中古物件はアートみたい。
もし新築物件にしていたら、実物を見ないままアレコレ話して形にして、現物がイメージ通りだったり違ったりするのを受け入れ暮らしていくのだろう。
中古物件を手直しながら暮らしていくのはもっと「アート」に近い気がする。
蓋を開けてみて状況が分かる。
そこからどうしようか考える。
やってみないと分からなくて時には失敗だってする。
思うようにならないものを面白がって次を考える。
だからオリジナルになっていく。その全てが楽しい。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。