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東京から地方移住してはや6年。新型コロナが落ち着いたら次は海外移住を計画中。ロケーショ…

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東京から地方移住してはや6年。新型コロナが落ち着いたら次は海外移住を計画中。ロケーションフリーな生活がもっとメジャーになると信じてはや20年。新型コロナの副産物でロケーションフリーな働き方が一気に前進した今、自分のライフスタイルの進化と共にそれを広める活動を開始!

最近の記事

ゆるやかなヴィーガンになるきっかけになったNetflixドキュメンタリー

 最近、Netflixのドキュメンタリーにハマっている。小中高の頃はNHK特集が大好きだった。(本も読書も文学より実用書が多い。)Netflixも、契約してると映画とか見ちゃって時間の無駄だなぁ、と思ってたところ、そうだドキュメンタリーはどんなのがあるんだろう?と観てみたら、けっこう面白いの揃ってました!今回は自分が緩やかなヴィーガンになったキッカケになった3つのドキュメンタリーを紹介します。  今年はじめに見て大きく影響を受けたのは「ゲームチェンジャー」(2018年)

    • 田舎であらためて考える「自由」について

       長年自分なりの自由を追い求めてきました。理想と現実の狭間を彷徨いながらも、それなりに自由のレベルは上げてきてると自負してます。 自分にとっての「自由」の視点 そんな自分が考える「自由」には、以下の視点があります。 経済的な自由 時間的な自由 考え方の自由 なんとなくこのうち1つだけあっても求める自由じゃない気がする。 ちょっと言い換えてみる。 お金と自由な考え方を持っていても時間が無ければ自由とは言えない。 → ふむ お金も時間もあっても自由な発想ができなければ自由

      • 田舎のドン引き風物詩にご注意を

        全体的に、虫が嫌いな人は読まない方がいいかもしれない。田舎に移住を考えてる人は虫嫌いでも必読!  ふと思い出して書いてますが、屋久島の流し虫、琵琶湖のビワコムシ、等、探せば他にもあると思いますが、特定の地域に季節の風物詩として特定の虫が大発生する時期が存在したりします。  人によっては移住を後悔して、本当に引っ越してしまう人もいるくらいなので、田舎への移住を考えている人は、事前調査の時に確認した方がいいでしょう。地元の人にとってはもうあたりまえの現象なので、サラッと聞いて

        • ジムニーのワーケーション対策

           ワーケーションにも様々なタイプがあると思いますが、自分は車が好きなので車ベースのワーケーションを楽しんでいます。以下、参考になるかわかりませんが、こんなの使ってるよ、ってことで書いてみます。(ちなみに車中泊にもスライド対応可。) ステアリングテーブル PCベースのワーケーションなら文字通りラップトップ(膝上置き)でもできるけど、テーブルがあった方が仕事がしやすい。 中空プラスチックで軽いのはいいんだけど、ツルツル滑るから滑り止めが必要。でも次は、木で自作する予定! コ

        ゆるやかなヴィーガンになるきっかけになったNetflixドキュメンタリー

          田舎でしかできない本当の自由を目指す仕事の仕方

           「自由」についての考えはこちら。  ネット上を検索すれば、田舎での仕事について書いているところは多いですが、ここでは独自の視点で書きます。 方針 経済的自由と時間的自由の両立を目指す。  この方針を大原則としますので、1つの仕事をフルタイムでやって自分の時間を週末以外全部奪ってしまう仕事は、NGとします。  例えば、「役場勤務で安定した収入を得る」とかNG。とりあえずどんな仕事でも週5日8時間労働に全力投球するのは無し。  経済活動のポートフォリオを組むイメージです。

          有料
          1,000

          田舎でしかできない本当の自由を目指す仕事の仕方

          田舎での生活コスト

          田舎暮らしの大きな目的の一つは生活コストの削減 田舎暮らしをしたいと思い始めたのはもう20年前くらいからだろうか。色々理由はあるが、大きな目的の一つは生活コストの削減だ。元々大学時代に都会から離れた生活を経験していたのもその敷居を下げていたのかもしれない。働き始めてからも東京に実家はありつつ、フリーランス等もしていたこともあり、普通の一人暮らしの間取りよりは少し広いところに住んだりしていたが、家賃は今と比べれば馬鹿みたいに高いけど、当時はそれが普通だったし、稼ぎも少なくはなか

