しいです。

うつ病は『病気』だという点。

一つ言えるのはうつ病は病気だという点ではないでしょうか。うつ病のときのメンタルの落ち込みは、病気による症状の1つだと捉えることができます。

うつ病という病気によって精神の安定に関係するセロトニン分泌がうまくできなくなり、結果としてメンタルに支障をきたしているということです。

対して、気分の落ち込みは日々生活している中で自然と変化するものでごく普通のこと。人間が感情的な生き物であることの証でもあると思います。

第3者による判断は難しい。

とはいえこの2つの違い、主観的な部分と感覚的な部分も大きいので、第3者から見て判断するのは相当難しいと思っています。

うつ病の症状が重い状態であれば、消極的になったり、寝不足になったり、目で見て不調であると判断がつく場合もありますが、ほとんどは一目見ただけではわからないでしょうね。

気分の落ち込みも、ひどいと体に不調が出る場合もありますが、その人の制御できる範囲である可能性が高いので、隠そうと思えば隠すことができてしまいます。

うつ病の判断は専門家に任せる。

一般の人からするとただの気分の落ち込みなのかうつ病の症状なのか、判断がつかないので、結論、精神科の先生に診てもらうことをおすすめします。

専門家なら客観的にあなたのことを診てくれて、診断結果にも安心して受け入れることができると思います。

少しでもメンタルの調子が悪いなと思ったら、1度気軽に受診して見てください。周りにそういう人がいたら精神科を勧めてみてください。

初めて精神科に行く人にとっては敷居が高く感じるかもしれませんが、実際に行ってみると拍子抜けするくらい普通の病院です。

僕も同じことを思っていたし、実際拍子抜けしてしまったので大丈夫です。

ちょっと最近変なご時世になってしまってますが、メンタルケアをしっかりして健康に暮らしていきましょうね。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回もお会いしましょう。

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