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記事一覧
ハロルド・ピンター と ボブ・ディラン 〜 共に ユダヤ人ノーベル文学賞受賞者ながら 雲泥の差, もちろん 泥 は ディラン
ことわり書き: ミュージシャンが ノーベル「文学」賞を受賞したって構わないよ勿論 〜 だから 取り上げたいのはそんなくだらないハナシではなく上の見出しの一言二言で 十分なんだけど, せっかくなので一応, 以下にざくっと書いておくと, 本 note で取り上げるのは 両者の「文学」の質の差ではない。そもそも ロックの歌の歌詞は「文学」ではないとか, ミュージシャンが「文学」賞を受賞するのはおかしいとか, そんなくだらないことを主張する気はない。ロックだって「文学」になり得るし
イスラエル守護で ナガサキを欠席の厚顔無恥 〜 英米仏独・EU, 「パレスチナ問題の生みの親」イギリスはじめ 今日のパレスチナ人の悲劇の責任者たちが, どのツラ下げて
「三枚舌外交」(1915年 フサイン=マクマホン協定, 1916年 サイクス・ピコ協定, 1917年 バルフォア宣言)で 今に至るパレスチナ人の悲劇の大元を作り 且つ 1920年からイスラエル「建国」1948年まで パレスチナを委任統治していた「パレスチナ問題の生みの親」イギリス, 年間38億ドルものイスラエルへの軍事援助(トランプ時代でなくその前の民主党オバマ時代に従前の額から大幅増額し10年間総額380億ドル軍事援助を決定し実施)に昨年10月以降は更にそれに追加し140億
🇺🇸 〜 🇮🇱 への巨額の軍事援助だけでは飽き足らず, "名実ともに"「戦争犯罪人」のネタニヤフを連邦議会に招き「演説」を "拝聴", 今や 世界一の恥知らず国家 🇺🇸
アメリカ合州国 〜 「世界一の偽善国家」から, ハエ(栄え, 蝿)ある「世界一の恥知らず国家」の称号に昇格イスラエル の 現首相ネタニヤフ が 2024年7月24日, アメリカ連邦議会で演説した。報道によれば, 共和党議員の多くは熱烈な拍手で歓迎, 一方, 民主党は主要議員らが欠席し出席した議員の反応もまばらだった, らしい。しかし欠席した連中もこれは実質, ポーズに過ぎない。ここでは詳しく書く余裕がないが, 民主党議員の殆ど(ほぼ全て, 例外は極少)も, この件のリッパな
BBC と 世界 「恥知らず イスラエル偏愛 "報道"機関」 選手権 優勝を争う NYT 〜 「誰の」を省いて 単に「領土」と記す, その剥き出しの悪意
ニューヨーク・タイムズ は 単に莫迦なのか, それとも悪意ある省略をしたのかこれは悪意, ある特定の悪質な意図を持って省いたのでなければ, 「俺らって知的な読者層を相手にしている高級紙なんだ文句あるか」(実際は高級でも何でもないのだが)的なメディアということになっている ニューヨーク・タイムズ が, 実は「ごめん, 俺らって本当は莫迦なんです, 当たり前のセンテンスも作れないんです」的な間抜けメディアだったことになる。時折り 連中は本当に莫迦なのではと疑いたくなるときも確か
「西洋の頽廃」の象徴 BBC 〜 イスラエル軍によるガザのダウン症のパレスチナ人殺害を 「ガザのダウン症の青年の孤独な死」 と書く, 文字通りの "恥知らず"
今回の note は, 前回(本 note 第2章にリンク)取り上げた事と同様ながら, 世界中から非難されても全く恥じ入ることのない, おそらくは「世界『恥知らず "報道"機関』選手権」で優勝を狙っているに違いない(強敵は NYT), そんな BBC が またまた酷い, 今までとはまた趣の異なる, あまりに酷い「見出し」を掲載したので, 今後, 金輪際, 連中の言うことなんか信じるものかという強い決意を新たにすること(既に100万回ぐらいは「新たに」する機会があってキリがない
「ロシアがウクライナを空爆」と書く一方で, イスラエルがパレスチナ🇵🇸のガザを空爆すれば単に「何処の国がやったのかは知らねぇなぁ」にしてしまう 〜 相変わらずの自称「民主主義」諸国のメディア
いや, 本文には書いてんだよ 一応。要するに 見出しが殆どいつもアレなんだよ, BBC, NYT, CNN とかいった, 普段「民主主義者」ヅラしてる西側あるいは西洋あるいは欧米諸国の, 普段「民主主義者」ヅラしてる自称「ジャーナリズム」のマスメディア連中。 さて, 本 note, 第1章がタイトル通りで, 第2章と第3章は単に欧米 自称「民主主義」諸国に呆れる為の補足。第4章はその更なる補足。最後の第5章は欧米諸国のことではなく, ここでは「おまけ」, つまり, 日本
ホワイトハウスさんよ, おまえら全くの茶番だぜ 〜 Hey you, WHITE HOUSE, haha, CHARADE you are!!
替え歌 〜 ピンク・フロイド "Pigs (Three Different Ones)" 歌詞中の "Mary Whitehouse" を "White House", つまり 「ホワイトハウス」 に替えてあの歌, 元々は, 1番の歌詞は 資本家・ブルジョア階級もしくは皮肉の対象としてのビジネスマン全般を揶揄していて, 2番の歌詞は マーガレット・サッチャー, 3番の歌詞は 当時 イギリス で ウルトラ原理主義 の キリスト教的価値観 を武器に「活躍」していた 超保守の活動
ウィッシュボーン・アッシュ "The King Will Come" 歌詞和訳 〜 教皇 フランシスコ に 「テロリスト」認定された アパルトヘイト国家, アパルトヘイト社会, 「イスラエル」に捧ぐ
前説note ウィッシュボーン・アッシュ "The King Will Come" 〜 ローマ教皇 フランシスコ による イスラエル 「テロリスト」認定に寄せて さて, さて。 「西洋」を代表する宗教の 老舗 の トップによる 正論の裏で 〜 「西洋」の 相変わらずの 似非「自由」, 似非「民主主義」の 欺瞞 と 偽善まさしく, 欺瞞 と 偽善 と ダブルスタンダード に満ち満ちた「西洋」, 欺瞞 と 偽善 と ダブルスタンダード に満ち満ちた「西側」。 「よしログ