Dada

漫画家志望だった元公務員です。 年金をもらえる年になって、若いころの夢が再燃。 公務員…

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漫画家志望だった元公務員です。 年金をもらえる年になって、若いころの夢が再燃。 公務員ネタを中心に、4コマを描き始めました。 たまに下ネタもアップするかも・・・。

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    コワーキングSALOON札幌に在籍しているフリーランスで活躍している素敵なメンバーのブログをまとめています。

最近の記事

ひとりぼっち

12月17日に、次女と3人の孫が遊びに来た。 12月18日夜に一番上の孫が発熱。19日にPCR検査。20日にコロナ陽性が判明した。 私も、濃厚接触者じゃないか!! と、10日間自粛して、家から1歩も出ない生活をした。 当然、クリスマスは、独りぼっち・・・。 ケーキもない。チキンもない。 12月28日に、再度次女から電話が来て、今度は次女がコロナ陽性になったそうで、1月5にまで外出禁止だそうだ。 だから、年始に行けないという話しだ。 正月も、独りぼっちじゃん!! 今日は

    • メガネかけて

      まごかわ16話をお届けする。 まごかわ、初めての長編!! と、言っても4ページだけど・・・(笑) このお話は、1ページ目が事実で、2~4ページはフィクションです。 「メガネをかけた方がかっこいい」というワードで話を広げ、落ちまでもって行ったつもりですが、ちゃんと落ちたでしょうか? 今まで、4コマが主流だったけど、少しずつストーリーを作れるようになって来たような気がします。 67歳にして、まだまだ成長できる!! 昔は、メガネをかけている人は少なかった。 私の周りでは、

      • クイズ、ダダをさがせ!!

        久しぶりに、「孫がかわいいのは当たり前だが、それでも、わしの孫は特別かわいい」略して「まごかわ」の第15話が完成した。 これでも、10日かかっている。 ペンが遅いですねエ~。 孫のネタは、孫を観察して、メモしているので、5~6話程度のストックがある。 今は、ネームやコマ割りなどに時間がかかる。 そのあとに、下書き、ペン入れ、彩色、仕上げという工程で制作している。 まんがを描くソフトウェア CLIPSTUDIO PAINTも大部使いこなせるようになって、少しだけ時短

        • まんがで自伝を描いてみた①

          ほぼ自伝の第1話3歳が完成したのでお届けする。 幼いころの話は、自分の記憶だけが頼り。その肝心の記憶のほとんどが断片的で、思い違いもあるようだ。 このころの記憶を題材にして、コマ漫画にする力が私にはないようなので、2~3ページを見開きにして、文章で誤魔化してみた。 母の実家があった場所をGoogle Mapで検索して、ストリートビューを参考にして慣れない風景画(?)っぽい絵を描いてみた。 65年前と変わらないのは、小林写真館と中華会館。 母の実家も、建物は残っている

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          密約

          7月23日に、長女が二人の孫を連れて帰省した。 婿殿は、8月3日に帰省するとのこと。 孫たちとは、1年ぶり。23日に帰ると連絡が来てから、待ち遠しくてワクワクして、過ごしていた。 次女の長女が小学生になり、双子ちゃんも幼稚園の年中組になった。 次女が、娘たちが家を留守にしている午前中だけパートで働き始めた。 次女の婿殿は、土日が仕事なので、土日は娘3人を連れて、泊まりに来る。 夏休みに入ったら、午前中は3人を託児所に預ける予定だったらしいが・・・。 おい、おい、おい

          まんがで自伝を描く

          ふと、気づくと、いつの間にか後期高齢者になるまで、10年を切っている。 以前から、自伝を書きたいと思っていた。 終活を始めてもよい年齢に達しているし、健康寿命は残り10年程度と予想している。 自伝を書くなら、今から始めないと完結しない。 自伝を書くなら、文章よりまんがで表現するのが、自分らしい。 と、考えて描いてみた。 今まで、デフォルメして3頭身キャラで描いていたが、若干劇画に寄せてみた。当初は、モノクロと考えていたが、背景の処理が面倒なので、彩色して誤魔化してしまっ

          まんがで自伝を描く

          等価交換

          孫たちを観察していると、本当に面白い。 近場にいる7歳児と5歳児の双子の3人。 双子2人で遊んでいる時は、仲良く遊んでいるが、お姉ちゃんが入ると、どうしても1:2の構造になり、すぐにいがみ合う。 お姉ちゃんの意に反すると、一人がいじめられるパターンが多いようだ。 今回は、そんなケンカのシーンではなく、平和なおやつの時間。 ベビースターラーメン1本とコアラのマーチ1個の交換して、おやつの時間を満喫していた。 大人がみたら、等価交換じゃないだろうと思うが、孫たちは納得してい

