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こんな夢を見た

遠鉄小松駅の近くにいる、すぐ脇を馬込川が流れており(実際は流れていない)40mぐらいの川幅で(実際はそんなにない)、白と黒に塗られたわりと大きい鉄造船が浮かんでいる(当然だがそんなものはない)、自分は違和感を感じていない(見慣れた存在のようだ)が「川にでかい船の図は知らない人にはちょっと面白かろう」とスマホで撮ろうとするが、タイミング悪く船が(川下に)出てしまう。

ちくしょーと思い街に目をやるとレトロなゲーセンがある、看板を見やると個人経営の家電屋のようだが古い筐体ばかり10台以上が置かれて、子供からいかついヤンキーまで大勢で賑わっている。「これでも多少はネタになるからいいか」と撮ろうとするがスマホのカメラアプリが上手く動作せず撮れない。

そこに小5か小6ぐらい金髪おかっぱ頭のビヨルンみたいな白人美少年、普通に日本の少年たちと交わっているが特に事情は詮索しなかった。

しばらくした後、姿形が坂上忍の男(この世界では坂上でない)にいやな感じで寄ってこられる。手荷物を見せろと言い、「使いかけの3色ボールペンはどうした」などと他人なら知り得ないことを話し、明らかに自分のことを調べている奴だとわかる。「お前は刑事か?」と問うと「元刑事だ」と答える。とりあえず公権力でないことに(身に覚えはないが)安心する。

しばらく、やりとりが続きさっきの金髪美少年のことに話がうつる。「ははあ、こいつのメインターゲットはあの少年だな」と察する。「前〇〇〇(少年の名前、忘れた)に疑問(なぜ白人少年が日本名で日本語を話すのかの意だろう)は持たなかったのか?」と訊かれたので、「いろんな事情は想像できるがどうでもいい」と答える。


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