こんな夢を見た

こんな夢を見た

自分が30歳前後の少女マンガに出てくるようなわりと屈強なイケメンである、あきらかにマンガタッチな顔つきで鏡も無いのにそう認識している。当然だが本人とは似ても似つかない。
豪邸というには微妙に足りない50坪ぐらいの自宅があり、60過ぎくらいのお付きの家政婦みたいな人がいて「ご苦労さん」みたいな話をする。自分はその家に久々に帰ってきたらしい。

泣き喚いて暴れている女の声がする、メンヘラ気質の妹がヒステリーを起こしているようだ。「いつものことか」と放置しかけたが、しばらく治まったあと、また発作起こしたようなので「やれやれ」という感じで制圧に行く。

設定上は屈強な男なのであっさり抑え込んで膝を頭にのせて動けなくする。妹は20代前半ぐらいでこれも少女マンガ風のなかなかの美人だ。「離せよう」と毒づかれる、自分は「離してくださいだろ」と不遜に言い放つ。

ここで目が覚めた、何らかの性的欲望のメタファ(というかモロか)なのだろうかね。


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