note版【安心してしあわせになれる魔法の授業】第2話「しあわせってそもそも何だろう?」
どうも、和佐です。
さて今回も「こちら」の無料オンラインサロンで絶賛配信中の「安心してしあわせになれる魔法の授業」のnote版をお届けしていきたいと思います。
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僕らがこれからの時代において「しあわせに生きる」ということを本気で考え、そのためのヒントが満載です。
コロナの影響もあって何かと不安な今だからこそ、改めてあなたの人生の幸せについて考えてみませんか?
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現在(5月23日時点)、共感サロン内ではこちらの2つの「安心してしあわせになれる魔法の授業」が公開中です。
さらにこれから続々とコンテンツが追加予定です。
それでは早速、note版「安心してしあわせになれる魔法の授業」の第2話目を書いていきたいと思います。
第1話はこちら
こちらもよければぜひ読んでみてください。
■しあわせって結局、何なんですかね?
僕らはきっと大なり小なりみんなが自分なりのしあわせを目指して生きていると思います。
まさか不幸になりたくて生きている人はいませんよね?
例えば、より多くの収入を得たいという気持ちも、より多くの自由が欲しいという気持ちも、より多くの人にモテたいという気持ちも、運命の人に出逢いたいという気持ちも、あるいは、SNSで爆発している承認欲求だって、
全部、根っこにあるのは「しあわせになりたい」って気持ちだと思います。
もしもお金があっても不幸、時間があっても不幸、SNSで人気者でも不幸、家族がいても不幸、だったとしたら、それはもう逆に足枷です。
そして世の中には実際に、
「他人が羨むものを持っているのに不幸を感じている人」
は、かなりの数いるはずです。
確かに、持たざる者からすれば、自分より多くのものを持っている人は羨ましく感じると思います。
でも、じゃあ多くを持てばしあわせなのか?というとそうではありません。
これってなかなか難しい問題ですよね?
だって「お金=しあわせ」という「定義」がもしも成立するんだとしたら、もう誰もが一直線にお金を目指せばいいと思うんです。
もしくは「結婚=しあわせ」だったら、ある意味、この世はめちゃくちゃ平和で、もっとハッピーな世界でしょう。
しかし現実はそうじゃない。
欲しかったおもちゃを手に入れたら、急にそのおもちゃに飽きて、次のおもちゃが欲しくなってしまうようなもので、人間って単純じゃないんですね。
じゃあ僕らは永遠にしあわせなんて形のないものは掴めないんでしょうか?
■しあわせの定義を考えてみよう
実はしあわせの定義は、もう既に数々の実験によって明らかにされつつあります。
脳科学の実験では脳内物質の変化からしあわせを定義することができますし、とある心理学の大規模で長期の実験では、
「結局、人生で一番良かったことは何か?」
「結局、人生で一番後悔していることは何か?」
という調査結果が出ています。
詳しく書くと長くなってしまうので「結論」から先に話しますが、僕ら人間の人生におけるしあわせの定義は現状、大きく分けて2つ考えることができます。
まず1つ目は、
①「本当に心を許せる友人やパートナーがいるかどうか?」
ここでは「仲間」という風に定義しようと思いますが、人生における仲間の存在は、しあわせを感じるには必要不可欠な要素だと言ってもいいでしょう。
要するに最終的に孤独だったら、その人は死ぬ時に必ず後悔するのです。
次に2つ目は、
②「何かに全力で没頭すること(それが許される環境があること)」
意外かもしれませんが、脳科学的に言えば人が最も幸福感を感じるのは「何かに全力で没頭している瞬間」です。
例えば子供を想像してみてください。
走り回ったり、泥団子を作ったり、お絵描きをしたり、夢中になって何かに没頭できるのが子供です。
子供って無邪気でしあわせそうですよね?
