日本の国家安全保障90年代 78


#多様性を考える


国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代


オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代



柴山哲也・京都大学経済学部講師、元朝日新聞記者の主張


柴山哲也・京都大学経済学部講師、元朝日新聞記者は

雑誌「Ronza」1996年(平成8年)12月号において、


「21世紀の国家の枠を超える情報化社会を前に、

 有用な情報の価値はますます高まるが、

 愚鈍な領土主張はその存在価値を失って

 アナクロニズムに陥っていくことは間違いない。」


と、

戦争の主要要因である領土問題を矮小化しいる。


尖閣諸島、南シナ海の暗礁(低潮高地)など領土問題は重要な問題である。


柴山哲也・京都大学経済学部講師・元朝日新聞記者の主張は間違いだった。






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