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40代からの転職

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2020年4月の記事一覧

40過ぎて、一年に二度の転職2 転職エージェント

今回は正直数え切れない程のエージェントを活用した。

まずはリクナビ&リクルートエージェント、ビズリーチ、

前回お世話になったA社のAさん、ワークポート、後は独立系は幾つか。

ほとんどのエージェント会社との面談には行かず、電話で済ませた。

もう目的がはっきりしているし、転職も1年以内に経験してるので、

エージェントは面接を求めてきたりもしたが、電話で済ませた。

これは正解か不正解かは分か

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40過ぎて、一年に二度の転職2 退職届出す

2020年の1月末に退職の意向を会社に伝えた。

すると先輩が少し退職を遅らせて欲しいとの依頼を受けた。

特に忙しいわけでも無いのだが、

クライアントへの見栄えが悪いと。

クライアントの見栄え???次決まっているわけでも無いから無理でも無いけど、

その程度の依頼に自分の人生を付き合わせるのは流石に無理だった。

人が人生の決断を下しているのによくそのように軽く頼めると思った。

改めて退職

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40過ぎて、一年に二度の転職2 次決まる前に辞める

本来なら現職中に転職を決めるのが普通。主な理由は

1)経済的な空きを無くす

2)面接時に前職で問題を起こしたと見られるかも

3)面接時に我慢が効かない人間と思われる

4)無職になって気持ちが不安定になり、正しい転職活動が出来なくなる

と言った理由だろうか。

更に僕は未経験職種なので、4)の部分ではよく注意して考えた。

それでも僕は2020年2月に無職覚悟で退職を決めた。

理由は

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40過ぎて、一年に二度の転職 二度目の決意

この時期に改めて見つめ直しました。

代理店から代理店に転職したわけだけど、

俯瞰でみれば変わらない動きです。当たり前だけど。

その中での違いを持たせたかったではなく、

本当は代理店とは逆の動きにトライしたかったのです。

中々そっち方向の転職が決まらずに、

代理店ばかり通って決めてしまった訳なので、

次の転職は逆側1本に絞ってやろう、と思いました。

おそらく相当苦しい転職活動になると

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40過ぎて、一年に二度の転職-転職先3

その後も不可解な業務は続いた。

深夜、早朝、休日問わずプライベートのLINEに業務連絡が来る、

面識の無い方への葬式の出席を求められる、

といった完全にアウトな指令から、

大人数での担当対応にも関わらず大赤字とか、

長時間クライアントと何も決まらない打ち合わせが毎日のようにあったり、

あからさまに出来ない仕事を受けてきたり、

ここでは書き切れない量の意味不明な業務が沢山あったのでが、

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40過ぎて、一年に二度の転職-転職先2 (2019年1の驚き)

先日の記事にて、2019年1番の驚きがあった翌日、

同じ担当の先輩に呼ばれて、

言われた。

「昨日の打ち合わせで何度か気が抜けていたけど、気をつけてね」、、、

更にビックリした。。。

8時間打ち合わせ、

寝てる人もいる、

沢山の人がPCやスマホ叩いて聞いてるふり、

話してるのは数人で、

結局何も決めずに終わる話の繰り返し。

今までどんなことが起こっていたかも知らされず、

特に

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40過ぎて、一年に二度の転職-転職先の決め方

2019年7月より同じ広告代理店の会社に転職したのだが、

理由としては

・ベスト10に入り、AEとしてのクライアントも多い。

・強みがあって、その強みは僕の経験に少ないので経験すると市場価値が高まる

・僕の強みがその会社の弱みにつき、稀有な存在になれる?

・対応した人みな親切

・共通の知り合いがいる

・勤務地、年収共にマイナスではない

といった所。

年配の方が多いと聞いていたが、

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40過ぎて、一年に二度の転職-転職先1 (定例会にて)

2019年7月1日。いよいよ転職先でのスタートを切った。

充電もバッチリ。

さあ行くぞと乗り込む。

周りの人と挨拶。

年齢近い人も多いし、

いきなりランチでご馳走頂いたり、

うん、なんだかいい人が多そうだな。

という第一印象。

業務はとりあえずは業界の勉強を適当にしといてーと。

そんな感じで一週間が過ぎてった。

同じ担当の人は少々忙しそう。

とは言え、そんな感じならやはり6/

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40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(豪州旅行)

40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(豪州旅行)

有休旅行ラストはシドニー。

ラジオで週末に世界一の朝ご飯を食べに行くツアーと聞き、

妻の仕事状況的にもマッチしていたので、シドニーにしたのだ。

オペラハウス見てー、

スリーシスターズ見てー、

世界一の朝食食べてー、

近所ブラブラしてー、

うん、小旅行にはバッチリの場所でした。

今回はトラブらぬようにーって

気をつけていましたが、

最終日にやっちまいました。。。

簡単に言うと、

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40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(上海旅行)

40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(上海旅行)

続いて行ったのが上海。

ここには社会人なりたての自分がお世話になった人がいて、

長いこと会っていなかったので、これを機会に連絡を取った。

上海自体も初めてだし、いい機会かなと。

平日旅行なんで安いので、一人なんでホテルも飛行機も即ポチり、

一瞬で旅程も決まった。笑

とは言え一人なんで、着いてから待ち合わせ場所に向かうまで、

しっかりと図書館で借りた地球の歩き方を読んだ。

空港から地

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40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(沖縄旅行)

40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化(沖縄旅行)

休み中には沖縄と上海とシドニーに行った。

我ながら色々行ったなーなんて思うのだが、

沖縄にはGW明けに勢いで妻と、

上海にはお世話になった方に会いに一人で、

シドニーは近場海外に新婚旅行にて、といった具合。

まずは沖縄。

天気も良く、レンタカーで水族館や首里城や那覇市内をブラブラとしたが、

食べ物もおいしいし、改めて沖縄っていいなって思った。

個人的に橋を車で通るとテンションが上が

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40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化

40過ぎて、一年に二度の転職-有休消化

念願の内定をゲットして、会社にも伝えて、

ゆっくりとした有休消化を行いました。

GW明けに退職を伝えた際には、丁度仕事も暇な時期だったんで、

5月は週に数日休暇を取って、6月は週1,2の出勤だったかと思う。

新会社からは6/16出社を求められたが、

ここはしっかり休みたいと思って7/1にお願いをした。

実際入った際はそれほど忙しいわけでもなかったので、

この調整はものすごく正解だった

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40過ぎて、一年に二度の転職-前職へ退職の連絡

転職先が決まって、勤めている会社を退職するには、

1ヶ月前の申告がルールだったので、それに合わせつつ、

また有給も30日くらい有ったので、

GW明けに6月までと伝えた。

自分は元々会社の不満をタラタラ言うくらいなら、

上長に話して環境を変えてもらうか、転職するかを考えるタイプ。

なんで会社の人は突然の退職話に驚いていた。

引き留めもあったし、話したことの少ない人まで声をかけてもらえた

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40過ぎて、一年に二度の転職-転職エージェント

転職エージェント会社について、

ギーグリーとA社の2社で始めたのだが、

まず共に会社まで行って面談を1~2時間行い、

取り急ぎの求人を見せてもらうのと、

帰ってWEB上で求人の案内を頂く。

ギーグリーは求人の条件に不足があっても近しい業務をしてるなら

どんどん受けろー!っていう数打てタイプ。

A社は吟味して検討して進めていくタイプ。

どちらも正解なんだけど、やっぱ無駄なことはしたく

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