まさにあれが没頭状態(最大の幸福状態)なわけです。
しかし、僕らは大人になるについれて余計な心配事や雑念が増え、いつのまにか何かに時間も忘れて没頭することがなくなっていきます。
例えば学生なら勉強や宿題、それに恋愛やスクールカーストなどの心配事を抱えながら、色んな方面に意識を伸ばさないと、ある日突然いじめられる可能性もあります。
サラリーマンなら仕事や人間関係、あるいは社会的な手続きだったり、将来の結婚や老後のことまで考える必要がありますよね?
主婦だったら今日の献立や家事、子育て、家計のやりくり、場合によっては両親の介護やお世話なんかも考える必要があるかもしれません。
つまり大人になるとみんな「没頭すること」なんて忘れてしまうのです。
だってそれぞれに「生活」や「将来」がありますからね。
「子供の頃のように遊んでいるわけにはいかないんだよ!」
そう思う気持ちもよくわかります。
でも、そのままではさっきあげた「しあわせの定義」の要素を2つとも満たすことができないのです。
■誰のため、何のために僕らは生きるのか?
これは色んな視点から考えることができると思います。
例えば、社会的な役割として考えれば、僕らは社会の全体の幸福のために生きていることになります。
まさにイメージとしては「働きアリ」ですね。
極論、「全体」を生かすためには「個人」は死んでもいい。
あるいは、生物学的に考えると僕らは「遺伝子の乗り物」なんて表現をされますが、子孫を残すために生きていることになります。
これはこれで動物や植物と同じということなので、しあわせを感じるかどうかなんて関係なさそうですよね?
あるいは、資本主義的に考えると僕らはお金を増やすための奴隷のようなものです。
「21世紀の資本」という本が何年か前に話題になりましたが、あの本の中で書かれていたのは、
「労働者がいくら働いても、資本家との貧富の差は開く一方だ」
ということでした。
要するにこれは、
「誰かが労働で100円稼ぐ間に、資本家はお金を働かせて200円稼いでしまう」
という話ですね。
そしてお察しの通り、その「お金に働かされている」のが僕らのような一般市民だという構造です。
つまり、資本主義も僕らがしあわせになるかどうかなんて微塵も考えてくれていないのです。
社会のために生きても、種の繁栄のために生きても、資本主義のプレイヤーとして生きても、どの道も「自分のしあわせ」とは一切関係がない場所につながっています。
これではまさに誰のため、何のために生きているかわかりませんね。
でも、落ち着いて考えると答えは簡単で、僕らは
「自分と仲間のしあわせのために生きている」
と考えれば全てスッキリするのです。
だってそれがもう科学的にも証明されているしあわせへの道なわけですから。
■幸福の2大要因を組み合わせたらどうなるのか?
つまり、
「本当に心を許せる仲間」
と
「全力で没頭できる何か」
この2つの幸福の2台要因を組み合わせれば、文字通りしあわせな人生が送れるはずですよね?
実はこの組み合わせは意外なほど簡単です。
要するに、
「一緒に何かに没頭できる仲間を集める」
もしくは、
「自分の没頭の経験を喜んで聞いてくれる仲間を集める」
これだけでいいんです。
僕だったらそうですね・・・
僕はカードゲームが好きで「マジック・ザ・ギャザリング」というカードゲームを現役でやっていますが、このゲームを一緒になって没頭できる仲間が数人いれば、実はそれだけで幸福度が急上昇するのです。
料理が好きな人、歌うのが好きな人、旅行が好きな人、食べるのが好きな人、釣りが好きな人、ゴルフが好きな人、整理整頓が好きな人、手芸が好きな人、世の中には色んな「好き」や「没頭」があります。
その「好き」や「没頭」に共感する人たちが集まれば、それはお金を稼ぐことよりも、家族を作ることよりも、実はずっとずっと自分のしあわせに寄与するということです。
そして僕らは本気でしあわせを考えるなら「そっち」に人生に軸足を移していく必要があります。
つまり、仕事だったり、お金に囚われるのではなく、没頭と仲間にフォーカスを当てた人生にしていこうということです。
でも・・・
■実はしあわせを実現するためにはもう1つ必要不可欠なものがある
「じゃあ生活はどうすればいいんだ?」
「生きていくだけで精一杯なのに趣味にかまけてられない」
恐らく、年齢を重ねれば重ねるほど、さっき僕が言ったような生き方ははじめ辛くなるでしょう。
だって既に生活がありますからね。
しかも結婚して子供がいたら自分だけの問題ではありません。
そう。
まさに僕らは「ここ」が最大の問題だと思っていて、この問題を解決するために「安心してしあわせになれる魔法の授業」を始めたのです。
つまり、
「しあわせに生きていくにはまず“安心感”が必要」
だということです。
もう1度子供を思い浮かべてみてください。
子供たちは日々の生活の心配をしたり、病気や怪我の心配をしたり、コロナに怯えて生活しているんでしょうか?
