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フィクションに示唆される可能性?

睡眠不足だから?…という訳でも無く、足(脚)、
ふくらはぎ辺りの太さについて、以前より太マシクなっている
気もすると思って考えたんですが、思い当たることが
ほぼすべて検索で出たので止めて、この話題に。
…一部は遺伝と環境かな?…という感じですが、
思うにやはり足首からくるぶしに掛けての捻挫の影響も大きいのかな?…と。

============前置き

この手の話、また社会や世界をこの座ったままの場所からどう見ているか?
どう考えているか、その全部を書き出すのは到底出来ることではなく、
今回の予定の話さえ難しい一方でその意味も無いのは明らかでありながら、
それでも何か書き出すのは何故か?

前置きがてら言いましょう。

それが起きなければ別に構わない。その気にしていることの一つが
インターネットが終わる可能性・・・です。
色々な表現の上で「終わった」、「終わる」というのも
この10年語られているようですが、文字通り終わる可能性も・・・です。

もしその場合こうやって自身の、その時点の、気分込みでも、
表に表する事が出来る機会、時代というのは生きている範囲では今が
最後かもしれないと思って、こうしたインターネット活動をしています。

(?)突き詰めれば(ほぼ)唯一の動機と言ってもよい。

スマートフォン登場以来...かどうか分かりませんが、
インターネットの変質について割と議論されているようです。

もう少し前置きを続けるとして、
インターネットが仮に、
そう遠くないうちに終わるとしたらどういうケースが考えられるか?
想像してみるとこんな感じです。
=======

・ 通信技術の断絶(可能性は最も低い)
・ 保存情報とアクセスポイントの喪失(災害等で有り得る)
・ インターネットの価値の低下(現在でも半ば進行中)
・ 制度的な制限(法的な禁止等)

今一番、しかも予想以上に早いタイミングで起こりえると思うのは4番目の
制度的な制限のようなもので、例えば閲覧は誰でも可能ながら
今このように書き込むような行為は或いはドローンの規制の如く
免許制等に変わる可能性を感じます。

最初の理由は通信の情報量の制限だろうと。
テキストならともかく現在の写真・動画・映像音声の毎日の量は
相当らしく、フランスなど一部で端末の無制限プランを抑制すべきか...
という議論が発生するほどに現在差し迫っているとも言えます。

その次に情報の混乱錯綜の阻止。
デマとか最近のトレンド、流行たる「根拠のない」をもはや議論させない。
というのは、近年の研究調査では
主流の話より非主流の話の方が現在拡散力がある、とされていて、
それによって通信資源が無駄に利用されているという道理が、一応ある。

また健全な市民の保護という名目も立つ。

技術的にインターネットを遮断するという事は容易で、
この前後2~3年次第でインターネットへのアクセスに様々な
(強制力のある)制限を加えられる可能性は十分に想像出来て
予兆そのものも今現在に感じます。

