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五行易の学び方 note版

※私のブログ記事である『五行易の学び方』の最新のnote版です。かなり記事を削って修正しました。よかったら読んでみてください。随時更新中。


五行易は難しい・・・

五行易、断易を学ばれている人はみんなそう思うのではないでしょうか?

私は現在プロとして五行易鑑定をしていますが、そう思うのも無理はないです。

五行易っても現在いろいろな流派がありますね。
各流派、基本的には卦を出すまでの手順はみな同じです。
コインを使おうが、サイコロを使おうが、六十四卦を出すだけですから。
その卦を出す手順もなんだか難しそうですが、暗記してしまえば誰でも出せます。

ですが、ここが初心者の最初の壁になりやすいです。
かなり覚えることが多いので難儀しますね。
まず、プロを目指すのであれば、本、納甲表、パソコンなどを見たりせずに『手計算』で卦を出せるようにならないとダメでしょう。
じゃないと、それは自分の血肉になっていないということで、プロレベルまで上達するのが難しくなります。

※プロを目指さないのであれば『手計算』は必須ではありません。手計算無しでも納甲表を見て卦を出す、アプリで卦を出して判断してもかなりの確率で当たります。



で、自力で卦を出せるようになると、次が卦の読み方が問題になってきます。

まあ、これも基本的な理論(五行、十二支、八卦、六親など)を学べば、おおまかには解釈できるようになります。
ですが、各流派の読み方、解釈が違うところがあるので、学んでいく過程で混乱してしまいます。
やっていくうちに卦を読むルールが膨大に増えていくのです。
こういったことから、五行易、断易は難解といわれる一因かと思われます。

どんな占いでもそうですが、占いたい事柄にあわせて柔軟に解釈していく力が非常に重要になってきます。
実はこれが占い師としてのレベルを決定する尺度になるのです。
これらの一連の過程が大変なので挫折していく人が多いのですが、それを保つ方法ももちろんあります。


それは、セルフイメージです。


五行易が上達したいのであれば、五行易を使って自分はどうして行きたいか?どうなって行きたいか?をまず明確にしなければいけません。
自分が五行易をマスターしていたり、五行易を使って役に立っているなどを具体的にイメージしていくのです。

それで、五行易が自分にとってメリットがあると繰り返し潜在意識に覚えこませなければならないのです。
じゃないと、外れたり、失敗したときにネガティブなイメージが付いてしまい、モチベーションが保てなくなってしまいます。

五行易をマスターしている具体的なイメージが潜在意識に浸透すれば、あとはほっといても勝手に勉強したり、行動していくようになります。
例え、外れたり失敗したりしたとしても、モチベーションが下がらずに、それを糧にして上達していくことが出来ます。

もう一つのコツとしては、これ!と思った本に出会った場合、何度でもその本を読む込むことです。
要するに暗記ではなく、『理解』するのです。

そして、自力で卦を立てることを覚えて、実践で占っていくことです。
ただし、練習として中途半端な気持ちで占ってはいけません。
本心で問わないと、占いの焦点がずれたあやふやな卦が出やすくなってしまいます。
初心者のうちは、様々なことを占いたくなるものですが、やればやるほど混乱します(汗)。
天気とか、有名人関係の占いとか、社会情勢とか、試合結果などは占いやすいですが、外れやすくなるので注意です。

なので、本当に問いたい事柄があるときに占う というのがコツです。

一番良いのは、他人から頼まれて占うことですが、初心者の頃は占ってほしいという他人はなかなかいません。
他人にすすめて占ってもらうという方法がありますが、これも外れやすくなります。
なぜかというと、あなたが他人にすすめて占っているので、その事柄や関係性が卦に出やすくなるのです。
上達すれば、卦からその状態を確認することも可能ですが、初心者のうちはやらないほうが良いでしょう。