          田舎での生活コスト

          SDGsを意識するなら田舎に引っ越せ

          SDGsがどうたらこうたら言ってるなら、田舎暮らししなさい。都会に人が集まってある意味効率的だろうけど、それ、だれのための効率ですか?人を集中させて経済効果作って儲けてる人達の思うつぼですよ。集まってる人もただただ楽しくて便利なだけならいいかもしれないけど、何か大事なものを削ってませんか? ベッドタウンから都会の中心地まで電車で移動して高層ビルの中で働いてランチや夕飯は外食?その食べ物、うまいですか?誰がどこで作ってる調味料や食材なの?完全に踊らされてるよ。 過剰は異常。

          SDGsを意識するなら田舎に引っ越せ

          田舎なら軽の四駆でワーケーション

           どの程度の田舎に住むのかにもよりますが、絶対、四駆の軽です。 昨今の異常気象・天変地異考えても、四駆が安心。一家に一台ヨンク。  結論から言うとジムニーが一番のオススメ。その次に四駆のハコバン。最低地上高が違うので海山川でのレジャーを考えたらジムニーが安心。室内の広さとか積載量はハコバンの方が上なので、そのあたりはライフスタイルで決めたらいいかも。積載量気にするならルーフラックがあるとだいぶ補えます。 余裕があれば軽トラ最強!  余裕があればセカンドカーに軽トラ!軽トラ

          田舎なら軽の四駆でワーケーション

          都会が特別で田舎が普通

          都会で育って、田舎に移住して5年以上経ち、そんな人間から見ると、人間の活動の場として、都会は良くも悪くも特別なところで、田舎は「人間として生活するには最適の場所」という意味で普通、と思えてくる。 一方で、都会の価値を過大評価しているし、つまり、田舎の価値を過小評価している。 田舎に移住して6年 田舎には興味もあったし事ある毎に行ってはいたけど、本格的な憧れの田舎暮らしをはじめて6年以上経った。良く言う話だけど、田舎住まいの長所短所は外から見るのと当事者になるのと両方揃って

          都会が特別で田舎が普通

          地方・田舎の実力者には注意

          田舎にも金持ちは当然いる。お金を持て余しているが、あまり関わらない方がいい。保守的な人がほとんどで出資してもらったりビジネスのパートナーとしては不適切だ。なんか非常にモッタイナイ感じではあるが、思考の幅が狭いし、身内だけ良ければ良い、という意識が強いので絡みづらい。特に都会から来たヤツは警戒される。 地方創生の裏にも暗躍している地元の実力者がいる。表には出ないが、町長や役場の実力者と裏でつながっていて、補助金・助成金を間接的に自分の為に使わせる。基本的に地方は利権まみれだ。

          地方・田舎の実力者には注意

          「地方には仕事がない」が、

          良く言われるのは地方には仕事が無いということ。またその話か、という感じだが、もうちょっと解像度を高くして書いてみる。 私は地方でもだいぶ町から離れた場所に住んでいるので、そこのローカルな事情を話すと、僻地には農業くらいしか仕事が無いし、農地として恵まれているところはそれでもそれなりな経済活動につながるが、山間部等の農業は老人のライフワーク、景観を守る為の活動でしかない。子供が小さい時は辛うじてそんなところにも若い夫婦が住んでいたりするが、結局仕事は少し離れた町に出ている。子

          「地方には仕事がない」が、

          全方位的幸福度を上げる為の地方移住のノウハウ

          お金だけの成功を追い求めているだけでは本当の幸福感が得られないと思っています。(つまりお金も必要だと思っています。)あと、言わずもがな、心身の健康が不可欠とも思います。あと、世界の真実を知る必要もあると思います。臭い物には蓋をして、都合の良い面だけを見てそれで幸せだと思うのは、人の勝手ではありますが、どこか幸福感に曇りが生じるんじゃないかと考えています。 東京生まれ、東京育ちですが、何がきっかけなのか、都会と田舎を行き来するような生活・人生に憧れるようになりました。そう考え

          全方位的幸福度を上げる為の地方移住のノウハウ

          東京から地方移住して数年経った

          はっきり言って最高だ。子供は2人いる。小学生と未就学児。一姫二太郎。下の男の子は可愛い盛り。ここ数日は海に川に泳ぎに行き三昧。都心に住んでいた時に恐れていた待機児童の問題はどこ吹く風。山も海も近いから、遊び場に困ることはない。 子供を遊ばせながら自分はPCを開いて仕事もできる。日常がワーケーション。子供が小学校、保育所に行ってる時間もワンボックスに大型モニターを2台積んで、どこでもオフィス。ソーラーパネルと大容量バッテリー装備。山の上、森の脇は、天然の極上のクーラー。 自

          東京から地方移住して数年経った