イクラの仲間か?
そのまま使ってます、
という事で海外(英語)でも基本オクラはオクラなんだとか。
来年が来るかどうかは分からないけども、
サツマイモ以外で何とか出来そうなものがあるかどうか?
*初の中規模獣害と年々悪化の🐭害で思案
メインではなく隅っこで
仕切りがてら何とかアスパラ無理か?・・・と
それをとりあえず決めて、ただこれも地下モノ、
生食用や葉物は安全もさることながらでやる気はない。
(水があればワサビ考えるけど。)
ここ1~2年こそ数日に一度ぐらい見に行くけど
本来は行きたくないんだから丈夫であること、そして簡単。
・・・周囲の木の成長で
意外と日陰時間が長いことも明らかになったのでオクラか?
…という事で目に留まったのが白オクラ。
陽当たりが重要ではあるけど家のプランターよりは条件良いし
モロヘイヤも結構良く育ったから多分行ける気がする。
(採りに行くのが面倒だから畑に置くものじゃなかった。)
オクラも結構大きくなるなぁ・・・と思ったら
熱帯・原産辺りでは多年草、そう聞くと
日本って基本的に野菜栽培に向いてないよね、というのも頷ける?
そんな感じ。
それでまあ「楊貴妃」の種をアスパラのついでに買いました。
白いオクラは山口の戦後在来で近年の特産品らしいです。
(例によって南の島から持ち帰り)
ところで食べたことはないけど
オクラはハイビスカスの仲間?…で実は花も食べられるとか。
(正確には花びらは齧ったことがある。・・・確かオクラ風味。)
説明文等が結構珍しいという事になって気になって検索してみると、
アメリカでも馴染みがある地域があるようですが、
緑のオクラが広範に流通するようになって珍しくなったようです。
この博士らしい。
種子コレクションは大恐慌時代
祖父が栽培を始めたのが切っ掛けっぽい。
(関連ショップ https://www.seedways.org/ )
白系統に種類がどれぐらいあるのかは分かりませんが
見たことないしどうせ育てるなら多少珍しい方がまあいい気はするので。
取り敢えず、オクラはそこそこ日持ちもするし、
生~加熱調理いずれも行けるし、高いところになるので
露地でも清潔も保たれやすいし形状から言っても洗い易いから
そういう安心感もあって誰かにあげるにしても手頃かな、と思います。
・・・ところがどっこい。
・・・オクラ葉枯細菌病菌、この菌によるという事らしく
その菌は既知のもので新たな症状の発見、という事だったようです。
ホワイトベルベットの説明では
トゲが比較してか無いことになっているので
その分水滴が付きやすい、溜まり易い、
みたいなことがあるのかもしれません。
(実は大体上に伸びますが・・・。)
という事でアスパラよりは期待出来るオクラ話でした。
(オクラだけにお蔵入りかもしれん・・・は言っちゃあダメか?)
#Okra
#USA