「じゃあ、どうすればいいんだよ」って人もいると思います。

私のおすすめする方法としては、占いをやっているということ、占いのメリットなどを周りにそれとなくアピールしておくことです。
そうすれば、占いに興味がある人は、後々あなたに頼んでくる可能性が高まります。
また、身近な人(家族や友人など)が本当に困ってそうなときは、その場所はその困っている情報が空間に満ちています。


その時に こっそり占う のです。


その情報場を使えば、占いの焦点が外れることなく、卦にバッチリ出やすいです。
身近な人であれば、あとでそれとなく話をしたり、周りから聞いたりして結果を確認できます。

で、上記の方法で集めた例をノートにちゃんと記録して、本を使って検証していくことです。
どうしてもわからければ、それはそれで現時点では放置して、次にいくことです。
五行易が上達したあとに、見返せばわかるようになります。
その時は「外れた」「理解出来ない」と思っても、記録しておいてください。

あとは、卦を冷静に読み解いていくには、 メンタル面 も重要です。
自分自身に不安なことや心配なことがあると、冷静に卦を読めなくなります。
なので、メンタルトレーニングも結構重要です。
私がおすすめする方法としては 瞑想(マインドフルネス) です。
https://daikokuten03.com/a-map-of-the-journey
上記の本がオススメなので、良かったら参考にしてください。

あとは、自信 をつけることです。
自信があればあるほど、占いは当たりやすくなります。
ただ、初心者のうちは五行易自体の理解が浅いですから、

1.本を読んで学習

2.真剣に占う

3.結果を記録する

4.本を読んで結果を検証

この流れを繰り返しつつ、アファーメーションやセルフイメージを使って潜在意識に自信をすりこんでいくのです。

あ、別に本だけじゃなくてもいいですよ。
良い先生を見つけたら、それに越したことはありません。

※このことは巻末の記事にくわしく書いてありますので、参考にしてください。


そういうことで、 五行易初心者に役立つテキストを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

・『風水・擇日 万年暦』 山道 帰一 太玄社
五行易は旧暦の月日がわからないと、吉凶が判別できません。
なので、必ず万年歴が必要になります。
これは、カラー版なので非常に見やすくて情報量も多くて良い本です。
暦についての説明も書いてあるので、初心者にわかりやすいでしょう。
私も実際に鑑定で使っています。
1924年~2064年まで載っているので、万年暦はこれ一冊買えば十分です。
※現在品切れで高値がついているみたいですね・・その場合には、他の万年暦でもいいです。

『五行易基礎 完全版』 大黒天  ¥7000 note
※五行易の初歩の初歩から説明しています。卦の立て方、手計算での装卦のやり方、用神の具体的な取り方、基本的なルール、テクニックなどを豊富な図解で説明しています。

『五行易実践編①』     大黒天  ¥5000    note
※『五行易基礎 完全版』の続きです。人間が生きていく上で非常に重要な運である「異性運・仕事運・金運・健康運」の見方を詳しく説明しています。また、五行易で判断する際のコツもわかりやすく書いています。

『五行易実践編②』     大黒天 ¥5000    note  
※『五行易実践編①』で説明できなかった「買い物・人間関係・失せ物・尋ね人・天気・年運・風水・災い・勝負・試験・出産」を説明しています。また、判断が難しい太過(たいか)、独発(どくはつ)のルールも書いています。ここまで読めば、大体のことは占えるようになっていると思います。

『五行易改善マニュアル』 大黒天  ¥10000 note 
※五行易を使った運気改善法のマニュアルです。これまでテキストで説明してきたことは、卦の読み取り方のみであり、運気に対しては消極的な姿勢しか取れませんでしたが、このテキストは違います。これを読めば積極的に運気を改善していくことが出来るようになります。

