旧ソ連での過去世
続きまして、こちらの過去世を見ていただきました。
②今の旦那さまとこれまでに関わりのあった過去世
前回の記事はこちら。
ある体に起こる現象について、
それにまつわる前世を見てもらったら
父親の跡を継いで神主をするギリシャの青年でした。
Maayaさんのセッションでは、自分が聞きたい過去世について3つほど視ていただけるので、
興味がてら今の旦那さまとの過去世も視てもらいましたよ〜!
(深刻な悩みがなさすぎるのに依頼しちゃって申し訳ない…!笑)
旦那さまと関わりのあった過去世はこちらのふたつ。
Ⅰ. フランスで庭師とメイド
II. 旧ソ連での戦争時代にて恋人同士の関係
Ⅰ. フランスで庭師とメイド
詳しい時代は不明ですが、むかーしのフランスで
わたしはお城や邸宅の庭を整備する庭師(男性)だったようです。
いろんなお宅を整備する庭師で、担当している数あるお宅の中のひとつで仕えていたメイドさん(女性)だったとのことです。
この時に特に深い関わりというものはなく、
お互いになんとなく認識はしていたけれど、別々の人生でそれそれこの時代を楽しんでいたようです。
実はわたしと旦那さま、今世ではフランスで挙式をしています!
関係あるのか分かりませんが、なんだかフランスに縁があると思ったらそういうことなのかなぁと
ちょっと嬉しくなりました。・♡
II. 旧ソ連での戦争時代にて恋人同士の関係
ソビエト社会主義共和国連邦にて、
わたしは女性、旦那さまは男性の、今と同じ構成。
この時のお話はちょっと暗い内容です。
ふたりはまだ結婚はしておらず、恋人関係の彼氏・彼女の状態。
わたしが歴史に詳しくないので、どの時代の戦争かは不明なのですが、、、
彼が徴兵で戦争に駆り出されてしまい、
その帰りをわたしが待っていたそうです。
戦争が終わっても、彼についての情報が入ってこず。
結婚をしていなかったので、
生存確認についての情報が直接入って来なかったみたいです。
けれども、彼の生存を信じながら、時には想像したくもないことが頭の隅でよぎりながらも待っていたようです。
そんな彼女を、家族が心配をしてお見合いの話を持ってきてくれるものの、
まだ諦めきれていないので2人の男性を断ります。
とうとう3人目の紹介のとき、
彼女は腹を括ってその男性と結婚したようです。
結婚生活はなんの不自由もなかったようですが、彼女は死ぬまで、心の中で帰って来なかった彼のことを片隅で思いながら過ごしていたそうです。
この彼女について、maayaさんにヒーリングをしていただきました。
はぁ〜、これ書いてて胸が締め付けられるような感覚になりました…
ということで、その時の出来事があったので今世で一緒になることを選んだそうです。
だから、過去世のわたしには、
「今は彼と一緒になれてとっても幸せだから大丈夫だよ!!もう悲しまないでね!!」
って伝えました。
ちなみに彼女には勝手にマチルダっていう名前も付けました 笑
一通り内容を聞き終えたあと、
Maayaさん「なんか、”ボルシチ” って出てきます!!笑」
・・・・!!笑
ボルシチ、確かに好きですわ。笑
これもなんかこぎ付け感あるのでなんともですが、、、
小学生の時、給食でボルシチが出てきて、
その時に初めて “ボルシチ” というものを認識してから、
“ボルシチ” という響きが好きですごく興味を持った記憶があります。
ちなみに、”ピロシキ” の響きも好きです!笑
給食では月に1度、世界のごはんが出てくるイベントがあったんですが、
他にどんな国が出ていたか覚えていないですが、ロシア料理のボルシチとピロシキだけはとっても覚えています!笑
ただの偶然でしょって話ですが、こういう、
「そういえば!」探しするのが面白いんですよね。笑
その他で唯一覚えている給食の世界ごはんは、
インドネシアの”ウラブ”という野菜のココナッツ和え。
衝撃的な味で、先生からも
「これは残しても良し!」
という認証をもらった伝説の給食おかずでした。
話が脱線しましたが、笑
ひとまず旦那さまとのルーツを知ることができて、面白かったです〜!
結局、旦那さまは出兵した戦地で命を落としていたそうです。
これ聞くと切なさ溢れるストーリーですが、
わたしからすると今の旦那さまを重ねてしまっているので、
旦那さま過去世で戦死したのね!ウケる〜!っていう軽めな受け止めでした!笑
わたしの旦那さまは過去世とかそういう話、あんまり免疫がないので、
タイミング良さそうなときにチラッとお話ししてみようと思います〜
次回は、このセッションのメインイベント(自分の中で)、
③地球以外で生きていた時の過去世
をお送りします!
まさかの衝撃でした〜〜〜
お読みいただきありがとうございます♡
Manou
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