より良い勉強会にするために
先日、グループワークに挑戦中という記事を書きました。
今日第2回を終えた感想を書きます。
みんなとても前向き
冒頭に、第1回を終えて何か気づいたことはなかったか?という質問をしました。
すると、まだ行動には至ってないと述べ、裏には勉強会で得たことを行動につなげたいという気持ちがあるという人がいたり、早速部下の面談で意識してみたけど、思ったほどうまくいかなかったという人がいたり、とみんな前向きで良いなあと率直に思いました。
勉強会に参加する態度の重要性
私は、当たり前だと思って参加するメンバーにはあえて言ってなかったのですが、研修や勉強会に参加するときの心の状態として、
「今日は○○について学びにきた」と思って参加している人と、
なにも考えず参加している人とでは、終わったときに差があります。
みなさんは実感したことがあるでしょうか?
別の社内のメンバーが実践していた
それをあえて昨日社内でおこなった別の勉強会で、講師役が触れていました。
「今日はどういう気持ちでここにいる?」と投げかけ、参加メンバーがそれに一言話します。つまり宣言させてるような感じです。
さらに終わるときにも、今日勉強会を終えて明日からどう行動が変わるか?というのも聞いていました。
内省を促す良いかかわりです。
早速、私も取り入れたいと思っています。今日はできなかったので、次回から必ず実践します。
まさに経験代謝
キャリアコンサルタントの方は、この私の経験を読んで経験代謝が起きていると感じられたかもしれません。
私自身そう感じました。
こんなかかわり方をもっと増やしていきたいものです。
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