すみません・・
五つのうち四つは自分のテキスト(有料note)です・・

何故、ブログの記事からここまで変わったか説明します。
他の五行易の本を読んでしまうと、いろんな流派があり、五行易は特に複雑なルールが多くて、初心者は特に混乱しやすいです。
なので、よく使う五行易のルールを取捨選択してまとめているので、このテキストをよく読んで、実践していけば、ある程度占えるようになります。
何故、わかりやすくまとめられたかというと、五行易をやるまで全然中国系の占いはやったことがなく、右も左もわからない状態でした。
五行の五の字もわからずに学び始めたものですから、覚えて使えるようになるまでかなり苦労しました。
初心者がつまずくところは、大体つまずいてきたので、初心者の気持ちは痛いほどわかります。
だから、その頃に自分が欲しかったテキストを目指して書きました。
そういうことから、非常にわかりやすいテキストに仕上がっていると思います。

このテキストを理解してから、他の難しそうな本を読んでいけば、各流派の違いも分かりますし、基本的な理論は同じですから学びも深くなっていきます。

※他の五行易・断易のおすすめ本はこちらへ↓
https://daikokuten03.com/gomyoueki-daneki-books

そういうことから、自分のテキストをおすすめすることにしました。
若干値段が高いと思いますが、それで一生使えるスキルが身につくと思えばそんなに高くないと思います。
五行易を学ぶのに私は50万円以上使ってますから。

2019.1更新
※もっと深く五行易を学びたい方用に『マニアック五行易』シリーズをnoteで書きました。基本的には中、上級者用になります。

『マニアック五行易 象意編』大黒天 ¥5,000  note
『マニアック五行易 応期編』大黒天 ¥5,000  note

あと、補助教材として『質疑応答集シリーズ』も書き始めました。

『五行易補助教材 質疑応答集①』大黒天 ¥1,000  note
『五行易補助教材 質疑応答集②』
『五行易補助教材 質疑応答集③』

※五行易をある程度自力で占えるようになった方へ

次の段階としては、個人レッスンを受けることをおすすめします。
何故なら、テキストだけでは伝えられない細かなルールやコツや秘伝など学ぶことが出来るからです。
また、テキストだけではどうしても難しく理解が深まらないという方もおすすめです。
私も五行易学び始めた頃は、本だけではどうしても理解出来ず散々苦労してきましたので、上達のための効果的なアドバイスが出来ると思います。
基本的には個人レッスンは質疑応答形式で行なっています。
私の経験上、セミナー形式より一対一の質疑応答のほうが効率が良くなり結果的に上達が早くなります。

お申し込みは下記アドレスまで↓
https://daikokuten03.com/taimen-kantei

2023.4.29更新 五行易通信教育

個人レッスンはハードルが高い、もっと手軽に勉強したい、なかなか実践での経験が積めないとお困りの方に通信教育(LINEでの一問一答形式・問題10問セット)を始めることにしました。

詳しくは下記ブログの説明をお読み下さい↓
https://daikokuten03.com/gogyou-tushin


裏技

まあ、別にプロを目指して無い方は「そんなに時間と金を使いたくないし、手計算面倒だし、手軽に吉凶が知りたいんだよ」とか思ってませんか?

そんなあなたにオススメのスマホアプリがあります。

それは、iOS・Android版の『易爻』を使うことです。

私はこのアプリを普段から愛用しています。
コインやサイコロを使わずに、このアプリだけで占っても、一瞬で立卦出来て、しかもかなりの確率で当たります。

では、易爻アプリの使いかたを説明していきましょう。

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『易爻』というアプリなのですが、日本語表記では無く中国語になります。
でも、中国語がわからなくても大丈夫ですよ。
占いの判断は自分で行えばいいですから。

このアプリをしばらく使って見ましたが、過去の占った卦も今占いたいことでも、立卦・装卦は素早く出来るところが非常に良いですね。
また、このアプリには有料版と無料版がありまして、無料版はたまに広告が入る程度なので、そんなに問題はないです。
実際に購入したとしても、600円ぐらいなのでコスパは高いです。

それでは、使い方を簡単に説明します。

最初にこの画面が出てきますが、

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まず、ここをスライドさせて、『六爻起卦』を選びます。

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すると、このような画面になります。

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次に時間を選びます。

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右側に青文字で、『重置』『選時』とありますが、『重置』をタップすると現在の時間が表示されます。