-------------
3番目の価値の低下は先の後半と同義ですがそもそもの飽き、
新世代にとっての不必要性から起こりうる、
またその情報アクセスの手段が現在と決定的に変わる可能性もあります。
(何か劇的に体系的に整えられて過去情報がほぼ無価値になる可能性も。)

~~~~~~~~~~~~~~~~本文手前

前置きはその辺りにして、
John Titorの書き込みを中心に現在を説明する

・・・という事を、以下進めて行こうと思います。
(*書き始めの期待ほどの中身になりませんでした*)

その前に少しだけ取り上げる理由のみ解説しておきます。

2000~2001年3月にかけて書き込まれたようですが、
(参照しているのは2001年初からのもの)
現実社会で近年憲法に関する動きや憲法を口に出すものがあること、
まずこれが一つです。
その次に戦争・・・また、環境。

この書き込み自体20年遡ることになる訳ですが、
自分のまた別の見方ではさらにさかのぼる点もあります。
それを相互に(アイディアとして)補強すると言えるかもしれませんが…。

その一端としては以前何処かに書いた気がしますが
再三の「20世紀の否定」・・・という点にあります。

取り敢えず、今回は
トランプ大統領の就任からの重要ワードらしい「憲法」に関する類似点を
中心に取り上げます。

============以下フィクション


自分が調べた範囲になりますが、
そのフィクションと現在は断定される
John Titor/未来人・タイムトラベラーの書き込みの中に
憲法 / Constitutional という言葉は9回出てきます。
(その殆どは1回の書き込みの中と前後にある。)

その中で2つの内の1つ、質問に対する回答に於いての発言は
現在から見て大きな意味がありそうです。

7.私の愛国者の定義は、
 憲法を外国および国内のすべての敵から守る人です。
7. My definition of a patriot is anyone who defends the Constitution against all enemies, foreign and domestic.
パトリオット=愛国・愛国者
((Is there personal freedom?))
Yes, the same freedoms you enjoy under the Constitution.
((個人の自由はありますか?))
はい、あなたが憲法の下で享受するのと同じ自由。

*これらはその当時のやり取りの中の事で
 英語もまともに分からない自分には
 所々が何を指しているか判断しかねる部分も多い。
 (特に次のもの)

2036年~~~戦後、アメリカは5つに分かれました

多くの人々が戦争と最後の政府組織を非難しました
憲法議会は2020年に開催され、
公式に憲法を廃止し、最初からやり直しました。

幸いなことに、この怒りの運動は指摘しました

その結果、いくつかの小さな憲法と行政部門の変更ですが、
あなたはそれを容易に認識するでしょう。

2001年2月2日06:34 AM

The United States ~~~ 2036 but it was touch and go for a while.
After the war, the U.S. had divided into 5

Many people blamed the government organization for the war and the last
Constitutional Congress was held in 2020 to officially scrap the Constitution and start over.
 Fortunately, this exercise in anger pointed out
how hard it was to come up with anything better. It was decided the document wasn't at fault.
As a result, there have been a few small
changes to the Constitution and the executive branch but you would easily recognize it. 

*touch and go
 意訳≒不安定 危ない  見通せない 予断を許さない 一触即発 等

**12/10 同文を再自動翻訳**
多くの人々が戦争と最後のことで政府組織を非難しました
憲法会議は2020年に開催され、
憲法を正式に廃止して最初からやり直しました。

幸いなことに、この怒りの運動は指摘されました

その結果、いくつかの小さなものがありました
憲法と行政機関に変更がありますが、
あなたはそれを簡単に認識するでしょう。
========================

取り敢えず、以前にも書いたように、また当然の話として、
彼の語る歴史は来ていないので、
2020年までに荒廃した米国および世界はありませんでした。
繰り返しながらこの手のものを語る時、基本的に主張を好意的に受け止め、
誤差や世界の変化変異を認めて進めます。

そして、これらに照らし合わせて今、トランプ大統領がどちら側か?
微妙に判断がつかないところにあるようにも思います。

と言うのも就任以来憲法の守護者としても振舞っているらしい大統領が、
一旦でも公式に憲法を廃止officially scrapするとは考え難い。
しかし2020年は取り敢えずあと28日、約4週間しかないので
これも起こらない可能性の方が高いですが、
年明けに何かあっても雰囲気上はおかしくないところです。

元のテキストでよくわからないのは「幸いなことに…」の部分、
上下どちらに掛かっているのか?

また、現在に当て嵌めて「最初からやり直す」を解くと、
この最初からが草案を必ずしも指しておらず、或いは、
そう、仮に現状のアメリカを国際の司法、それはちょっと分からないので、
日本の常識的な判断で考える時、12月になる前の時点で一喝するとしたら...

選挙をやり直せ

この一語に尽きるのではないかと思います。
もう一度同じ結果が出れば問題ないだろうという事です。
