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「離職期間がある方向け!プラスにする術と面接対策」

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げています。

最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介という観点でプロ野球選手の紹介を通じ感じたことや気づきを書き起こしています。

前回は「サッカー日本代表がドイツに歴史的勝利!!自分たちに示してくれた超一流プロの姿勢」というテーマで書かせていただきました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

転職エージェントとして、様々な方の履歴書や職務経歴書を見る中で、難しさを感じるのは、離職期間(正社員として働いていないブランク)が長い方のサポートです。
企業側の採用活動の前提は「即戦力」です。そのため、離職期間=社会人のブランクと捉えられ、入社後のキャッチアップに時間がかかるイメージを持たれがちです。離職期間については、面接では必ずと言っていいほど聞かれます。今回はその「離職期間」における考え方や過ごし方、そして面接での伝え方について簡単ではありますが私の実体験を交え書かせていただきます。


1.離職期間のリミットは3か月

結論、離職期間が3か月を越えると、企業からはマイナス評価になりやすいです。日々の生活習慣の過ごし方や自己管理、真剣さ、意識など社会人としての現役度や当たり前に身に付けておくべき現役スキルを失っている状態と判断されやすいです。下手をすると書類選考で見送られてしまいます。転職回数が多い事と同じぐらい、離職期間が長い事を企業は嫌う傾向にあります。
今は転職の時代です、退職する事自体は決して悪いことではありません。しかし区切りをつけ、次の転職先や自分の働き方を定めないと、どんどん苦しくなりやすいです。
では、どうすれば離職期間の印象をマイナスにならないようにできるのか?自分自身の実体験を少しシェアさせていただきます。

2.離職期間にプラスの体験を積む

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