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きょうびの映画と戦争観への違和感
「ゴジマイ」からうっすら感じていて「鬼太郎の誕生」でよりはっきりした30代40代50代の現役クリエーターが「戦争への反省もなく何でこんな国になってしまったんだぁ」ってあっさり表明することへの違和感。
まるで鶴見俊輔から丸っきりアップデートできてない東大社会学みたいな薄っぺらさじゃないか。
当たり前だが30代40代50代なんか戦争に行ってないし国の所為で餓えたこともなかろう。半分以上が大学に行くよ
国力とは庶民の生活水準のことなのだ (ウクライナがロシアに消されてしまう前に)
思うに「野党がダメ」でなく「野党を育てよう」言うのなら在りものに頼るのでなく、わしら有権者がデザインしないといけない局面が来ているのだよな。「れいわ」や「N国」の個々の評価はさておき、既存の物でなく新規でやろうって流れは「そういうこと」なのだろう。
たださあ、10年前の日本人に「希望の野党をデザインせよ」言うても「維新」とか「みんなの党」とか「結いの党」みたいに努力した人間がガンガン勝ち上がる競
ある年齢以上の人間が「俺はいつも共産党に入れるよ」と言うことの意味について
「俺はいつも共産党に入れるよ」、わしら世代的にはさほど奇矯な発言ではないのだが、自民党政権が永久に続くと思われていた頃(要は55年体制だ)と今とでは全然意味が違うんだよね。
もう長いこと(反原発のバカ騒ぎからか)共産党なんか投票の選択肢にも入らないわけだが俺ちゃんやキクマコ先生やラジ先生なんか、つまりある程度に世を拗ねた年寄りたちには「デフォルトの投票先が矜持としての共産党」ってのはわりと自然な
東京の私学のええとこの子の話
最近(という程でもないが)話題になったコーネリアスこと小山田圭吾氏のインタビューの端々から感じられる友達でも何でもない人への馴れ馴れしさ、距離感のおかしさ、いや「そっちがデフォルト」で俺がコミュ障という可能性もあるけど、東京のええとこの私学っぽいなと思いました。
俺は地方育ちで大学から概ねネカチモばかりの行く私学入ったんだけど、エレベータ組の連中が気持ち悪いぐらい人との距離の取り方が近いのよ。部
ラジ先生、甲状腺取っちゃうくらいどってことないと思っていたら、1年で肺を切るかあ。わりとよくないぽいね。
2ちゃんねるから二十余年、アホみたいなバカ騒ぎの後に暴力デブ太郎と切り込み隊長が相互フォローに居るってなあ感慨深い。
センシティブな話題なのでこっちで
ラジ先生、1年前のわしと同時期の入院で問題なしと言われていた筈だが、急にまた入院するというのは診断の結果がよくなかったのだろうか。