但し郵送を無しにその代替策を講じて、カウントも完全に手動で。

日本的な感覚で言えば僅かでも不正やあるまじき発行がある時点で
その信頼性が低い以上、現職がこうも強固に訴えるなら
やり直しか無効以外ありえない、と結論します。
(少しならいいじゃなく少しもあってはいけない、本来。)

<*謎の長時間演説が昨日12/3に行われていたらしいので追記>

疑わしき状況、結果を覆すものではないとしても登録のミス、
ありがち且つ容易な消印問題、日本の懸賞でさえ起こる、
前代未聞でも無効というのは通り得る。

-----------------

それで、文面にまた戻りますが、
現状の自分の解釈で言えば、
新たに憲法を作り直そうとしたが難航した、
結果的に旧来のものと変わりなかった。(又は旧来のものが復活した。)
旧来のものに間違いが無いことが指摘された。(幸いに?)

そもそもアメリカの分裂というのはこの100年来
意外とよく分からない状況が続いていたのかもしれず、
混乱によって表層化した、今後する、
という意味かも知れないのでこの辺はまだ保留と言えるかもしれません。

・・・割と、アメリカって
国内の大移動(移住)も歴史的に多いようなんでね。

ただ、とりあえずで言えば、
今回の選挙で双方が7000万票以上を獲得するという結果から、国内を割る、
南北戦争並みの状況を生み出すだけの数は整っているように見えます。

*2018 人口約 3億3000万人
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/data.html (人口は外務省より)
 *一時不法移民・滞在等で以前4億人近かったはず
  (認める認めないで2億5000万人前後の期間が長かった?)
  *有権者登録出来そう(18歳以上)なのが2億人前後として
   1億6千万票近い投票というのは投票率として高過ぎないか?
    (有権者登録の合計は当分公開されない?)
     有権者総数推計は2008年で2億3000万人余りで増加傾向
      *投票できるのは登録した人
       *増加傾向で推測すると
        今回の投票はおかしくない
ことになる
         *残る問題があれば増加傾向が正しいか?

今一度選挙の仕組みに関して興味があるなら …アメリカンセンター
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/2991/

それと、くどいけども何故世界各国の指導者層が老人なのか?
これはこの数年ずっと気になることの一つです。
(何らかの責任を果たす、清算するという密命密約?)


憲法の部分は取り敢えずこれぐらいですが、
日本でも少し、現実味を帯びつつあるのが
憲法改正やその為の国民投票に関する法等の整備問題で
その点から改正に対する一意見として、
まず改正そのものに賛同していません。

大学の時に9条等の改正について
どう思うか、どうすべきかという講義がありましたが、
その時に出した仮説、これは今でも変わらず特別に9条が
改正を前提に作成されていない可能性を認めます。

「永久に」という文言は非常に重い。
憲法9条のその条文は恐らく書き換えられることを前提にしていない。
よって改正は不可である、という話でバカ…と思うかもしれませんが、
この考えは今でも揺るがない。

改憲のあり方に関しての講義・レポートで、
加憲か改正か刷新で現実的には以上の点から加憲、
どうしても9条に拘るなら全面刷新しかないと。

その時期のテーマが改正なのでそれで一応考えるんですけどね。

9条のその部分の草案、発案者もこれを日本だけが持っていても
ダメなことは分かっていたそうで、
それを世界各国の憲法に盛り込むことで有効になる...
とは考えていたようです。

だから極論で言えば理念な訳で、
それゆえに運用上の妨げにはならないという風にも、
まあ現実には執ってきていると言えるのかな?

その点からもう一つの側面で言えばこれが崇高な理念だとして、
これを日本の憲法から除去するという事は
恐らく世界に二度とその文言は現れない、という事になるので、
そういう意味でも堅持すべき、という価値判断はあります。

更に、どうしてこの回でそんな一般的な事を書くのかと言えば、
その憲法や昭和後期日本の成立に陰謀がある…という展開があるからです。
陰謀というよりは計画、ですが。

そこで、戦争の話も今回少しやっておく、という事です。

======= 休憩どうぞ =======


それでは掲示板の書き込みに話は戻りますが、
その次に全時代を通して想定としては常に一定の関心が寄せられる戦争。

少なくとも日本人が思うような戦争は2020年までに起きていない。
戦争と数えられるものは多数起きた。
書き込みでは特にアメリカ内部の事を指していた。

誤差の範囲かどうか…はさておくとして、

「戦争/War」というワードは45回出ていました。
数が多いのでこれはちょっと取り上げられませんが、
その他ネットで人気になり易いテーマとしてWW3
第3次世界大戦があります。
ただ、所々文脈上それで正しいのかどうか、WW2もあります。

書き込み上では2015年にWW3は
短く終わっていることになっているので
関係無いと言えば関係ない話ですが、その後に米の内戦なのか、
内戦を経て世界大戦なのか、自分の読解力では微妙です。

(内戦・紛争 ⇒ 短い戦争 ⇒ 紛争の流れとも取れる? ⇒)

何にしても真剣に考える部分ではないと思いますが、
IS絡みだとすると
微妙に適合させることも出来るかもしれない…という感じです。
( ⇒アメリカの後にイギリスでも…?)

ただ、書き込みに一つ弁明がある。
「私たちの戦争の定義は恐らく異なります。」

その通りなら
自分たちのイメージするものと違う…
という事を考える必要があるという事です。

また付け加えて、
非常に短い2015年(WW3)のあとそのmop up(恐らく片付け)には
長期間必要、という。

5年前に大々的なことがあったかどうかは後に見るかもしれませんが、
取り敢えず記憶にない。
今日今現在のポイントは
実際の行動が短いのにその処理に長期間要する何か…という点です。