          等価交換

          抱っこ

          孫の行動をヒントに、まんがを描いているが、初孫が小学2年生で、次が1年、幼稚園年長、年中と続いている。一番小さいのでも、5歳になる。 幼少期の子供の予期せぬ行動や、素直な発想で大人がハッとするような事象が少なくなってきた。 描き上げた後のネタ探しが、もう大変。 去年の8月末に下描きが終わってたネタを、今頃ペン入れして完成させた。 時期的には、お盆過ぎに発表するのがタイムリーなんだけどな。 「次に来た時に大きくなって、じいちゃんが抱っこできなかったら、最後になるでしょ。」

          抱っこ

          私は愛煙家

          私は愛煙家

          一人暮らしのススメ

          一人暮らしのススメ

          伝承の後日談

          2つ前の話に、孫たちに髪をいじられた話を描いた。 娘たちのエピソードと孫たちのエピソードは、実話である。 次の日に、用があって関東の長女に電話した時の話。 2日続けて、髪の毛をいじられるとは、思っていなかった(笑) なんだかな~。 ほとんど、同じタイミングでいじられるってあるのかな? そういえば、娘たちから「結婚するから」と報告を受けたのも同じ日だった。

          伝承の後日談

          おやつ

          コンビニに行ったとき、孫にお菓子を買ってしまう。 さりげなく、台所に置いておく。 孫は来るたびに、この場所をチェックする。 昼食前に発見したチョコレート。 「1個だけ食べていい?」と聞いてくる。 「昼食前だけど、1個くらいなら影響ないか。」と思い、「いいよ。」と答える。 昼食後、また「1個だけ食べていい?」と聞いてくる。 冷酷に「ダメ!」と答える。 その後、一定の時間を空けては、 「1個だけ食べていい?」と聞いてくる。 その都度、「おやつの時間まで、待ちなさい。」と私。

          おやつ

          伝承

          実に4か月振りか? 「わしの孫は特別かわいい」第9話の絵コンテ着手は、2021年11月27日。完成は2022年3月28日。完成するのに丸4か月もかかってしまった!! それほどの超大作か?? いやいや。 現場の仕事、確定申告、システム手帳バインダーの制作等々、優先することが発生し、中断したからなのだ。 それにしても、制作するスピードが遅い。遅すぎる。 まんがを描くことを生業とするつもりだが、目先の餌に飛びついてばかり…。 まんがを描くことを第一優先にしないといけないんだよ

          双子の孫と公園に行った

          今回は、一番小さい孫の双子ちゃんが題材。 次女が双子を妊娠したと聞いたとき、1個でも可愛いのに、同時に2個もできるなんてと、楽しみにしていた。 確かに可愛さ2倍だが、2個同時にぐずると、2歳上のお姉ちゃんも連鎖してぐずりだす。 これが、日常茶飯事。半端なくやかましい。 今月の10月で双子ちゃんが、4歳になった。 身の回りのことを自分でできるようになった。成長したなと思うが、ちょっぴり寂しい。 双子の片割れが、かなりの確率で、ズボンやTシャツを後ろ前に着たり、靴は左右逆には

          双子の孫と公園に行った

          子供の躾の雑感(役に立つ話ではない)

          かなり昔の話になるが、妻が長女を妊娠していた時、生まれてくる子どもをどうやって躾けるか話し合った。 「子どもは、言って聞かせても、理屈なんか理解できない。ビシバシと体で覚えさせるしかない。」と私。 「体で覚えさせるって、たたくこと?そんなことしなくても、言って聞かせれば、わかるでしょ。」と妻は主張する。 お互い譲らず、話は平行線で、収束することはなかった。 子どもが生まれ、育児にいそしむ私たち。 家事は一切手伝わないダメ夫だった私でも、私の縮小コピーのような長女が愛しく

          子供の躾の雑感(役に立つ話ではない)

          ダダ

          noteの名前を”Dada"にしているが、ハンドルネームの由来を描いてみた。 岩手県への出稼ぎが終わって、北海道に戻って、娘夫婦と同居したとき、生後10か月だった長女の2番目ひな(仮名)。 長女夫婦が転勤するまで、約2年間同居した。 2歳年上のおねーちゃんのさき(仮名)がお喋りで、ひなが話しかけられも、さきがペラペラと答える。 ひなにしてみれば、自分が答えなくても、おねーちゃんが代わりにこたえてくれるので、喋らなくていいと思っていたのかもしれない。 さきが2歳のころと比べ