虐待を受けていたり、いじめられている子供じゃない限りは、子供って何の心配もせずに没頭していると思うんです。
つまり「安心感」がMAXなんですね(笑)
だんだん知恵がついてその安心感は、不安感に変わっていってしまうんですが、不安感が一定を超えてしまうと人はどんどん受動的になっていきます。
だって行動の原理がその「不安」になってしまいますからね。
例えば、周りが敵だらけだったら、もうそこから一歩も動かずに籠城したくなるでしょう。
でも逆に安心感が一定以上あれば、人は「やりたいこと」にフォーカスし始めるわけです。
だから、しあわせな人生を生きるために必要なのは、没頭と仲間と安心感の3つセットだと言えます。
「安心感」という土台があって初めて「没頭」や「仲間」を考えることができると言ってもいいでしょう。
どうですかね?
あなたは今、これから先の人生に対して、不安感と安心感、どちらが大きいと感じていますか?
もしも不安感の方が目立っているとしたら、まずはそこにメスを入れていく必要があります。
コロナで世の中が混乱する今、きっと多くの人が不安感の中で生きているでしょう。
経済的不安、感染の不安、子供の教育の不安、親の健康の不安、人間関係の不安、世の中に溢れる不安を数え出せば本当にキリがありません。
そして世の中が不安である限り、世の中のしあわせの絶対数は増えていかないのです。
だからこそ、一刻も早く「世の中の不安感に影響される」という人生を終わらせて、もっと安心感を持って、自分のしあわせの形を追求するべきです。
だってこのままだと本当に振り回されっぱなしですからね(苦笑)
■あらゆる不安感を大きく減らす魔法の方法
怪しく聞こえてしまうかもしれませんが、僕らが今配信中の「安心してしあわせになれる魔法の授業」では、お金の不安、健康の不安、人間関係の不安、子育ての不安、将来の不安などなど、
「ありとあらゆる不安を大幅に減らす魔法の方法」
を公開しています。
書けば書くほど怪しいですが(苦笑)
内容はスピリチュアルなものでも、自己啓発的なものでもなくて、極めて科学的で、再現性がある方法です。
僕らはこの方法のことを
「不安の一網打尽戦略」
と呼んでいるんですが、本当にこれが使えるようになると、今あなたが抱えている不安や問題を10分の1以下に減らすことができます。
心配事が10分の1になれば、結構、気を楽にして自分のしあわせを考えたり、行動できるようになると思いませんか?
例えばあなたが今まで副業やビジネスで失敗したり、挫折してきたのも、ダイエットに挫折したり、新しいチャレンジに踏み出せないのも、人間関係にポジティブになれないのも、全部「不安」が原因かもしれません。
どんな良いノウハウを学んだって、不安が邪魔していたら実践することはできません。
だから人生を変えたいなら、まずは「不安」という最大の敵を攻略する必要があるのです。
不安の攻略方法、解消方法について詳しくはこちらの「安心してしあわせになれる魔法の授業」の本編で語られていますので、ぜひご覧ください。
魔法の授業は「共感サロン(無料オンラインサロン)」の中で絶賛配信中です。
それでは今回のnoteはここまで。
また近いうちに新しいnoteを書こうと思うので、ぜひ、フォローしたりいいねしたり、できれば面白いと思ったらシェアしてください^^
ありがとうございました。
和佐大輔
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