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過去の時間を選びたいのであれば、『選時』をタップします。

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すると、この画面が現れますので入力します。

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次に用神を選びます。

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ここをスライドさせると、各六親が出てくるので選びます。

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次に『選擇全部爻』(自分で各爻の陰陽を入力する)か、『随機選擇全部爻』(アプリがランダムで一気に立卦する)を選びます。

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『選擇全部爻』の場合は、こんな感じです。

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『随機選擇全部爻』の場合は、こんな感じで一気に立卦出来ます。
コインを振らずにアプリで立卦してくれるのです。

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次に右上の起卦をタップします。

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すると、この画面が現れます。

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右上の『六爻』をタップします。

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すると、この画面が現れます。

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これで、立卦と装卦が出来ました。

このアプリでは年柱・月柱・日柱・時柱に十干と十二支が表示されますが、五行易は月柱と日柱を見て判断していけば良いです。

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かなり便利なアプリなので、良かったら使って見てください・・

・・でも、注意点があります。

初心者はまず手計算をやって、納甲(納支)が合っているかどうかの答え合わせで使ったほうがよいです。
簡単すぎて、手計算のやり方を覚えなくなってしまいますから(汗)


補足:学ぶ際の大事なこと(ブログからの引用)

占いを始めたら、一生学ばざるをえません。これはすべてのことに対して言えることです。

まわりの人を見渡してください。
いきいきと積極的で好奇心にあふれ幸せそうな人は、常に学んでいく意欲があり、新鮮さを持った人だと思います。
反対に消極的で不幸そうな人は、学ぶのをやめてしまいマンネリ化している状態だと思います。
マンネリ化とは思考が固定され、新鮮さが失われた状態をいいます。

実際に試験や資格をとる為に学んでいることだけではなく、仕事や他人や環境、映画、本、音楽(自分以外の何か)などから学ぶことも含まれます。

勉強が苦手な人でも、まわりから様々なことを経験として学んでいる人はたくさんいます。

学ぶとは、一生進化していく(変わり続ける) ということです。

今までの自分とは違う新しい自分になるということです。

以前、この世は陰から陽へ進化し続けていると書きました。

これは、この世界の普遍的な法則ということです。人はこの世界と共に進化していくために生まれてきたのです。

進化とは常に新しい状態になっていくということです。学ぶことをやめた人たちは、法則に則していないので不幸になっていきます。

引き寄せ的にいえば常に拡大、成長をうながす内なる存在の意向とと調和していない状態になります。
この世界に生きるからには幸福になりたいですよね?

ずっと学ぶことがあれば、一生進化するのと同じで、一生幸福でいられます。
が、一つだけ条件があります。

それは、アウトプットです。

自分で実践したり、他人に教えたり、記事にしたりして学んだことを外に出していくことです。
アウトプットしないと、本当の意味で自分の血肉になっていきません。
あなたのとって本当に役に立つものにはなっていかないでしょう。

なぜ学ぶだけではダメなのでしょうか?

それは、アウトプットしてみないと実際に役に立つかどうかわからないからです。

アウトプットすると何かしらフィードバックがありますよね?

フィードバックがあれば自分の経験として残ります。
そこで役に立つかどうか取捨選択できるのです。
また、そのフィードバックをもとにもっとより良いものに変化していくことができます。

実践をしないと学んだことが頭の中で使えないものとして判断され、そのままの状態で忘れ去られていきます。
そうすると学んだことはまったくの無駄になります。それじゃあ何の意味もありません。

