🇺🇸 〜 🇮🇱 への巨額の軍事援助だけでは飽き足らず, "名実ともに"「戦争犯罪人」のネタニヤフを連邦議会に招き「演説」を "拝聴", 今や 世界一の恥知らず国家 🇺🇸
アメリカ合州国 〜 「世界一の偽善国家」から, ハエ(栄え, 蝿)ある「世界一の恥知らず国家」の称号に昇格
イスラエル の 現首相ネタニヤフ が 2024年7月24日, アメリカ連邦議会で演説した。報道によれば, 共和党議員の多くは熱烈な拍手で歓迎, 一方, 民主党は主要議員らが欠席し出席した議員の反応もまばらだった, らしい。しかし欠席した連中もこれは実質, ポーズに過ぎない。ここでは詳しく書く余裕がないが, 民主党議員の殆ど(ほぼ全て, 例外は極少)も, この件のリッパな「共犯者」だ(まぁそもそも現大統領も民主党出身なんだが)。
「世界一の偽善者」オバマの時代に決めた 10年間総額 380億ドル(毎年 38億ドル!)の軍事援助を今も続け(以前から恥知らずの援助を継続させてきたアメリカだが, トランプの時代でなくその前のオバマの時代にそれを更に増額), イスラエルによるパレスチナ・ガザ大虐殺と東エルサレム・ヨルダン川西岸地区大弾圧・殺戮の最中, 昨年10月以降は例年の援助額を大幅に増額, 年間 38億ドル分に加えて 更に 140億ドル以上をイスラエル軍に送金, オバマ同様「世界一の偽善政党」(改め「世界一の恥知らず政党」!)アメリカ民主党出身の大統領バイデンは 同期間中に既に 100件を超える イスラエル軍に対する個別の武器移転を承認, これだけで十二分に「恥知らず」, いや「悪魔の所業」と言っていいのだが,
これら(上でも勿論 書ききれていない, 各論・具体的にはアメリカのパレスチナ/イスラエル問題における「悪魔の所業」「世界一の恥知らず」事例は山ほどある)に加え,
以前から予定が発表されていたもので「アメリカの恥知らず行為も今日ついにここまで来たのか」という類の出来事ではないものの, まぁ何というか「ついに」アメリカは, ガザ大虐殺 真っ最中の イスラエル(においてすら最悪の)(ただし念のため言っておくとイスラエル史上に「良い首相」など 一人もいない)首相, "名実ともに"「戦争犯罪人」である ベンヤミン・ネタニヤフ を招聘し, 連邦議会・上下両院合同会議において「演説」「していただき」, アメリカ国民の代表であるはずの連邦議会議員にそのくそくだらない「演説」を「拝聴」させるという愚行を犯した, というわけだ。
え? 「世界一の恥知らず国家」って, 日本の 国家じゃないのかって? いや俺はここで, 世界大の悪影響を今後永きにわたって与える, そういうレベルの「恥知らず」の「悪魔の所業」について話している。日本なんかアメリカの比較の対象にすらならんよ。
え? イスラエルは? .. あの国は問題外。そもそもイスラエルを国と呼んでいいのかも疑問だ。国, 国家とかいうより, あのクニは 入植者植民地主義 の プロジェクト(事業)の事業主が「近代国家」を偽装しているようなものだろう, それも「世界一の恥知らず国家」アメリカ合州国の国家, その官民の力を借りて(もちろん背後にいるのはアメリカだけでなく, その他にはイギリス・ドイツなどの欧州諸国, そしてその末端には「我が祖国」日本もいるわけだけれど)。
「世界一の恥知らず国家」 アメリカ に捧ぐ
「捧げたい」言葉は山ほどあるが, キリがない。吐き気がするほど愚かでくだらない, 莫迦げたレベルの偽善と悪魔の所業を交互に繰り返す「世界一の恥知らず国家」アメリカ。出来ることならこの世からその存在を消してしまいたいくらいの気分にさせてくれるが, 現実的にそれが出来るとは思えない。残念でならないよ キミ, 「世界一の恥知らず国家」アメリカ さんよ。
「世界一の恥知らず国家」アメリカ に 捧ぐ(インスタ 及び 旧ツイッターより)。更にその他, ツイート 5点。
ほんと, アメリカ, 終わってるよ。
アメリカ の イスラエル愛 〜 バイデン政権になろうが変わらぬその愚かさ (2021年2月15日付 note)
アメリカ の 愚行 は昔っからの話。
アメリカ合州国 の お気の毒なまでに「一途な」 イスラエル「愛」 〜 その度し難い非合理 (2021年3月6日付 note)
もはや「お気の毒」とか皮肉レベルの修飾も似合わなくなってる。莫迦にも程がある。アメリカが発する世界大の悪影響の酷さ・劣悪さの度合いは尋常じゃない。
ロシアのウクライナ侵略は非, 即刻撤退すべき, だが一方で, アメリカ合州国のそれほど巨大で醜悪な 〜 偽善 と ダブルスタンダード 〜 は 他にあるだろうか? (2022年3月16日付 note)
偽善 と ダブルスタンダード は, アメリカ合州国 の「御家芸」。
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(Ruth Bader Ginsburg) という人は、本当に称賛・礼賛一色で済ませていいほど立派な人だったのか? (2020年10月5日付 note)
Ms. PEP, Ms. Progressive except Palestine, Ruth Bader Ginsburg .. しかしこれは, アメリカの象徴だ。アメリカにおける, こういう類の自称・他称「リベラル」「進歩派」の例は, 文字通り「枚挙に暇がない」「枚挙に遑がない」。ここで「暇」や「遑」を日本人が読めなくとも, 「世界一の恥知らず国家」アメリカの「世界大の恥」と比べればカワイイもんだ。
