PDFが溜まって困る…
だから、司書とか、
代々その場所や役職を任されている家とか昔あった訳よ、
とまあ、管理、整理整頓の難しさです。
…ただし今回はPC内で。
PDFの名前は作成者都合?
実際のところPDF以外に画像(写真)、動画も似たような状態。
まだ写真と動画は自分で撮影したものが殆どなので、
日付見て数枚見れば大体「あ~それか」と分かりますが、PDFなんて
人の作ったものをその時ちょっと見るつもりでDLしたならともかく、
しばらくしてダウンロードフォルダを探していたらサッパリ???状態です。
この3~4倍今使っているPCだけであります。
以前はダウンロードしなかったんですけど、去年の秋ぐらいから積極的に
ダウンロードするようになって、
元ファイル名を残すというのが基本スタイルなので、
今になって何DLしてたんだっけ?…と思っても
なかなか入用かどうかも分からない状態で、最近はDLする時に
名前変更(ファイル名に追加)を心掛けるようになりました。
ついでに言うとやっぱり
ハードディスクやSDカードの容量やコストと利便の問題に突き当たる。
デジタルカメラが来て以来無駄に...というぐらい
撮り損じの画像まで残しているので、動画も同じく、
500GB~1TB内の圧迫が酷い。
もっと以前に整理したかったんですけど
便利な一台が家族使いになっていたので、それしか
WindowsのPicture managerピクチャーマネージャーが無かったから
画質調整出来なかったんですよね。
(どうせやるならそういう事をして整理したい ←やらぬ理由 )
まあドンドンと大容量化が進んで置くこと自体は可能、
という事も勿論ありましたが…。
写真や動画を消さないもう一つの理由は著作権
その時撮り損じでも他の事に使用出来る場合がある。
または何気ない1枚がまさかの災害や事故、
普通に取り壊しや撤去などで最後の景色だったりする場合もある。
近所でも1件起きたことがありますが火災で数時間で無くなる、
なんてこともあります。
高画質だと後で細かく視ると
それにしか映ってない何か小さなものがある、とか
その1枚、一瞬だけフォーカスが合っていたとか、
何年後かに見た時に意味がある場合もあるので基本的に消していません。
しかし、しかしね、そうは言っても整理したい...一応。
写真に関してはそもそもデータが消える可能性もあるので
プリントもたまにしていたんですが最近してないですね。
動画は…結構一時期YouTubeにも使っているので
家族関係のもの以外は意外と最悪的には大丈夫だったりします。
(それがある意味一番大事なんじゃないの?)
(もともとそんな習慣でも無いので…。)
著作権の話からは離れてますが、まあこれに関しては
「あるから」惜しい程度の事です。
狙って撮影している訳ではないので。
(動画はちょっと狙ってやっている時もありました。)
だからその点で言えば本当はクレジットを入れておくべきなんですけどね。
製作者、撮影日/撮影者・発表年/発行年 等…。
写真も死後70年まで現在は保護されます。
(著作権法上 何でもかんでも かは要確認)
個人的には長過ぎる、と思いますが、写真のポイントとして、
自身の若い頃を撮り溜めておいて、後年売る、というのは
一見時代遅れに思えますが写真がこれ程に普及した時代は無いので
あと20~30年後に、それなりに社会が安定して存続していれば
結構あり得る、ブームになっていてもおかしくない気がします。
特に今、加工写真が多いので、そういう意味での未加工写真は
レアもの扱いになっているかもしれません。
後は若い頃の自慢でもして下さい。
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DVDがベスト?
それで、見出しは結局画像・写真はそこそこにまとめて
DVDに容れておくのが一番いいのかな?…という迷いに絡めています。
DVDを一々入れるのがPC的には面倒な上、
その枚数が増えてまた何か分からなくなる、という問題。
自作CD-Rでも起きた問題、ラベルというか表面かケースか、
それに適したペン、普通の油性ペン水性ペンでいいのか?
5年10年の保存検証をしているような方も
そろそろ居るかもしれませんね。
利便ではSDカード系が一番いいんですけど、
HDD、SSDにしても何十GB以上の大容量が消失するのが怖いので
結果予備があり過ぎる問題に発展しがちです。
ここに記録への近年の興味から一言すると、
収録時間や基礎規格の最高品質における枚数等は
実はレコードCDビデオテープ時代からほぼ変わってないという事実。
レコード30㎝盤 33と1/3回転 両面約70分
CD 12㎝ 約75分 最大80分(規格)
VHS 標準 120~180分
レーザーディスク 30㎝盤 両面 約60~120分(記録形式による)
ブルーレイディスク1層 地上波(未変換)約3時間 BS等約2時間~2時間半
映画等フィルムに於いても1本1リール約20分がほとんど?
*最長で1時間前後の筈? コマ数フレーム数で少し変わる
(昔の映画の画面の隅に一瞬黒い点が出るのがリールの終了が近い合図)
上映中の休憩に関しては インターミッション説明wiki
現在長時間録音録画出来る時は概ね規格上の最高ではない。
フィルム映画については
⇒ https://loohcs.jp/articles/1993 https://liginc.co.jp/277492
まとめて保存して且つ利用出来る
ハードディスクって凄いな・・・ってことです。
(何かあるとまとめてダメになるリスク…)
だから、PDFも本当に役立ちそうなものや必要性を感じるものは
或いは印刷しておいた方が良いのかもしれません。
年末年始長期休業の目論見もあるようなので
データ整理などに費やしてみるのも一興・・・とはまあならないか、普通。
でも、時々、念の為、大事なデータや写真等は確認してみて下さい。
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そういえば、今年みたいな年こそ送られそうなのに、
年賀状の製造枚数を昨年より4億枚減らしたのは果たしてどうなのか?
せめて据え置いておくべきだったんじゃないかな…という気がします。
…まあ私は書きませんが。
話に集中力がない気がしますが今回はここまでです。
もし何かあれば報奨金として頂戴します。