いいですか?フィードバックも学びなんですよ。

学びが学びを生む状態になって、ずっと幸福でいられるじゃないですか。


だれかに学ぶという事は、守破離(しゅはり)でいう守の状態です。


・守(しゅ)とは先生の型(知識、技術、考え方)をまねて守る段階です。

・破(は)とは学んだ型を分析し改善・改良できる段階です。

※ここが学びを続けられるかの分岐点です。自分なりの見方、やり方が出てきた際には大体占いが当たりにくくなります。それは先生に教わったことと自分のやり方や考え方がぶつかる段階だからです。だって、先生と自分はもともと他人ではないですか。型(マインド)をいくら真似ても限界があります。ようするにスランプですね。でもここをうまく凌がないと離(り)の段階に行けません。うまく切り抜けるためには、その混乱自体を面白がってください。じゃないとこの段階で諦めることが多くなります。

・離(り)とは新たな型を創造できる段階です。


私はこの中で 守 の段階が重要だと思っています。

それは・・


どの先生から学ぶかが一番大事なわけです。

自分にあってない先生だと、理解するのにに時間が掛かるし、最悪モチベーションが維持できなくて途中で辞めてしまうこともあります。

これまで、私はさまざまな分野(美術、瞑想、気功、整体、シャーマニズム、仏教、神秘主義、占い)の一流の人たちに学んできました。

その経験をもとに失敗しない学習の方法を私なりにまとめてみました。

・学びたい分野を見つけたなら、情報を集める
・学びたい分野をとりあえず体験してみる
・教わる先生を慎重に選定する(その先生みたいに自分がなりたいかどうか)
・先生を決めたならその分野ではその人以外からは学ばないと決める
・先生の言う事を100%信じる
・チャンスがあれば質問し、なるべく1対1で話す機会を作る
・ある程度学んできたら、徹底的に講師の真似をしてなりきって実践する
・知識、技術だけではなく講師の考え方を学ぶ
・学んだことをアウトプットする

上記のことは、何かを学ぶ際には非常に重要なことなので覚えておいてください。

守の状態を終わるまえに他の先生などに目移りすると、一番大事な基礎がおろそかになってしまうので、結果的にはなにも学んでいないことになるので注意が必要です。

例えば、易の先生ならば、一人だけ。
タロットの先生ならば、一人だけ。
四柱推命の先生ならば、一人だけです。

先生が2つの占いを教えてくれるのならば、学び終わるまで2つの占いを学ぶのはその先生一人だけです。
私の場合は五行易と風水は一人の先生だけでした。

最後に一つだけいいます。

先生から学ぶことで一番重要なのは、考え方を学ぶことです。

なぜでしょうね?

答えは・・・


先生の考え方が出来るようになると、自然に応用が効くようになるからです。


習ったことのない状況や問題に遭遇した場合に、考えかたをマスターしていれば、先生にアドバイスをもらわなくても、対応することが出来るようになります。
そうすれば守、破、離でいう破の状態になり、型を自分で分析し、改善・改良できるようになります。

あとは、実践しながらアウトプットをやっていくだけです。
それを続けていけば、自然と離の状態になっていくことが出来るでしょう。

ここで、気をつけてもらわなければいけないことがあります。


習った先生が一流であればあるほど、その先生が教えることは深くなります。


深ければ深いほど、普遍性が出てきます。
普遍性があるということはさまざまな状況で使えるということです。
普遍性があればあるほど、新しい分野などを学ぶさいに短時間で、本質をつかめるようになります。

なので、なるべくその分野での一流の先生に習ったほうが良いです。

まあ、そういう先生は授業料も高くなりがちですが、得るものは非常に大きいです。

学ぶことは本来楽しいものです。

学ぶことで新しい知識、新しい視点、新しい考え方が得られていきます。

学ぶことで常に新鮮な状態になります。

学ぶことで進化していく自分を体感できます。

学ぶことをアウトプットしていくことで、まわりの役に立ちながらフィードバックを得ることができ、それを元に新しい学びが生まれ、成長する喜びが得られます。

なんでもいいんです。

学びの種はそこらじゅうに転がっています。

謙虚に探してください。

あなたがその種に気づき、育て、成長させることを待っています。

すべてに学びましょう。


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