カマラ・ハリスが近頃ちんけな「時の人」なので 〜 演説の美辞麗句だけで政治家に「感服」してしまう、日本の「リベラルな」人たち (2020年11月16日付 note)
カマラ・ハリスの悪評は最近も盛り沢山にあるのだが, それは以前からのハナシ。一応 言っておくと, カマラ は ごりごりの, 要するに熱狂的な, イスラエル支持者。歴史など全くの頓珍漢。仮に 実は「歴史」を知ってるのであれば, 「世界一の恥知らず政治家」集団の栄えある, いやハエある, 蝿ある一員。
アメリカが加担し続ける イスラエルのパレスチナ人弾圧を止めさせようとして イスラエルに殺されたアメリカ人女性 Rachel Corrie (2021年3月18日付 note)
因みに, 「世界一の恥知らず議会」アメリカ議会は, Rachel の「母国」アメリカによる独立調査を求めた Rachel の両親の要請を 却下している。
ここでは 「おまけ」, アメリカ・ポピュラー音楽界の「大権威」様の「不都合な真実」 〜 ボブ・ディランのイスラエル支持ソングは, 1982年のイスラエルのレバノン侵攻と同年9月のベイルートにおけるパレスチナ難民虐殺事件の直後に書かれた (2021年9月17日付 note)
ボブ・ディラン, 「醜悪」の二文字。
アメリカ は その代表格, 「西洋」の 欺瞞 と 偽善 〜 さらば バーニー・サンダース, さらば リチャード・ドーキンス, くたばれ ユヴァル・ノア・ハラリ, くたばれ ボブ・ディラン, ついでに言うと, ぼのぼの は好きだが, U2 の ボノ は最低だ (2023年12月15日付 note)
さ・い・あ・く。最悪の人たち。本文の中では「最悪の人たち」の反対側にいる人たちも紹介しています。
直近の関連 note (リンク)
とりあえず, 直近の関連 note 3点。
BBC と 世界 「恥知らず イスラエル偏愛 "報道"機関」 選手権 優勝を争う NYT 〜 「誰の」を省いて 単に「領土」と記す, その剥き出しの悪意
「西洋の頽廃」の象徴 BBC 〜 イスラエル軍によるガザのダウン症のパレスチナ人殺害を 「ガザのダウン症の青年の孤独な死」 と書く, 文字通りの "恥知らず"
「ロシアがウクライナを空爆」と書く一方で, イスラエルがパレスチナ🇵🇸のガザを空爆すれば単に「何処の国がやったのかは知らねぇなぁ」にしてしまう 〜 相変わらずの自称「民主主義」諸国のメディア
補足リンク 1 〜 イスラエルの歴史家・哲学者 ユヴァル・ノア・ハラリ の 「人類と新型コロナウイルスとの闘い」論考 批判 (2020年3月30日付 note)
今でもこの似非知識人を持ち上げるマスメディアは 後を絶たない。メディアは ディラン や ハラリ のような「大権威」様 が 大好きだから。「知の巨匠」ヅラしたハラリ, その化けの皮は いともたやすく ハラリ と 落ちる。
補足リンク 2 〜 パレスチナ と ボブ・マーリー「ウォー」 (2024年7月1日付 note)
"Until the philosophy which hold one race superior and another inferior, is finally and permanently discredited and abandoned 〜 Everywhere is War"
ある人種(趣旨を踏まえれば この文脈においてはこれを「民族」という言葉に置き換えてもよいだろう)を優越であると見做し, 別の人種を劣等であると見做すような哲学(思想)が, 最終的かつ恒久的に信用されなくなり(支持されなくなり), そしてそれが放棄されるまでは, 世界中 何処にでも「戦争」が起きるだろう。
イスラエル批判、反シオニズム、BDS を 「反ユダヤ主義」 と見做す思考の、度し難い愚かさ (2020年12月4日付 note)
上記「見出し」タイトル ほか, 更に 2点 加え, note 3点のリンク。
イスラエル批判を「反ユダヤ主義」として封じようとすることの度し難い愚かさ (2021年1月20日付)
イギリス/イスラエルの学者が イスラエル批判を沈黙させる IHRAによる「反ユダヤ主義」定義の拒否を呼びかけ (2021年2月9日付)
パレスチナ/イスラエル問題 〜 それは 勿論, 2023年10月7日に始まったのではない
過去の note においても書いてきたけれど, パレスチナ/イスラエル の「問題」は, 2023年10月7日に始まったのではない。いわゆる「パレスチナ問題」(「問題」という言葉の解釈次第で「イスラエル問題」と言った方がよいのではとも思うが)の歴史的背景を知る人間には, それはあまりに常識的なことではあるが。
「パレスチナ/イスラエル問題」の概観については, 以下の 2021年10月8日付 note の 第1章から 第2章 にかけて, まとめています。
ハイファ(48イスラエル, 47イギリス委任統治領パレスチナ)に戻って 〜 1983年10月5日
以下は, パレスチナ及び中東に関わる note マガジンへのリンク。