WWIII is very short with a longer period of mop up.
第三次世界大戦は非常に短く、モップアップの期間が長くなります
書き込み者は軍関係を示唆しているので掃討を意味してもおかしくはない。

総合的に言うと戦争というより現代的には攻撃...の方が
適切なのかもしれない会話でアタックattackという語もある...。

この話何かと言えば、直近では当初人工ウイルスとも一部で噂された
COVID-19、ウイルス兵器が使用された、なら話は
辻褄があって終わってる訳ですがその辺は未知なので置いておきます。

歴史の中で戦争と言えば物理的なものでしたが、
○○戦と呼ぶものは古くからあり、
100年前でも経済戦という言葉があります。
そして情報戦、サイバーテロ、サイバー攻撃というのは
頻繁にメディアでも伝えられるようにもなっています。

2001-2036の世界観というのを
今一つしっかり理解していないままに書いていますが、
「インターネットを守りたかった」というのが
時間旅行のもう一つの目的で、その意味が捉えにくい。

2000年問題と戦争...
システム保全は元より荒廃等を意味しているのか、
それ以上の事があるのか?

*この辺りで改めて書きますが
フィクションを今頃2~3周遅れで検討しているだけです。

最近まで文字通りに受け取っていましたが、違うのかもしれないと、
ちょっとそんな可能性を直近では感じます。

============

また少し戻って、具体的に主ではないが核の使用、その後についての記述。
こういうのは当時の知見でも…となりますが一応記録しておきます。

主な身体的影響には、皮膚がん、不妊症、感染症、
ほぼすべての人が戦争から何らかの物理的な残骸を持っています。
The major physical affects include skin cancer, infertility, infection,
etc. Almost everyone has some sort of physical remnant from the war.

*米に関してか世界的かは不明  但し余り世界全体の話題は出ていない

また、戦争の被害については

・戦争中にほとんどの人はどのように死ぬのですか?放射線、飢餓、弾丸の傷?
正解です…しかしこの順序で:飢餓–病気–弾丸の傷–放射線。
((How do most people die during the war? Radiation, starvation? bullet wounds?))
Correct…but in this order: Starvation – Disease – Bullet Wounds – Radiation.


以前にも書いたように、思うに
この各タイムトラベラーのストーリーの最大の共通点は「環境」で
だからこういうものの働き掛けの真の首謀者は
環境団体に近い所ではないかと疑っているんですが、
それもまあ考えても仕方のない事です。
(それに環境団体にはある別の共通点もあるかもしれません?)

こちらが疲れてきたので最後にもう一つ、
アメリカの将来の一つの展望として・・・

(2)2つの政党はまだ共和党と民主党ですか?
共和党員も民主党員もいません。現在、10を超える主要な政党があります。
(2) Are the two political parties still Republicans and Democrats?
There are no Republicans or Democrats to speak of. There are now over 10 major political parties.

現代アメリカ社会が今年を機に本当にこれを許さない可能性があるので
もしかすると来年か再来年辺りには分解しているかもしれません。

という訳で古い話を引っ張って来てますが、
まだこれらは検討する、見て楽しむぐらいの価値は残っていると思います。

彼は世界にはズレがあるとも
すべてを正しく(記憶上?)書けていないとも書いていますが、
真に受けて解説してみればこんな感じ…という事です。

環境という点から言えば当時の時点から
裏付ける情報が沢山あるというのも確かだろうし啓発としても注目としてもこういうものは合ってたんじゃないでしょうかね?

水問題も長らく、時々には話題になることです。

((あなたの最大または重大な環境問題は何ですか?))
水。 あなたはすべてのためにそれを必要とします、そして、飲むのに確実に安全であるものは世界にほとんど残っていません。
((蒸留により水から放射能が除去されますか?))
放射性物質であるほこりや汚れの粒子を取り除きます。
((人々はまだテレビを見ていますか?))
はい、でももう放送されていません。
((What is your biggest or gravest environmental issue?))
Water. You need it for everything and there is very little left in the world that is positively safe to drink.
((Does distillation remove radioactivity from water?))
It removes the dust and dirt particles that are radioactive.
((Do people still watch TV?))
Yes but it isn't broadcast anymore.

オリジナルに近そうな場所に興味のある方は
http://titor.canalblog.com/archives/2006/05/05/1824009.html
で検索してみて下さい。
(cookieの表示が最初に、今欧米は殆どそうかもしれませんが出ます。)

*翻訳ツールがあるのでそれなりに読めるから出来ることです。

まとめた本があるらしいんですけどね、勿論そこまではしません


こういうSFですが、それとは別に言っても現状を疑う理由がある、
という話もそのうちに、こっそり出しておきたいとは思っています。
(精神の健康上取り敢えず。)

もし何かあれば報奨金として頂戴します。